令和6年からの坂戸式「支援人材再設計モデル」2年間の歩みを総括。小規模組織の変革実例を公表

「21 世紀商工会グランプリ」準グランプリを受賞(中央が本橋会長/令和7年11月20日NHKホール)
坂戸市商工会(埼玉県坂戸市、会長:本橋聡)は、全国の商工会の模範となる取り組みを顕彰する「21 世紀商工会グランプリ」人材育成部門において令和7年度の全国準グランプリを受賞した成果をもとに、令和6 年度からの組織変革で達成した地域支援の実績を公表いたします。
本公表は、臨時職員を含む職員9 名(正職員7 名)という小さな組織であっても、生成AI 活用によるDX 推進と組織風土の刷新を両立することで1,535 件の会員事業者に対する伴走時間を増やし、地域経済に寄与できる実例を提示するものです。
▍背景:5年で330事業所が消失

対話の文化が定着し、日常的に意見を交わす本橋会長(右)と経営指導員
埼玉県坂戸市では、直近5年間で約13%にあたる330もの事業所が消失し、地域経済の縮小という厳しい現実に直面しています。こうした急激な社会の変化に対応するため、本橋会⾧就任に合わせた令和6 年度の新体制発足とともに職員が自律的に考え行動する坂戸式「支援人材再設計モデル」へと舵を切りました。
指示を「待つ」組織から自ら課題を発見し提案する組織への刷新は、地域経済を支え続けるための最優先事項でした。
▍危機感から生まれた、坂戸式「支援人材再設計モデル」

3本柱を軸に商工会の役割を再定義し、質の高い支援を目指した組織変革モデル

▍坂戸式「支援人材再設計モデル」の成果

全国初となる日本政策金融公庫とのYouTubeコラボ

職員が企画から主導した「ものづくり未来EXPO」

地元の大学生と意見交換を行った「創業塾」

能登半島地震へ職員2名を派遣
- 坂戸市商工会 令和6~7年度 主要取り組み・実績一覧

【動画】令和7年度「21世紀商工会グランプリ」準グランプリを受賞した際のステージ映像
(令和7年11月20日・NHKホール)
▶月刊「商工会」2026 年3月号にインタビュー記事(44-46頁)が掲載されました
(令和7年度21世紀商工会グランプリ/経営コンサルタントの商工会長が進める商工会変革プロジェクト 埼玉県坂戸市)
▍今後の展望:地域ブランド事業「おはこプロジェクト」本格始動

他市の成功事例を研究し、地域ブランド「おはこプロジェクト」の戦略を練る事業検討委員会
当会は、1,535件の会員事業者が持つ「おはこ(十八番=強み)」を守り、次世代へつなぐためにこの変革に挑み続けています。任期最終年となる令和8年度には、坂戸の歴史を掘り起こした地域ブランド事業「おはこプロジェクト」を本格始動させ、さらなる人の流れと活力を創出してまいります。
▍会長コメント:地域一丸となった支援への決意

坂戸市商工会会長 本橋聡
就任時に掲げた「全国表彰」の目標を、職員が一丸となり2年目で達成しました。
少人数のチームが地域のために何ができるかを考え抜いた結果だと捉えています。大きな予算がなくとも新しい道具を味方につけることで、私たちの活動はもっと地域に貢献できるものへと変わっていきます。
任期最終年の令和8年度は、これまでの歩みを確かな成果へとつなげ、事業者の皆様の「おはこ(強み)」をさらに磨き上げ、全国へ発信することに挑戦します。
坂戸市商工会について

名称:坂戸市商工会(さかどししょうこうかい)
所在地:〒350-0229 埼玉県坂戸市薬師町31-3
設立:昭和36年1月10日
会長:本橋 聡(もとはし さとる)
会員数:1,535件(令和8年2月10日現在)
活動:商工業者の指導・育成、住みよいまちづくりの推進、ワークライフバランスの推進
▶Webサイト:http://www.sakado.or.jp/index.html
▶Facebook:https://www.facebook.com/sakadoshisyoukoukai
▶YouTube:https://www.youtube.com/@sakado-syokokai
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