泉大津市では、7月4日(土)に、樹木医・園芸研究家のはたあきひろ氏を講師に迎え、小学生とその保護者を対象に、親子で公園を歩きながら木陰の涼しさや打ち水の効果を体験するイベント「木と緑から学ぶ、夏の涼しいくらし」を開催します。
当日は、公園で感じた木陰や緑の力を家庭でも楽しみながら取り入れてもらえるよう、参加者に野菜の栽培キットを配布します。

イベントチラシ:「木と緑から学ぶ、夏の涼しいくらし」
アスファルトに囲まれた都市部だからこそ、身近な緑を活かす
最高気温40度以上の日を表す「酷暑日」という言葉が生まれるなど、夏の暑さは年々厳しさを増しています。熱中症対策として、屋内ではエアコンを適切に活用し、水分補給を行うことが欠かせません。一方で、夏休みに入ると、親子で公園に出かけたり、外で過ごしたりする機会も増えます。外に出る場面では、木陰を選んで休む、打ち水で地面の熱をやわらげるなど、屋外ならではの暑さ対策も大切です。特に都市部では、道路や建物、駐車場など、アスファルトやコンクリートに囲まれた場所が多く、夏場は地面や建物に熱がこもりやすくなります。
市域全体が市街化区域である泉大津市にとっても、これは身近な暮らしの課題です。だからこそ、公園の木陰や家庭の緑など、身近な場所にある“涼しさ”に気づき、暑い日の外の過ごし方に活かす視点が大切になります。
木陰や打ち水を、見て、測って、体感
本イベントでは、はじめに室内で「暑さ」と「涼しさ」のひみつを学んだ後、東雲公園を親子で歩きながら、普段は何気なく使っている木陰や打ち水に改めて目を向けます。「木陰って、なんで涼しいの?」
「水をまいたら、本当に涼しくなるの?」
知っているようで、実はちゃんと考えたことがない暑さの不思議を、子どもたちが温度計を手に、実際に見て、測って、体感します。
日なた、木陰、アスファルトでは暑さの感じ方がどう違うのか。葉っぱはどのように日差しをやわらげているのか。水をまくことで、地面の熱はどのように変わるのか。親子で一緒に確かめながら、暑い日も外で上手に過ごすヒントを探します。
講師は樹木医であり、ガーデニング研究家としても有名な「はたあきひろ」さん
講師を務めるはた氏は、樹木医として木の専門知識を持つだけでなく、ガーデニング研究家として、都市部でもできる家庭菜園や身近な緑の楽しみ方にも詳しい専門家です。当日は、葉っぱから水分が出ていくことで周りの熱を逃がす「蒸散作用」や、公園の木、街路樹がまちなかの暑さをやわらげる役割について、親子にも分かりやすく紹介します。
木を「公園にある景色」としてではなく、夏の暮らしを支える身近な存在として見つめ直す。そんな“木と暮らしの案内人”として、木陰や緑を日々の暮らしの中でどう活かせるかを一緒に考えます。
今回配布する野菜の栽培キットは、イベントで体感した緑の力を家庭でも育てて楽しんでもらうためのものです。親子で育てることを通じて、身近な環境への関心にもつなげます。
開催概要
日時:令和8年7月4日(土) 10時00分~11時30分場所:東雲公園 泉大津市東雲町9-252-1
※集合場所:泉大津市役所3階 大会議室
対象:小学生とその保護者
定員:親子20組 ※先着順
参加費:無料
申込期限:令和8年7月2日(木)
内容
- 室内で「暑さ」と「涼しさ」のひみつを学ぶ
- 親子で公園を歩きながら、涼しい場所を探す
- 日なた、木陰、アスファルトなどの温度比較
- 葉っぱのはたらきの観察
- 打ち水による暑さの変化を体験
- 参加者への野菜の栽培キットの配布
タイムスケジュール

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事





















