『青龍と水の花嫁 生贄は永遠に深き愛を知る』新刊情報、特典をご案内!

マイクロマガジン社は、ことのは文庫より『青龍と水の花嫁 生贄は永遠に深き愛を知る』(著:望月くらげ/イラスト:芹田ジョン)を、2026年6月22日に発売します。
※同日より電子書籍の配信も開始。

電子版巻末には、芹田ジョン先生によるカバー用イラストをそのまま収録!

また、購入特典として、協力書店限定でご購入いただいた方に「特製ポストカード」をプレゼントいたします!


書誌情報




青龍と水の花嫁 生贄は永遠に深き愛を知る
小説:望月くらげ/イラスト:芹田ジョン
ISBN:9784867169797
定価:781円(本体710円+税10%)
発売日:2026年6月22日
https://kotonohabunko.jp/detail/seiryu/

○あらすじ
無能と虐げられた娘が捧げられた先は、湖の底の静かな青の世界。龍神の花嫁となり真の愛を知る和風恋愛ファンタジー。
特殊な水の能力が宿る一族に無能として生まれた少女・鞠(まり)。
家族に虐げられた末、贄として湖へ沈められる。死を覚悟した彼女が辿り着いたのは、青龍が統べる静かで穏やかな世界だった。
「愛を知れ。他者を愛し、愛される喜びを知れ」
不器用ながらも寄り添う青龍の姿に触れ、鞠は初めて愛される意味を知っていく。
一方、何故家族から愛してもらえなかったのか、過去の思いも捨てきれず――。
青い桜が舞い散る龍神の国で様々な愛のかたちと恋に出会う和風ロマンスファンタジー。

特典情報

協力書店限定でご購入いただいた方に、特製ポストカード (1種)をプレゼント!

詳細は下記URLよりご確認ください。
https://kotonohabunko.jp/spcont/2606_tokuten/#book_02

※配布状況、配布時期に関しては店舗により異なる場合がございます。
※特典の有無については店舗にてお問い合わせください。

一足先に作品のゲラを読んでいただいた方の感想を公開!

◎レビュアー
ある力を持った御堂家に生まれた次女の鞠。
母親と姉はその力を持っているが、鞠にはその力がない。
そのために、母親からは疎まれ、産まなければよかったと言われ、青龍様のための贄となることに。
鞠は青龍から「愛を知れ」と言われ、湖の底で暮らし始めます。
「私は、役に立ちたいのではなく、必要とされたいだけ。それしか、自分の勝ちを高める方法を知らないから」という鞠に青龍は愛とはそういうものではないと言い放ちます。
青龍との暮らし、湖の底の人々との暮らしも決して簡単にはいきません。でもどうやったら愛を知ることができるのかを考えながら、鞠は暮らし始めます。
鞠は自分の知識が豊富ですぐに行動にも移せるし、ありがとうと言うことの大切さに気付いたり、笑顔になるたびに、鞠自身が感じる幸せな気持ちが伝わってきました。
青龍の分かりにくい優しさもキュンとするポイントです。
愛にも色んな種類がありますよね。でも愛とはいったい何でしょう。
王道のシンデレラストーリーでありながら、「合わせ鏡」として読みながら私自身も心と向き合いました。
自分を卑下することをやめて、自分の心が指し示す道のど真ん中を歩いていけるような素敵な物語です。

◎書店関係者
愛とは本当に何なんだろう、と考えてしまいます。
能力が無くて蔑まれて、それでも母の愛を求めて⋯⋯。鞠ちゃんの心を思うと胸が締め付けられます。
鞠ちゃんに愛がわかっていない、という青龍様も無愛想で伝わりにくい愛情表現の不器用さ。そこがまた青龍様の誠実さの表れでもあるんでしょうか。
鞠ちゃんには「申し訳ございません」より「ありがとうございます」が似合います。
藍玉くんも兄の愛が減ってしまうんではないか、と必死だったんですね。
お父さんが2人目の子どもを望んだ気持ちも、お姉さんのさらけ出された心の内も読めて良かったです。
優しい鞠ちゃんは温かい愛を知り、青龍様の元で幸せになって欲しいです。


◎出版事業関係者
母親に虐げられ贄として差し出された少女が、愛を知り自分の居場所を見つける物語。
青龍の不器用な優しさとヒロインのひたむきな強さがよかった。
家族愛、兄弟姉妹愛、男女の情愛…愛とはなにかを静かに考えさせられる物語でした。

(『NetGalley』に寄せられたレビューより)


著者情報

小説:望月くらげ(もちづき・くらげ)
徳島県出身、大阪府在住。
2018年刊行『この世界で、君と二度目の恋をする』(KADOKAWA)で小説家デビュー。
以来、切ない青春恋愛小説やライト文芸、中華風・和風ファンタジー小説など多くの書籍を刊行している。著者累計20万部突破。
近頃、趣味にお香と温泉とTRPGが追加されました。


イラスト:芹田ジョン(せりた・じょん)
イラストレーター。書籍装画から、MVイラスト、グッズ用・ゲーム内イラスト、キャラクターデザインまで幅広く活動中。



好評発売中!



京都「無幻堂」でお別れを 大切な人形の魂を送る処著:望月くらげ/イラスト:チェリ子
定価:792円(本体720円+税10%)
ISBN:9784867165195
https://kotonohabunko.jp/detail/mugendo/

もしも大切な人形と言葉を交わすことができるなら――。京都を舞台に贈る、魂が宿った人形の最期を見届ける物語。
人々の感情が色で見える特異な体質のせいで人生に嫌気が差していた明日菜(あすな)は、ある日理不尽なリストラに遭ってしまう。
途方に暮れ、行きついた先で目にしたのは、「従業員急募」という張り紙。そこは、店主の柘植(つげ)と言葉を話す猫・詩(うた)が営む、魂が宿った人形の最期を見届ける「無幻堂(むげんどう)」というお店。
ひょんなことから「無幻堂」で働くことになった明日菜は、人形たちの感情を読み取り、怒りや悲しみを汲み取っていく。
行き場を失った人形たちの最期に寄り添う、儚くもあたたかいハートフル・ドール・ストーリー。




ことのは文庫は2025年に創刊6周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。






累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。

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