2.カロリーを気にしすぎる

「『たぶん一皿で700~800カロリーはあるよね』『夜だから脂っこい料理はちょっと』など、異様にカロリーを気にする女性。外食で低カロリーばかり意識していても、ぜんぜん盛り上がりませんよ。こんな人と食事に来るんじゃかなったと後悔しますし、奢るの嫌だなと感じてしまいます」(30歳/出版)

せっかく楽しく食事をしていても、カロリーの話ばかり出されると、その場が白けてしまいます。男性としても「どうしてあなたのダイエットに付き合わないといけないワケ?」という気になってしまうはず。外での食事は自炊よりもカロリー過多になるもの――それを覚悟した上でデートすべきです。

 

3.お店や料理にケチをつける

 「高飛車な態度を取る女性には奢りたくないかも。たとえば、自信を持って連れて行ったお店で『狭いね』『ニオイがつくんだけど』とダメ出ししまくったり、『ちょっと塩辛くない?』『メニュー少ないよね』と料理をけなしたりと、文句が多い女性は嫌です」(32歳/デザイナー)

デートでは男性が行きつけのお店やお気に入りのお店にエスコートしてくれることも。そんなとき、お店や料理をけなすと、男性の好みまでけなしているように見えます。食事中はマイナスワードを吐かないことが鉄則!

このほかにも「会計後にお礼を言わない女性」「“奢ってもらえて当然”っぽく振る舞う女性」などの意見が寄せられました。皆さんは奢られたときに「ありがとう」と、言葉で伝えていますか? その場できちんと言葉にして伝え、別れた後でLINEやメールでも感謝の思いを伝えると、次回につながりやすくなるはずですよ。

続いて、男性が奢りたくなる女性についても聞きました。