節電テクニックその4 Wi-Fi、Bluetoothをオフにする

Wi-FiやBluetoothといった通信機能は、オンにしたままでいるとスマホが常にアクセスポイントを検索し続けるため、バッテリーの消費が激しくなります。利用するとき以外はオフにしておきましょう。

 

iPhoneでは、輝度調節の場合と同様に「コントロールセンター」から各種通信機能のオン/オフを切り替えられます。

 

Androidの場合は、画面を上から下へスワイプすると表示される「通知パネル」で各種通信機能の切り替えができます。

 

節電テクニックその5 バックグラウンドのアプリを終了する

一度起動したアプリは、画面を閉じてもバックグラウンドで動作し続けている場合があります。特にマップ系のアプリは通信を継続する場合が多く、GPSにもアクセスするため、かなりの電力を消費してしまいます。こまめにアプリを終了して節電を心がけましょう。

 

iPhoneでは、ホームボタンを二度押しすると起動中の起動中のアプリの画面を確認できます。任意のアプリの画面を上方向にスワイプして終了させましょう。

 

Androidの場合は、画面右下のアイコンをタップするとバックグラウンドで起動しているアプリが一覧で表示されます。任意のアプリを左か右にスワイプして終了しましょう。なお、画面左上の「全アプリ終了」をタップしてすべてのアプリを一括で終了させることも可能です。