『横浜・八景島シーパラダイス』の水族館「ふれあいラグーン」で、2026年6月9日(火)に1頭目、そして6月16日(火)午後9時47分に2頭目のゼニガタアザラシの赤ちゃんが誕生いたしました。
6月16日(火)に誕生したゼニガタアザラシの赤ちゃんは、母親「ウニ」から誕生しました。2頭のゼニガタアザラシの赤ちゃんは、現在「ふれあいラグーン」内のヒレアシビーチに同居しており、それぞれの母親に寄り添って元気に泳ぐ様子や親子微笑ましい姿などを上記エリアでご覧いただけます。
2組の親子を同じエリアでご覧いただけるのはシーパラでは初であり、水中での授乳シーンなど今だけの貴重な様子をご覧いただけます。
可愛らしい表情やしぐさがいっぱいの2頭の赤ちゃんが元気に育つよう、飼育員一同、見守っていきます。

6月9日に誕生した赤ちゃん

6月16日に誕生した赤ちゃん
ふれあいラグーンで誕生したゼニガタアザラシの赤ちゃん
水族館「ふれあいラグーン」でくらす2組の親子は、ヒレアシビーチで一般公開しており、どなたでもご覧いただくことができます。親子の様子は飼育員が観察し、授乳の回数や泳ぎ方など、順調に育っているかどうかを見守っています。
■ゼニガタアザラシについて
ゼニガタアザラシ(Phoca vitulina stejnegeri)は、北海道の東部沿岸から襟裳岬、
千島列島、アリューシャン列島に生息しており、日本沿岸に唯一定住するアザラシです。体の表面に昔のお金の「銭」をイメージさせる穴が開いた銭形の模様があることから、ゼニガタアザラシという和名がつけられました。
ゼニガタアザラシは岩場で出産を行うため、母親のおなかの中にいる間に白い産毛が抜け落ち、大人と同じ体色で生まれます。また、白い毛で誕生するアザラシとは異なり、生まれた子どもはすぐに泳ぎだし、授乳も陸地だけでなく、水中でも行われます。
今回「ふれあいラグーン」で誕生した2頭の赤ちゃんも大人の個体と同じである銭形模様で誕生した姿や、タイミングが合えば2組の親子がそろって授乳するシーンをご覧いただけます。
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