ADATAのリソース最適化ソリューションとゲーミングメモリー、「COMPUTEX Best Choice Award」をダブル受賞
台湾のADATA Technologyは現地時間の5月21日に、コンピュータ見本市「COMPUTEX」を代表する公式アワードの1つ、「COMPUTEX Best Choice Award」において、同社のエンタープライズストレージブランド「TRUSTA」による「TRUSTA AI Scaler Extended Memory Solution」が「Best Choice AI Category Award」を、ゲーミングブランド「XPG」による「XPG NOVAKEY RGB DDR5 Gaming Memory」が「Sustainable Tech Special Award」を、それぞれ受賞したことを発表した。
メモリー×ストレージでAI性能を最適化する仕組み
「TRUSTA AI Scaler Extended Memory Solution」は、ソフトウェアプラットフォーム「AI Scaler Toolkit」を中心に構築されたソリューションで、大規模言語モデルの推論やファインチューニング時にワークロードを分散することが可能で、処理内容に応じてGPU、DRAM、SSDの各リソースを柔軟に割り当てられる。
メモリーとストレージを活用した、コンピューティングリソース割り当ての最適化を通じて、大規模モデルの導入における制約を克服するとともに、全体的なリソース利用効率の向上を実現する。また、GPUのみを使用する導入構成と比較して、AI導入にかかる総コストを大幅に削減できる。
同ソリューションの中核をなす「AI Scaler Toolkit」は、オープンソースアーキテクチャによって設計されており、NVIDIA NemoClawといったAIエージェントツールとの連携も可能であり、柔軟なタスク管理、自動化ワークフロー、システム統合に貢献する。
「XPG NOVAKEY RGB DDR5 Gaming Memory」は、ヒートシンクデザインにインフィニットミラー効果を取り入れることで、ガラス製サイドパネルを備えたPCケースの外側からも、奥行きのあるRGBの反射を演出するゲーミングメモリー。
ヒートシンクに50%の再生アルミニウムを使用するとともに、85%のPCR再生プラスチックを採用するほか、パッケージにはFSC認証紙と、30% PCR素材を使用したPETブリスタートレイを採用するなど、サステナビリティにも配慮する。
最大で毎秒8000MTの高速転送を実現し、1モジュールあたり最大32GB対応、さらにCL30の低レイテンシ仕様となっており、高負荷なAAAゲームタイトル、動画編集、クリエイター用途、オンプレミスAIコンピューティングに適している。







