遺品整理・片付けで「処分や扱いが難しい」と感じるモノ、「デジタル遺産」が他を大きく引き離して1位に

ゴンは2月27日に、同社の運営する首都圏で不用品回収・ゴミ屋敷清掃を展開する「粗大ゴミ回収本舗」が、全国の20~60代の男女を対象に実施した、遺品整理・片付けに関する調査の結果を発表した。同調査は2月に行われ、500名から回答を得ている。

意外? 「デジタル遺産」が1位に

調査対象者に、遺品整理・片付けの際に、もっとも「処分や扱いが難しい」と感じるモノを尋ねたところ、「デジタル遺産」が他を大きく引き離して最多となり、現代における遺品整理の難しさが「モノ」から「データ」へと移行していることが明らかになった。

デジタル遺産(スマートフォン・PC)に関して、どのような不安や困りごとがあるかを尋ねた質問では、「パスワードがわからず中身を確認できない」(36.3%)がもっとも多く、以下「ネット銀行・証券の口座が不明」(27.6%)、「サブスクの課金が続いていた」(19.8%)が続いている。

遺品整理を経験して、「個人が生前に整理(生前整理)しておいてくれたらよかった」と感じたかを尋ねたところ、「非常に強く感じた」(46.2%)と「やや感じた」(42.2%)を合わせた割合が88.4%を占めた。