「Adventurer5M」の実機を展示

3Dプリンターを購入したいと思っても、「サイズ感が分からない」「操作が難しそう」と感じ、なかなか踏み切れない人は多い。そうした声に応える形で、APPLE TREEは「ビックカメラ 有楽町店」でFLASHFORGE製3Dプリンター「Adventurer5M」の実機展示を開始した。

店頭×オンラインで体験から購入までを提供

展示が行われているのは、ビックカメラ有楽町店5階のプリンター・インク売り場。これまでオンライン販売が中心だった3Dプリンターを、実際に目で見て、操作性やサイズ感を確認した上で検討できるようになった。3Dプリンターは、製造業の試作や治具制作だけでなく、教育現場や個人用途へと導入が進んでいる。一方で「購入前の不安」が普及の壁となってきたが、今回の実機展示では、そのハードルを下げることに取り組む。

Adventurer5Mは、FLASHFORGEの中でも使いやすさと性能のバランスに優れたモデル。操作性を重視した設計で、初めて3Dプリンターを扱うユーザーでも導入しやすい点が特徴だ。実機展示では、本体サイズやデザイン、操作パネルの視認性など、カタログや画面越しでは分かりにくいポイントを直接確認できる。

また、ビックカメラのオンラインショップでも同商品を取り扱っており、店頭で実物を確認後、オンラインで購入することもできる。「見て納得してから買いたい」「持ち帰りが難しいので配送したい」といった、さまざまな購入スタイルに対応することで、3Dプリンターを身近な存在にする。

APPLE TREEでは、有楽町店を皮切りに、今後も他の主要店舗での実機展示を順次拡大していく予定。3Dプリンターに触れる機会を全国的に増やし、個人や法人、教育機関などでの活用促進を目指す。

今回の実機展示は、3Dプリンターを「専門家向けの機材」から「誰もが検討できる家電」へと近づける一歩といえる。これから3Dプリンター導入を検討している人にとって、ビックカメラ有楽町店での展示は新しい入り口になりそうだ。