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「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第10話(最終話)が、10日に放送された。
ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひも解いていく痛快文学ロードミステリー。(※以下、ネタバレを含みます)
ルナ(波瑠)の小説家の夢を否定し、15年以上も絶縁状態になっていた父・英介(石橋凌)。ルナは父が緊急搬送されたと聞かされ、涼子(麻生)の強い後押しもあり病室に駆けつけるが、英介は病院から姿を消していた。
そして、パソコンに隠された「秘密」を巡るパスワード探しについて、ルナはある重大なヒントに気づき、ついに解読を果たす。だがそこに書かれていたのは、ルナが予想しない内容だった。今週の名作はアンデルセンの『絵のない絵本』。
放送終了後、SNS上には、「波瑠さんのたたずまいと所作の美しさに目を奪われた」「毎回心温まる内容で、謎解きも楽しかった」「優しくて感動的で、本が読みたくなるドラマだった」「親子愛のハッピーエンドですっきりした」「誰かの暗い道を照らせる存在になりたい。だから『暗夜行路』ではなく『月夜行路』なんだ」などのコメントが上がった。
また、「野宮ルナ著の『月夜行路』を読んでみたい」「本屋に貼られてた作家のポスターがオダギリジョーだった」「ルナと涼子にまた会いたい」「もちろん続編やるよね。スペシャルでもいいよ」などの声もあった。
そのほか、「文学が人を救うんだね」「最終回の『誰もが、吾輩が吾輩であると胸を張ればいい』『あなたは、あなたであれ』というせりふが、このドラマのテーマだったね」「前半は涼子さんの想い人を探す旅、後半はルナさんの家族の物語だったけど、基本的には1話完結のミステリーだから見やすかった」といったコメントもあった。
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