
【TOPICS】
(1)「働くこと」に対して「不安」「正直よく分からない」と感じている学生が最多(2)将来の仕事で最も重視したいこと、最多は「ワークライフバランス」
(3)自由記述からは、「無理なく働きたい」「生活との両立を大切にしたい」という声が多数
【調査の背景】
就職活動の早期化やキャリア選択の複雑化が進む中で、大学生にとって「働くこと」そのものをどのように捉えているかは、キャリア形成を考えるうえで重要なテーマとなっています。将来への不安が高まる中、学生が「働くこと」にどのようなイメージを持ち、仕事選びにおいて何を重視しているのかを明らかにするため、本調査を実施しました。
【サマリー】
本調査では、「働くこと」に対して「不安」や「正直よく分からない」と感じている大学生が多く、働くことに対するイメージが定まりきっていない様子がうかがえました。一方で、将来の仕事で最も重視したいこととしては「ワークライフバランス」が最多となっています。
自由記述からも、無理なく働き続けられることや、生活との両立を重視する姿勢が多く見られ、先行きが不透明な時代における大学生の現実的な仕事観が浮き彫りとなりました。
【アンケートを回答した学生のフリーコメント】
「働くこと自体に不安があり、どんな生活になるのか想像できない」
「仕事も大事だが、プライベートの時間もきちんと確保したいと思っている」
「長く働き続けるためには、ワークライフバランスが取れていることが重要だと感じる」
「収入だけでなく、無理なく続けられる働き方かどうかを重視したい」
「忙しすぎて余裕がなくなる働き方は避けたい」
といった声が寄せられました。
(1)「働くこと」に対して「不安」「正直よく分からない」と感じている学生が最多

「働くこと」に対する今のイメージについて尋ねたところ、「不安」または「正直よく分からない」と回答した学生が多数を占めました。
働くことを前向きに捉えている学生がいる一方で、社会に出ることに対する漠然とした不安や、具体的な働き方のイメージを持てていない学生も多いことがわかります。
(2)将来の仕事で最も重視したいこと、最多は「ワークライフバランス」

将来の仕事で最も重視したいことについて尋ねた結果、「ワークライフバランス」が最も多い回答となりました。次いで、「安定した収入」「やりがい・社会貢献」「自分の成長」といった項目が続いており、仕事を通じた成長だけでなく、生活との両立や自分の時間を確保できるかどうかを重視する姿勢がうかがえます。
(3)先行きに不透明感がある中で、「やりたいことを見つけて努力したい」という声も
自由記述では、先行きの不透明感を背景に、「どのような仕事を選べばよいか分からない」といった声が見られる一方で、「やりたいことを見つけて努力したい」といった前向きな姿勢も確認できました。社会の見通しに慎重な見方が広がる中でも、学生は「自分はどう働きたいか」「何を実現したいか」を起点に、キャリアを考えようとしている姿がうかがえます。■調査概要
・調査期間:2026年3月13日~2026年4月6日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」へのサイト来訪者
・有効回答人数:576人
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数280万人の「(20代が選ぶ)20代向け転職サイト7年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2025年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や「30代向けダイレクトリクルーティングサービス〈Re就活30〉」、会員数60万人の「スカウト型就職サイト〈Re就活キャンパス〉」を軸に、20代・30代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、「転職博」や「就職博」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会、一般社団法人 日本人材紹介事業協会、日本就職情報出版懇話会、公益財団法人 森林文化協会]
https://company.gakujo.ne.jp
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