株式会社smileline・歯科医院を選ぶ際に関してのアンケート





同じ歯科医院でも、「行きたい」と思う人と「ためらう」と感じる人がいます。
その差は何に起因するのでしょうか。
アクセスや診療時間、スタッフの対応、院内の設備…。
アンケートでは、通いやすさや安心感の決め手から、通院をためらう理由まで、患者の本音が鮮明に浮き彫りになりました。男女による重視ポイントの違いも明らかになり、歯科医院選びの意外な実態が見えてきます。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社smilelineと駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科による調査」である旨の記載
駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科https://www.komagome-shika.com)へのリンク設置

「歯科医院を選ぶ際に関してのアンケート」調査概要
調査期間:2026年03月27日 ~ 2026年03月28日
調査機関:株式会社smileline(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:歯科医院を選ぶ際、あなたは主に何を使って探しますか?
質問2:歯科医院のホームページで、あなたが医院を探す際に最も気になる箇所はどこですか?
質問3:歯科医院のホームページの中で、あなたが一番安心できると感じる記載はどれですか?
質問4:歯科医院の設備として、これがあったら嬉しいというものを1つ教えてください。
質問5:あなた自身が定期的に歯科医院に通院しやすい一番の時間帯はいつですか?
質問6 かかりつけの歯科医院を決める時に、最も当てはまる理由はどれですか?
質問7:その歯科医院へ行くのを「ためらう」という際の一番の理由は何ですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■歯科医院探しは『紹介』と『検索』が二大手段
まず、歯科医院を選ぶ際、あなたは主に何を使って探すかどうかを聞いてみました。



歯科医院を探す際に利用する手段について調査した結果、「家族や知人からの紹介」(37.2%)が最も多く、次いで「Google検索(『歯医者 〇市』など)」(34.6%)が続く結果となりました。
また、「看板・屋外広告・地域情報誌」(9.8%)や「口コミサイト」(7.0%)、「Googleマップ」(6.4%)も一定数利用されている一方で、「SNS」(1.2%)の利用は限定的にとどまりました。

実際に、何を使って探しているのか質問してみました。
・yahoo検索(50代・女性) (50代・男性)
・近所で通いやすいところ  (60代・男性)
・職場の紹介  (60代・男性) (50代・男性)
・自宅や職場の近くにあること (50代・男性)

これらの結果から、歯科医院選びにおいてはオンライン検索の活用が進む一方で、信頼性の高い紹介が依然として重要な役割を担っていることが明らかになりました。


■男性は「通いやすさ」と「雰囲気」、女性は「通いやすさ」と「口コミ」を重視
続いて、
歯科医院のホームページで、あなたが医院を探す際に最も気になる箇所はどこかを聞いてみました。



歯科医院のホームページにおいて、医院を探す際に最も気になるポイントについて男女別に調査した結果、男性・女性ともに「通いやすさ(場所・診療時間など)」(男性143人/女性59人、計40.4%)が最多となりました。
・通いやすさ(場所・診療時間など):(男性42.7% / 女性35.8%)
・先生やスタッフの人柄・雰囲気:(男性25.4% / 女性24.2%)
・口コミ・患者さんの声:(男性12.8% / 女性21.8%)
・痛みに配慮しているか:(男性5.7% / 女性6.1%)
・予約の取りやすさ(ネット予約の有無):(男性5.4% / 女性4.2%)
・医院の清潔感・院内写真:(男性4.1% / 女性6.1%)
・その他自由回答:(男性3.9% / 女性1.8%)

全体として男女ともに通院のしやすさが最重要視される一方で、
男性は特に通院のしやすさを重視する傾向が高く、女性は口コミ・患者さんの声などの信頼性に関する情報を気にする割合も多いことから、他者の体験や評判を同等に重視していることが明らかになりました。


■「患者様の声・口コミ」が30.0%で最多、安心感を与えるホームページ情報とは
続いて、
歯科医院のホームページの中で、あなたが一番安心できると感じる記載はどれかを聞いてみました。



歯科医院のホームページに掲載されている情報のうち、患者が最も安心できると感じる内容について調査したところ、「患者様の声・口コミ」(30%)がトップとなりました。実際の患者体験や意見を知ることが、医院選びにおいて重要な判断材料となっていることがうかがえます。

次に多かったのは、「医院が診療において大切にしていること等の説明」(21.2%)や「料金の明確な記載」(16.2%)で、患者は医院の治療方針や理念、費用の透明性といった具体的な情報を求めていることが明らかになりました。特に初めて通院する患者にとっては、事前にこれらの情報が分かることが安心感につながると考えられます。
一方で、「院長の経歴」(5.4%)や「院長やスタッフの顔写真」(4.6%)、「症例写真(ビフォーアフター)」(2.8%)といった情報は比較的重視されておらず、患者は形式的な情報よりも、実際の体験や分かりやすい説明、透明性のある情報を重視する傾向が示されました。
・患者様の声・口コミ:(男性29.0% / 女性32.1%)
・医院が診療において大切にしていること等の説明:(男性20.3% / 女性23.0%)
・料金の明確な記載:(男性18.2% / 女性12.1%)
・充実した診療科目:(男性7.5% / 女性12.1%)
・院内設備の充実:(男性8.4% / 女性7.3%)
・院長の経歴:(男性5.7% / 女性4.9%)
・院長やスタッフの顔写真:(男性4.8% / 女性4.2%)
・症例写真(ビフォーアフター):(男性2.7% / 女性3.0%)
・その他自由回答:(男性3.6% / 女性1.2%)

男性の傾向としては「合理性・判断材料の明確さ」を重視する傾向が強く見られます。
特に「料金の明確な記載」(18.2%)は女性よりも高く、費用面の分かりやすさを重視しています。また、「患者様の声・口コミ」(29.0%)や「医院の方針」(20.3%)も重視されていますが、全体としては“納得して選びたい”という意識が強いのが特徴です。
女性の傾向としては「安心感・共感・総合的な信頼性」を重視する傾向が強いです。
「患者様の声・口コミ」(32.1%)や「医院が診療において大切にしていること等の説明」(23.0%)が男性より高く、“他の人がどう感じたか”や“どんな考えで診療しているか”といった心理的な安心材料を重視しています。

今回の調査から、歯科医院のホームページでは、単に情報を掲載するだけでなく、患者目線で「安心して通えるか」を伝える具体的なコンテンツが求められていることが分かります。

■「駐車場完備34.6%」がトップ、快適な通院環境が重視される
続いて、歯科医院の設備として、これがあったら嬉しいというものをを聞いてみました。



歯科医院にあったら嬉しい設備について調査したところ、最も多くの回答を集めたのは「駐車場・駐輪場の完備」(34.6%)でした。通院時の利便性やアクセスのしやすさが、患者にとって重要視されていることが分かります。
続いて、「Free Wi-Fi・充電設備」(19.8%)や「個室診療(プライバシー配慮)」(18.8%)が上位に挙がり、待ち時間の快適性やプライバシーへの配慮も求められていることが明らかになりました。「テレビ・雑誌・本類」(15.2%)や「ウォーターサーバー」(7.6%)も一定の需要があり、患者は待合時間を快適に過ごせる環境を望んでいます。一方、「キッズスペース・ベビーカー対応」(1.2%)のニーズは低い結果となりました。

・駐車場・駐輪場の完備:(男性38.2% / 女性27.3%)
・Free Wi-Fi・充電設備:(男性18.5% / 女性22.4%)
・個室診療(プライバシー配慮):(男性16.4% / 女性23.6%)
・テレビ・雑誌・本類:(男性16.1% / 女性13.3%)
・ウォーターサーバー:(男性6.0% / 女性10.9%)
・キッズスペース・ベビーカー対応:(男性1.2% / 女性1.2%)
・その他自由回答:(男性3.6% / 女性1.2%)

男性の傾向としては、「利便性・機能性」を重視する傾向が強く見られます。
特に「駐車場・駐輪場の完備」(38.2%)が突出して高く、通いやすさを非常に重視していることが分かります。
女性の傾向としては「快適性・安心感・配慮」を重視する傾向が強いです。
「個室診療(プライバシー配慮)」(23.6%)が男性より高く、周囲の目を気にせず安心して診療を受けられる環境へのニーズが高いことが分かります。
また、「Free Wi-Fi・充電設備」(22.4%)も男性より高く、利便性に加えて“待ち時間の快適さ”を重視している傾向があります。
一方で、「駐車場・駐輪場」(27.3%)も高いものの、男性ほどではなく、単純なアクセス性だけでなく院内環境全体で判断している様子がうかがえます。


■平日午前・夕方・土曜に通いやすさのピーク、患者のライフスタイルに合わせた診療時間がカギ
続いて、あなた自身が定期的に歯科医院に通院しやすい一番の時間帯がいつかを聞いてみました。



歯科医院に定期的に通院しやすい時間帯について調査したところ、患者の生活リズムに合わせた通院ニーズが明らかになりました。
最も多くの回答を集めたのは「平日9時~12時」(27.4%)で、朝の時間を活用して通院したい患者が多いことが分かります。続いて、「平日17時~20時」(20.6%)や「土曜日」(19.4%)も高い割合を占め、仕事終わりや休日に通院できる柔軟性が求められていることが示されました。
一方で、「平日12時~15時」(10.4%)や「日曜日・祝日」(6.6%)は通院しにくい時間帯として少数にとどまり、昼休みや長期休暇中の通院はあまり選ばれていないことが分かります。
・平日9時~12時:(男性23.3% / 女性35.8%)
・平日12時~15時:(男性9.3% / 女性12.7%)
・平日15時~17時:(男性13.4% / 女性16.4%)
・平日17時~20時:(男性22.7% / 女性16.7%)
・土曜日:(男性22.4% / 女性13.3%)
・日曜日・祝日:(男性7.8% / 女性4.2%)
・その他自由回答:(男性1.2% / 女性1.2%)

男女別に見てみると、男性は「午前(9-12時)」「夕方(17-20時)」「土曜日」 が比較的通院しやすく、女性は「平日午前(9-12時)」が圧倒的に通院しやすいということがわかりました。

この結果から、患者が通院時間を選ぶ際には、自身のライフスタイルに合った時間帯が重要な判断基準となることが示されました。
患者の立場としては、平日昼(12-15時)・平日午後(15-17時)・日曜日・祝日は通院しやすい人が少なめのため、この時間帯・曜日は比較的予約が取りやすいのかもしれません。
一方、歯科医院にとっては、平日午前(9-12時)・平日夕方(17-20時)や土曜日など多様な時間帯での診療提供が、患者の利便性向上や通院継続につながるポイントと言えます。

■患者は「通いやすさ」を最優先、生活動線に合わせた医院選び
続いて、かかりつけの歯科医院を決める時に、最も当てはまる理由を聞いてみました。



かかりつけの歯科医院を選ぶ際に最も重視される理由として、54.4%の患者が「自宅から近いから」と回答しました。通いやすい立地は、日常生活に無理なく歯科通院を組み込むための重要な判断材料であることが分かります。
また、「先生の技術」(24.4%)も高い割合を占め、患者は単に近いだけでなく、信頼できる医師による治療を受けたいと考えていることが明らかになりました。その他、「通勤途中で通いやすい」(6.8%)や「予約の取りやすさ」(7.8%)、「医院の居心地の良さ」(5.2%)は少数派であり、日常生活の動線に合った通院が、選択の中心であることが示されています。

・自宅から近いから:(男性57.3% / 女性48.9%)
・先生の技術:(男性20.3% / 女性32.7%)
・予約が取りやすいから:(男性8.1% / 女性7.3%)
・通勤途中で通いやすいから:(男性8.1% / 女性4.2%)
・医院の居心地の良さ:(男性4.5% / 女性6.7%)
・その他自由回答:(男性1.8% / 女性0.6%)

男性は圧倒的に「自宅からの近さ」で選ばれている人が多い印象ですが、女性はそれに加えて「先生の技術」に関しても重要視されている割合が多い結果となりました。自宅からの近さだけでなく、安心して任せられる先生がいることが、歯科医院にとっては必要不可欠な条件であると感じます。

この結果から、患者は生活リズムや日々の行動動線に合わせて医院を選ぶ傾向が強く、医院側は立地やアクセスの利便性を確保すると同時に、医師の技術や診療方針を分かりやすく伝えることで、選ばれる医院づくりにつなげられることが示唆されます。


■通院をためらう理由は「日常生活への負担」が中心
続いて、その歯科医院へ行くのを「ためらう」という際の一番の理由を聞いてみました。



歯科医院へ行くのをためらう理由として最も多いのは、「医師やスタッフの対応が悪い」(20.2%)であり、最重要ポイントは“人への不信感”であることが分かります。
次いで、「予約が取りにくい」(19.2%)「待ち時間が長い」(15.6%)「通いづらい(立地・時間)」(13.0%)といった、通院時のストレスや利便性の低さが上位を占めています。
また、「料金がわかりにくい」(10.8%)「説明が不十分」(7.8%)といった“情報の不透明さ”も一定の割合で存在し、患者は「分からないこと」に対して強い不安を感じていることが読み取れます。
・予約が取りにくい:(男性19.1% / 女性19.4%)
・待ち時間が長い:(男性17.6% / 女性11.5%)
・料金がわかりにくい:(男性11.0% / 女性10.3%)
・痛みへの配慮が不安:(男性8.4% / 女性7.9%)
・医師やスタッフの対応が悪い:(男性17.9% / 女性24.9%)
・清潔感がない(男性2.1% / 女性4.2%)
・説明が不十分(どのような治療をされているのか分からない)(男性7.8% / 女性7.9%)
・通いづらい(立地・時間)(男性14.0% / 女性10.9%)
・その他自由回答:(男性2.1% / 女性3.0%)

男性は「通院時の効率性・利便性」を重視する傾向が強く見られます。
特に「予約が取りにくい」(19.1%)や「待ち時間が長い」(17.6%)、「通いづらい」(14.0%)といった、時間やアクセスに関するストレスが大きな来院ハードルとなっています。
また、「料金がわかりにくい」(11.0%)も一定数あり、“無駄なく・納得して通いたい”という合理的な判断軸も特徴的です。全体としては機能面・効率面を重視する傾向が強いと言えます。
女性は「安心感・信頼性」を重視する傾向がより顕著です。
特に「医師やスタッフの対応が悪い」(24.9%)が最も高く、男性よりも大きく上回っており、“人への印象”が来院可否に強く影響していることが分かります。
また、「予約の取りにくさ」(19.4%)も高いものの、男性のように“待ち時間”よりも「対応の質」を重視している点が特徴です。
「説明が不十分」(7.9%)や「痛みへの不安」(7.9%)も含め、心理的な安心材料の不足が来院をためらう要因となっています。


まとめ
今回の調査から、歯科医院選びにおいては「通いやすさ」と「信頼性」が最も重要な軸であることが明らかになりました。
医院探しでは「紹介」と「検索」が主流であり、最終的な判断においては口コミや医院の方針、料金の明確さなど、安心して通えるかどうかが重視されています。
男女別に見ると、男性は「立地・予約・待ち時間」などの効率性や利便性を重視し、女性は「口コミ・対応・清潔感」などの安心感や信頼性をより重視する傾向が見られました。
また、設備や診療時間においても、通院ストレスの少なさや快適性が求められており、医院選びは“生活動線に合うか”と“安心して任せられるか”の両立が鍵となっています。
つまり、歯科医院に求められているのは、
「通いやすさ(利便性)」と「信頼できる環境(安心感)」を両立した医院づくりであると言えます。


<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社smilelineと駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科による調査」である旨の記載
駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科https://www.komagome-shika.com)へのリンク設置


【駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科について】
住所:東京都豊島区駒込1-42-4 第23菊地ビル1F・2F
電話番号:03-6902-9259

【株式会社smilelineについて】
本社:〒106-0032 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
URL:https://smile-line-r.com
事業内容:医療総合コンサルティング、ブランディング、内装工事、材料サービス、WEB事業
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