交換日記で想いを伝えよ
韓国と台湾、離れて暮らすときにはお互いのことを想い、日記を書くことを提案するパフ。「日記は心で書くものだ」と真っ白なページの言い訳をするヒチョルに、韓国語で一生懸命に気持ちをしたため続ける。最後にはヒチョルも自分の言葉で、中国語の日記を書くまでに。
メールやLINEだけでなく、たまには手書きの文章で思いを伝えてみては? ここはキラキラペンでデコるよりも、キレイな文字、美しい文章でギャップ萌えを狙うべし。交換日記で“初恋”の甘酸っぱさを想い起こしつつ、言葉でなかなか言えないことを文章で伝えるという手もアリ。
彼の友だちを味方につけろ
国際結婚カップルだけに、最大のカベは言語。お互いの言いたいことを伝えてくれる友だちは強い味方に。
本作にもSUPER JUNIOR-Mのメンバー、チョウミ&ヘンリー、ジア(Miss A)などヒチョルの中国人の友人たちが登場。通訳やヒチョルの操縦法を伝授するなど、アシストを決めてくれる。また、格闘家のチェ・ホンマン、ソンギュ(INFINITE)、ヘアデザイナーのゴニ、韓国のマドンナと言われるソン・ダムビなどヒチョルの友人たちが、彼のプロポーズのために一芝居うって忘れられないサプライズに協力してくれるという一幕も。
やはり、最後の一押しに「彼友」の協力は不可欠。自分の友だちとの合コンをセッティングするもよし、ダブルデートに誘うもよし。彼の弱点や攻略法も長年の友だちなら熟知しているはず。彼のトップシークレットは、彼友から入手すべし。友だちからの評価が高い彼女なら、彼もガードを緩めるはず。
おしゃれ命! こだわり男子の場合
<キー(SHINee)・韓国 & 八木アリサ(モデル)・日本>
セルDVD vol.1~4(全4巻)
[発売日] 2015年2月18日(水)
[価格] 各¥4,700(本体価格)+税
[形態] DVD2枚組
※レンタル商品もあり
3月に初の東京ドーム公演を行うSHINee。
ステージでもプライベートでも、その独特なファッションがひときわ目を引くのがキーだ。こだわりはあるが、頑固ではないのが彼のステキなところ。SHINeeの万能鍵、オンマ(お母さん)と言われるだけに、妻を振り回すヒチョルとは逆に、『私たち結婚しました』史上最年少の妻となる18歳のアリサを何かと気遣い、優しさいっぱいにエスコートしてくれる姿にキュンとする。こんな彼には、思い切って甘えてみるのがいいのかも。
ふたりだけの秘密でドキドキせよ
アリサが食わず嫌いだったスンデ(腸詰)。食べてみたら美味しかったことに例え、苦手なもの、やったことのないものに挑戦する「スンデリスト」を作り、それをクリアしていくことで距離を縮めるふたり。また、キーが自分のために何かしてくれると、「よくできました」というスタンプを押し、10個たまったらご褒美をあげる約束も。
「ふたりだけの秘密」を作るって、刺激的。キー&アリサのように、リスト化やスタンプで可視化するのもゲームのようで楽しい。ここは「吊り橋効果」を狙って、「ジェットコースターに乗る」とか「スカイダイビングにチャレンジする」といった大技をリストに加えたい。ドキドキ感は恋には不可欠の要素です。