アメリカとイスラエルはなぜイラン攻撃を続けるのか? 世界各国が非難を表明する中で日本はいかに対応するべきなのか――。
株式会社平凡社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:下中順平)は、『イラン戦争 アメリカ・イスラエルの策略』(宮田律・著、平凡社新書)を2026年5月27日(水)に発売いたします。

宮田律『イラン戦争 アメリカ・イスラエルの策略』(平凡社新書、2026年5月27日発売)
2026年2月末、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が開始され、イランの最高指導者アリー・ハメネイ師が殺害されました。2025年6月のイラン核施設の爆撃やそれ以前から続くイラン要人暗殺なども含め、いずれも国際法を無視した行為でありながら、なぜ両国はこうした“理不尽な行為”を続けるのでしょうか。本書では、イランへの脅威の要因となるイラン革命防衛隊の存在や相互対立の歴史などから、アメリカとイスラエルの対イラン感情やイランの民族意識を掘り下げていきます。

また、こうした行為に対して、スペイン、イタリア、ドイツなどのヨーロッパ諸国から非難声明が挙がる中、日本では、高市早苗首相がアメリカ支持ともとれる発言を繰り返しており、歴史的に強い親日感情を持つイランとの関係にも大きな影響をもたらしています。
現代イスラム研究センター理事長である著者・宮田律さんは、イランの文化や精神性を例に挙げながら日本との関係や共通性を紹介し、日本が取るべき姿勢についても提起しています。
いま世界中で注目されている「イラン戦争」を知るための必読書として、ぜひご注目ください!
【本書の目次】
はじめに
第一章 二〇二六年春――イラン攻撃の理不尽
第二章 アメリカにとって最も手ごわい存在――イラン革命防衛隊
第三章 怒りのイラン――米欧・イスラエルの介入に反発するイランの民族意識
第四章 トランプ流では中東に平和は来ることがない
第五章 イランとアメリカ・イスラエル関係の歴史的発展
第六章 イランは現在の国家構造を維持できるか――イラン縁辺の少数民族問題と反体制組織
第七章 イランは野蛮な国ではない
第八章 日本人の資産――イランの親日感情
第九章 高市政権のイラン戦争への対応
おわりに――アメリカとイランの橋渡し役になれる日本
【書誌情報】
書名:イラン戦争 アメリカ・イスラエルの策略
著者:宮田律
発行所:平凡社
発売日:2026年5月27日(水)
定価:1,100円(10%税込)
ISBN:978-4-582-86106-8
https://www.heibonsha.co.jp/book/b675971.html
*電子版も同時刊行
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