節電テクニックその6 アプリの自動更新をオフにする

「その5」で紹介したテクニックを使ってバックグラウンドのアプリを完全に終了させても、端末側の設定で「アプリの自動更新」がオンになっていると各アプリが個別にコンテンツのアップデートを行うため、電力が消費されてしまいます。利用頻度が低いアプリは自動更新をオフにしてバッテリーの消費を抑えましょう。

 

iPhoneでは、「設定」アプリで「一般」→「Appのバックグラウンド更新」とタップしていくと、各アプリの自動更新をオフにできます。

 

Androidの場合は、「Playストア」で「設定」を開き、「アプリの自動更新」をタップすると、自動更新をオフにできます。Wi-Fi接続時のみ自動更新を行うように設定することも可能なので、自分の使い方に合わせて変更しましょう。

 

いかがでしたか? 今回レクチャーした節電テクニックは、まだまだ「キホンのキ」。PlayストアやAppStoreでは節電に役立つアプリが数多くリリースされているので、自分の使い方に合ったものを探してみるのもオススメですよ!

※Androidでは機種によって、画面や機能名が異なる場合があります。

株式会社エディトル所属。IT系雑誌やムックの編集業のほか、コミック、文芸、お笑い、ライフハックなど多分野の記事を執筆。絵が描けないくせにイラストのディレクションに手を出し始めた今日この頃、この仕事はなんでもありなんじゃないかと思い始めている。