節電テクニックその2 ディプレイの輝度を下げる

バッテリーの残量が気になり始めたら、まず第一にチェックしてほしいのがディスプレイの輝度(明るさ)です。大画面化が進む昨今のスマホでは、ディスプレイの明るさを抑えるだけでかなりの節電を見込める場合があります。普段から輝度を調節して、電力の無駄な消費を抑えるように心がけましょう。

 

iPhoneの場合は、画面を下から上方向へスワイプすると表示される「コントロールセンター」から、輝度の調節が可能です。

 

Androidの場合は、「設定」アプリで「画面設定」をタップし、「画面の明るさ」に進んで輝度を調節しましょう。

 

節電テクニックその3 画面のスリープ時間を変更する

スマホは、画面を触らずにしばらく放置しているとスリープモードに入ります。ディスプレイの消費電力を少しでも抑えたいのであれば、スマホがスリープに入るまでの時間を短く設定しておくといいでしょう。

 

iPhoneでは、「設定」→「一般」→「自動ロック」とタップするとロックまでの時間を変更できます。

 

Androidでは、「設定」→「画面設定」→「スリープ」とタップしていくと設定時間の変更が行えます。

なお、iPhone/Androidともに、端末の電源ボタンを押せば手動でスリープモードにすることが可能です。普段からこまめに活用して節電する習慣をつけておきましょう。