ボートにまつわる関連ブースも充実
船の展示だけでなく、海遊びの拠点となるマリーナのブースも。横浜ベイサイドマリーナは都心からも近く、ヨットレースやマリンイベントも多い、1年中楽しめる日本最大級のシティ・マリーナ。
船を停めるのには嬉しいロックシステムでセキュリティも万全。1隻1マスのシングルバースは風が強い日も安心で、オーナーさんからも好評だそう。
そして別途契約が必要ですが、操作がわかりやすい携帯端末「タリスマン」システムを独自開発。簡単操作や海図の見やすさに加え、この端末を使えば、海上でもデザリングでインターネットを快適に楽しめます。
リビエラマリンクラブのブースでは、船や船舶免許を持っていない人にもオススメな情報をゲット。専任のマリンコンシェルジュがその人に合ったクルージングやマリンスポーツのプランを提供してくれるリビエラ。要望に合わせ、キャプテンやクルーを付けてくれるサービスも。ということは、船舶免許がなくても憧れのクルージングライフを楽しめるということ!
また、海洋冒険家の白石康次郎さんによる海洋塾も開催。ボートフィッシングやヨットセーリングなどが体験できる親子向け教室はリピーターも多く大好評。今では大人向けの海洋塾を開催するまでに。大人の海洋塾は親子向けより少しディープに体験できるそう。これは気になる!
他にも、子どもも楽しめるゴムボートや帆船模型、オリンピック応援プロジェクトブース、災害用の救命艇など「社会に役立つボート」コーナーといった、マリンライフに関する情報に溢れていました。
常に人が絶えなかったのが、日本初上陸のモーター付きのサーフィン、ジェットサーフのブース。女性でも楽に持ち上げることができる軽量ボディで、これはちょっと欲しい。
マリーナに行くには、その足も欠かせません。プレミアム・マリンライフスタイルゾーンには、Audiの車が並びます。その隣には、極上のプレミアムライフ情報を届ける雑誌『Richesse(リシェス)』も。
と、その時、Audiブースのイケメンと気さくに話すサングラス姿の紳士を偶然発見。近づいてみると……もしやあれは、国民的お昼の顔だったタモリさんではないでしょうか!
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