シャンパーニュと音楽の融合がより豊かな味わいと体験をもたらす

(左から)クリュッグ セラー マスター ジュリー・カヴィル , 作曲家兼ピアニスト マックス・リヒター氏 マックス・リヒター氏によるピアノ演奏
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うプレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグは、音楽が感覚に直接語りかける普遍的な言語であるという確固たる信念のもと、クリュッグ セラー マスターのジュリー・カヴィルと、ジャンルを超えた現代を代表する作曲家兼ピアニストであるマックス・リヒター氏との出会いを通し、クリュッグの奥深い味わいを音楽と融合させる「KRUG×MUSIC」の新プロジェクト「Every Note Counts (エヴリー・ノート・カウンツ)すべての音に意味がある」を発表しました。それは、妥協なき二つの芸術が、精密な職人技と深い配慮によって最高の作品を生み出す物語。それぞれの芸術が独自の言葉で語りかけ、互いを深く理解し合うことにより生み出される物語です。
一音一音に宿るこだわり “Every Note Counts”
創業者ヨーゼフ・クリュッグの信念「どんな気候にも左右されず、最高品質のシャンパーニュを毎年世に送り出すこと」を受け継ぐメゾンは、特定品種や単一年に依存せず、複雑さ・バランス・繊細さ(フィネス)が溶け合う“音楽のようなハーモニー”を追求してきました。シャンパーニュを構築するひとつのワインも音楽における一音の旋律も、すべての要素において意味が存在します。その一つ一つが美しく調和するために、徹底した細部へのこだわりを重ね、唯一無二の作品へと昇華させていきます。新しいプロジェクトでは、「Every Note Counts(すべての音に意味がある)」という哲学に基づき、綿密な計画と自由な発想で創作を行います。全ての要素が調和し、一つの完璧な作品が生まれる瞬間を表現します。
2008年ヴィンテージの類稀なる表現
2008年は、シャンパーニュ地方にとって特に冷涼な年であり、約半世紀で最も日照時間の少ない年の一つとなりました。しかし、ブドウは緩やかで安定した成熟を遂げ、驚くほどバランスの取れた精度で成熟しました。この特別なヴィンテージから、クリュッグはアンボネイ村のクロという単一の区画で育ったピノ・ノワールから、2種類のシャンパーニュを初めて発表します。
・クリュッグ クロ・ダンボネ 2008: 単一の区画、単一のブドウ品種(ピノ・ノワール)、単一の収穫年である2008年の純粋な表現を捉えたブラン・ド・ノワール。トースト、キャラメル、ココアのアロマが広がり、口当たりはまろやかさと活気に満ち、タフィーアップル、砂糖漬けの柑橘類、レモンへと変化し、研ぎ澄まされた長い余韻へと続きます。
音楽の巨匠、マックス・リヒターのインスピレーション
ジュリー・カヴィルのクラフトマンシップ、真正性、寛大さに触発されたマックス・リヒターは、これら3つのシャンパーニュ(クリュッグ クロ・ダンボネ 2008、クリュッグ 2008、クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディション)からインスピレーションを受け、それぞれ「Clarity(クラリティ)」「Ensemble(アンサンブル)」「Sinfonia(シンフォニア)」と名付けられた3つのオリジナル楽曲を制作しました。
ジュリー・カヴィルは、「2008年はすべてが完璧に調和し、メゾンの哲学そのものを体現する3つの異なるシャンパーニュを表現することができました」と述べています。マックス・リヒターもまた、「音楽の創作では、まず目指すイメージがあっても、素材そのものが持つ力によって作品が独自の進化を始めます。これは、ジュリー氏の創作も同じです。探究心、好奇心、忍耐力、そして繊細な表現が、その真髄と言えるでしょう。」とコメントしています。
ロンドン中心部での没入型テイスティング体験
この特別なコラボレーションは、ロンドンのラウンドハウスで実現しました。マックス・リヒターの楽曲がオーケストラの生演奏で披露され、クリュッグ アンバサダーである、アダム・ハンドリング氏によるディナーと共に、味覚と聴覚が融合する体験が提供されました。日本からは、ファッションデザイナーの島田順子さん、エッセイスト/モデルの久住あゆみさん、フォトグラファーの大杉隼平さんが参加し、クリュッグの世界観を堪能しました。
このユニークなイベントの裏側を映したドキュメンタリーも公開されており、味覚と音の対話を更に深くお楽しみいただけます。詳細は https://www.krug.com/ja/maxrichter をご覧ください。
当日のイベントの様子








日本からの参加ゲストの様子
島田順子さん
クリュッグというブランドの持つ世界観がマックス・リヒター氏のエモーショナルな音楽と融合して心が動かされた本当に幸せで豊かな時間でした。自分の結婚式の船上パーティーでクリュッグを振る舞うほど何十年も前から大好きなクリュッグですが、空間の作り方、お料理とのペアリング、サービスの仕方、ゲストの方々それぞれが楽しんでいる様子、全ての瞬間にクリュッグの世界観、センスを感じました。センスというのは人生の選択の積み重ねで時間をかけて磨かれていくもの。パリに住んでもう60年近くになりますが、私は常々好きなことに人生を突き動かされてきました。それは「都会にいたくないから野原に行く」のではなく、「野原に行きたいから都会を離れる」という感覚です。好きな服を着て、好きなシャンパーニュをいただき、好きな人と会う。どんな時も自分らしい選択をし、いつも光の見える方向を見ていれば自然と口角もあがり前に進んでいけると思うのです。


久住あゆみさん
私にとってクリュッグとは、美しさの定義を再認識させられるブランドです。一瞬の輝きではなく、積み重ねから生まれるものという大切な哲学を思い出させてくれる。幾重にも重なる時間や経験を活かして、その年ごとに最も美しいバランスでブレンドしていく醸造の過程を知り、それは人生の中で経験を重ねながら、その時々の1番良い自分を抽出していくようでもあると思いました。
今回のミュージックペアリング体験では、マックス・リヒター氏の描く3本のストーリーによって最後には大きな世界観へと導かれ、美しくつながりのあるショートフィルムを身終えたような、そんな余韻が残りました。今後もクリュッグというシャンパーニュは、始まりから飲み終えた後の余白までをゆっくり味わえる心に余裕のあるときに、その一瞬を分かち合いたい大切な人といただきたいと思います。
大杉隼平さん
ロンドンまで旅をし、クリュッグの今回のイベントに参加し、様々な感情に触れ色々な想像を掻き立てられました。すべての時間や空間、演出がとても没入できるように設計されていました。クリュッグというシャンパーニュメゾンに携わる様々な方々と語り、味わう中で、クリュッグというブランドのモノづくりに対する真摯な姿勢に触れ、尊敬の念がひしひしと湧いてきました。そしてマックス・リヒター氏の掲げる「Every Note Counts(すべての音に意味がある)」という今回のメッセージの意味がとても心に響いてきました。
同じ品質を守り続けるために変化を恐れず挑戦し続けること、その弛まぬ努力や時間の積み重ねに勇気をもらいました。自分が頑張りたいとき、勇気をもらいたいとき、これからもクリュッグを飲みたいと思います。



■「Krug from Soloist to Orchestra in 2008」
・第1楽章「Clarity(クラリティ)」|クリュッグ クロ・ダンボネ 2008
単一区画(アンボネイ村)・単一品種(ピノ・ノワール)・単一年の純度を表現する独奏曲
・第2楽章「Ensemble(アンサンブル)」|クリュッグ 2008
2008年の理想的な気候条件がもたらしたテクスチャーと均衡を室内楽で表現した楽曲
・第3楽章「Sinfonia(シンフォニア)」|クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディション
11年にわたる127種のワインをブレンドして造られたシャンパーニュの寛容さ表現した交響曲
詳細・視聴はこちら:https://www.krug.com/maxrichter
※マックス・リヒター氏による楽曲とドキュメンタリームービーは、こちらからご覧いただけます。
Max Richter (マックス・リヒター)
作曲家・ピアニスト。1966年ドイツ生まれ。現代を代表する作曲家のひとりとして、伝統的なオーケストラのクラシックと電子音楽を融合させる独自のスタイルで、ダンス、アート、ファッション、映画 音楽など幅広いジャンルで活躍。人間の深い体験を音楽へと昇華させるその手腕で、世界中の多くファンを魅了し、代表作品「On the Nature of Daylight」をはじめ、その作品は合計30億回以上のストリーミング再生を記録している。

クリュッグについて
メゾン クリュッグは1843年、ヨーゼフ・クリュッグによってランスで創業。ヨーゼフは妥協を許さない哲学と先見の明を持った異端児で、歓びこそがシャンパーニュの本質だと理解していました。彼はヴィンテージという概念を超越し、気候の違いに左右されることなく誰もが認める卓越した品質を持つシャンパーニュを毎年提供することに成功しました。ブドウ畑それぞれの区画が持つ個性を重視し、さらにリザーヴワインの広範な「ライブラリ」を確立することで、プレステージ シャンパーニュだけを造る最初にして唯一のシャンパーニュ メゾンを確立するに至ったのです。彼のビジョンと創意工夫は6世代にわたりクリュッグ家に受け継がれ、高められています。
クリュッグ公式HP:https://www.krug.com/jp

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