極COOOOLシリーズ

暑さ対策グッズとして定番化したハンディファン。使う人によって、「求める涼しさ」は異なる。こうしたニーズに応える形で、ビックカメラは、新オリジナルブランド「ビックアイデア」からハンディファンシリーズ「極COOOOL(ゴクール)」を4月中旬から順次発売している。送風性能を重視したモデルと、直接冷やす冷感重視モデルの2機種を同時に展開し、シーンや使い方に応じて選べる。

小型でもしっかり風を送る「FOOORTE」

シリーズの一つが、送風に特化した「ミニジェットファン FOOORTE(フォルテ)」。スマートフォン(スマホ)よりも小さいコンパクトサイズで約80gと軽く、ポケットや小さなバッグに収まりやすい。通勤や通学など、日常の持ち歩きに向いている。価格は3480円。

コンパクトながら風量は十分。最大風速は約5.4m/sとなる。連続使用時間は最大約10時間(風量が弱の場合)と長く、外出先でも安心して使える。冷却プレートなどは搭載せず、「軽くて風が強い」という点に価値を絞り込んでいる。

直接冷やして体感温度を下げる「GOKUREI」

「極冷プレート付きハンディファン GOKUREI(ゴクレイ)」は、冷感に特化。ペルチェ素子を使った極冷プレートを搭載し、風を当てるだけでなく、肌に直接触れることで冷たさをダイレクトに感じられる。価格は3980円。

最大風速は約6.0m/s。風量は100段階の調整が可能だ。冷却機能のオン/オフも切り替えられるため、使用シーンに応じて使い分けられる。スタンド付きで卓上の使用が可能、スマホスタンドの機能も備えるなど、外出先だけでなくデスク周りでも活用しやすい。

暑さの感じ方に合わせて選べる

FOOORTEが携帯性と送風力を重視した日常使い、GOKUREIが炎天下や長時間の外出時などで強い冷感を求める場面と、用途は分かれる。どちらも価格は4000円以内に抑えられており、ハンディファンを初めて使う人から、さらに快適なモデルを探している人まで、幅広い層を意識したラインアップとなっている。