「駅すぱあと for web」、AIが文章から移動の要望をくみ取って経路を検索してくれるサービスの提供を開始
ヴァル研究所は3月3日に、同社の運営する経路検索サービス「駅すぱあと for web」において、移動の要望に関する自由な文章から自動で経路検索の条件を設定できる、「AIおまかせ設定」機能の提供を開始した。
AIが意図まで読み取る仕組み
「AIおまかせ設定」機能では、ユーザーが自由な文章で入力した「移動に関する要望」から、AIが発着日時や表示順、使用する交通手段といった最適な検索条件を推定して、自動で経路検索結果に反映させられる。
「今日の15時に出発。バスを使わないで、乗り換え回数を少なくしたい」のように、複数の条件が含まれている場合でも、ユーザー自身が1つずつ設定する必要はない。また、「荷物を持って移動する」「節約したい」といった、詳細設定にはない間接的な要望もくみ取った上で最適な経路を導き出すべく、「乗換時間をゆっくりに設定」「表示を料金順」などの検索条件へ自動で変換される。
さらに、一度出した検索結果を再検索する際にも利用可能なため、詳しい人に相談するような感覚で経路をカスタマイズできる。また、交通に詳しくない人や設定自体が面倒といった人にも適している。
「駅すぱあと for web」は、経路検索・時刻表・運行情報・路線図の機能で構成されたウェブサイトにおいて、PCやスマートフォンで簡単に公共交通機関の情報を検索可能なサービス。リアルタイム情報に対応した経路では、遅延状況を経路検索結果に反映して、実際に乗車できる経路を提案する「リアルタイム経路検索」機能を使える。
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