春の花が咲き始めて、少しずつ季節の変わり目を感じます。そろそろお花見の準備もしておこうかな。
とはいえ、まだ空気は少し冷たい日も多いもの。外で過ごしていると、温かいドリンクが恋しくなることがあります。
そんなとき、「火も電源も使わずドリンクを温められる」ちょっと不思議なアイテムを見つけました。
Amazonで見つけた「携帯おかん器」

イーゾン 「携帯おかん器 5回分」 1,150円(税込)
その名も、イーゾンの「携帯おかん器」。
発熱剤と紙袋がセットになっていて、水を使って化学反応で熱を発生させるアイテムです。

外で使うことを前提に作られているので、軽くて持ち運びやすいのが魅力です。
用意するのは水だけでOK

まだ桜には少し早かったのですが、外の空気が気持ちよかったので、今回は甘酒を温めてみることにしました。
必要なのは水のみ。ペットボトルに入れて家から持ってきました。

まずは紙袋の底に発熱剤をセットします。
袋のマチをしっかり広げて、安定するように置くのがポイント。

発熱剤が入っていた袋の内側は、水を計量できるようになっています。

紙袋に水を注いだら、すぐに缶を紙袋に入れます。
1分ほどするとパチパチと弾けるような音がしてきました。

3分ほどすると、ブクブクと泡立つように沸いてきました。
ただ、缶全体が浸かっていないので「本当に温まるのかな?」と少し不安に……。

ところが、5分経過したところで、湯気が立ち昇ってきました。

開始から10分で取り出してみると、自動販売機で買ったばかりの缶コーヒーのように熱々!
お花見シーズンは意外と気温が下がることも多いので、こうやって手軽に温かいドリンクを飲めるのはうれしいですね。

その後も20分ほどは、紙袋の中がほんのり温かい状態が続いていました。
使用後は充分に冷ましてから、中に水が残っていないことを確認して自宅に持ち帰ります。
紙袋は一般ゴミとして処分でき、発熱剤はカイロと同じように地域の分別ルールに従って捨てます。
紙袋から水などがしみ出ることもなく、持ち帰るのもラクでした。
お花見にぴったりな「ぬる燗」もできた

「缶以外でも温められるのかな?」と思い、今度は飲みきりサイズの梅酒でも試してみました。

10分ほど温めてから温度を測ってみると、約53度。
ぬる燗くらいのちょうどいい温度になっていました。
夜桜を眺めながらのホット梅酒、絶対においしいだろうなぁ。
災害用の備えとしてもよさそう

ほかにも小さなパックの豆乳を温めてみたり、自動販売機のホットドリンクを温め直してみたり、一度使ってみると意外と出番が多いもの。
またドリンクだけでなく、レトルト食品なども温められるとのこと。火や電気を使わずに加熱できるので、災害用の持ち出しリュックに入れておくのもよさそうだと感じました。
お花見やアウトドアはもちろん、「ちょっと温かいものがほしいな」というときに活躍してくれそうなアイテム。おかげで、春の楽しみがひとつ増えました。
価格および在庫状況は表示された03月14日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。


















