撮った写真、ちゃんと見返していますか?

私自身、これまで写真は撮るだけで、見返すことが追いついていませんでした。

でもライフステージの変化をきっかけに、写真を整理してみることに。そのときにぶつかったのが「この写真、どう残す?」という問題でした。

そんなときに少しハードルが高そうに感じていたフォトブックづくりに思いきって挑戦してみたら、想像以上にかんたんで、むしろ何冊も作りたくなるほど楽しい体験に。

実際に作ってみて感じたフォトブックの魅力をご紹介します。

オンラインでもシェアできるフォトブック

今回は、「Photoback(フォトバック)」というサービスを利用しました。

オンラインでもシェアできる機能があり、私が参加しているオンラインフォトサークルのメンバーが作ったものを見せてもらったことをきっかけに、ここに決めました。

さまざまなサイズから選ぶことができ、家族で気軽に手に取れるように文庫本サイズで作成。今回は48ページで1冊3,400円でしたが、クーポンを利用してお得に3冊注文し、2冊はプレゼント用に。

実際の仕上がりを手にして感じたのは、スクロールとは違って、紙をめくる感覚や質感にも自然と愛着が湧くこと。

ぱらっと開くだけで、そのときの空気や気持ちがふっとよみがえる。それが、本という形にするいちばんの良さだと感じました。

思っていたよりずっとかんたんに作れる

「本を作る」と聞くと、複雑なんじゃないかと少し身構えてしまっていました。

でも実際には、専用ソフトがなくても、誰でも直感的に作れる仕組みになっていました。

引用:Photoback

PCでの編集画面はこんな感じ。

写真をアップロードし、いくつかのテンプレートに合わせて写真や文字を配置していくだけ。

引用:Photoback

レイアウトで悩むこともほとんどなく、感覚的に仕上がります。

編集画面は自動保存機能があるので、一度に仕上げなくても、空き時間を見つけて少しずつ編集を進めることができて便利でした。

特別な記念日じゃない日々を残す

卒業式や結婚式など、大事な記念日は写真に残っているのですが、今回は、意外と残されることが少ない「ごくふつうの一日」をテーマにしました。

日常のルーティーンや時間の移ろいをそのまま時系列に並べてあります。

何気ない瞬間の連なりが、思っていた以上に愛おしく感じられて。「ただの記録」だった写真が、少しだけ特別なものに変わった気がします。

フォトブックにすると、写真が「流れ」を持つ

スマホの中にある写真は、どうしても「点」のまま存在しています。

一枚一枚はよくても、そこに時間の流れは感じにくいもの。

でもフォトブックにすると、ページをめくることで自然と順番が生まれ、写真に「流れ」が生まれます。

フォトブックにすると、写真が「モノ」になる

データは、いつもそこにあるようでいて、生活の中にはなかなか入り込んできません。

誰かに見せるにも、わざわざスマホを開いて共有する必要があります。

でも本になると、それは“そこにあるもの”になります。

棚に置いておける。ふと手に取れる。誰かにそっと渡せる。

この違いは、思っていた以上に大きなものでした。

写真を整理するきっかけになった

今回フォトブックを作ったことで、写真を整理するきっかけにもなりました。

それ以上に大きかったのは、「次はどんなテーマでまとめよう?」と考えながら写真を撮るようになったこと。ただ撮るだけだった写真が、少しずつ「つくるもの」に変わっていく感覚があります。

写真をもっと楽しみたい人にとって、フォトブックはその入口になるかもしれません。



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