シラクマ
コーヒー器具・デザイン雑貨・ガジェットなどを中心にレビュー。使い心地の良さと佇まいを大切にしていて、機能とデザインが結びついた、ミニマルで美しいものに惹かれます。京都で文章を書いたり編集したりしながら、スペシャルティコーヒーショップ「ネオキ」を運営しています。
キャップは日差し対策になるだけでなく、髪型が決まらない日にも頼れるアイテム。
夏場は特に出番が増えるのですが、ずっと「これだ」と思えるものに出会えていませんでした。
浅すぎると顔まわりのバランスが取りづらいし、深くかぶると締め付けが気になる。長時間かぶっていると、頭が痛くなってしまうこともありました。
そんなキャップ選びに悩んできた私が、今年ようやくしっくりくるものを見つけました。
軽くて薄い、サロモンの新作キャップ

サロモン(SALOMON)「SENSE AERO PINK FROSTING」 3,850円(税込)
サロモンの直営店で見つけて、その場で購入したのが「SENSE AERO」という新作キャップです。
ナイロン、ポリウレタン、ポリエステルなどの素材を使っていて、薄くて柔らかい生地感。約60gと軽量なので、かぶっていてもほとんど違和感がありません。
さらにコンパクトにまとまるので、折りたたみ傘のように常にバッグに入れておいて、必要なときだけ取り出して使うこともできます。

このキャップの特徴となるのが、通気性と速乾性を高めるための軽量素材「GridFlow」を採用していること。

サッカー生地のように細かな凹凸・格子状の構造になっていて、光に透かして見ると、細かなメッシュ状になっていることがわかります。
この構造のおかげで、汗によるムレを逃がしやすく、直射日光を遮りながらも、熱がこもりにくい軽いかぶり心地が続くんです。
深さを変えられるフィット感がいい

さらに個人的にとても気に入っているのが、キャップのサイドの一部に使われている「4ウェイストレッチ」生地。

一部が伸縮性のある生地になっていることで、ゆるやかな締め付け感ながら、頭にぴったりフィットしてくれます。

たとえば、生地をあまり伸ばさず少し浅めにかぶることもできますし、ぐいっと伸ばしてしっかり深くかぶることも可能。
好みのデザインのキャップがあっても、浅くて似合わないなと感じることが多かった私にとって、これは本当にうれしいポイントでした。

浅く被っている様子(写真左)/ 深く被っている様子(写真右)
その日の気分やスタイルに合わせて、かぶる深さを変えられるのも便利。
私の場合、普段は少し深め、サイクリングやランニングなど風を受けるときにはしっかり深め、という形で使い分けています。

ちなみに、キャップ後ろの調整部分も伸縮性のある素材。
少しきつめにしてかぶることで、着用感の良さと安定感を両立できるようになっています。
すぐに乾くから毎日使いやすい

通気性の良さは速乾性にもつながっていて、水洗いしてもすぐに乾いてくれるので、お手入れも簡単です。
汗をかきやすい季節に気兼ねなく洗えるのはもちろん、梅雨時期の小雨の中でランニングしたときも、濡れたあとの不快感が残りにくく快適に使えました。
スポーティーなデザインなので、休日のお出かけなどには少し使いづらかったりもしますが、それでも購入してから約2カ月、ほぼ毎日かぶるほど愛用しています。
日差しが強くなる夏の外出に、さらに出番が増えていきそうです。
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