「いつか外科医に」。上尾中央総合病院が8月1日開催、執刀医が手術支援ロボットの操作を直接指導する小学生向け体験セミナー(4回目)
上尾中央総合病院(埼玉県上尾市、院長 兒島 憲一郎)は、埼玉県内の小学生が手術支援ロボット「ダビンチ」を操作できる夏休み企画「キッズセミナー・ロボット手術を学ぼう!」を、2026年8月1日(土)に開催します。本イベントは、2023年の開始から4回目を迎え、これまでに延べ37人の児童が参加しています。

ダビンチ操作体験
糸結び体験
シミュレーター操作体験
当院の特色 ── Xi・SP・hinotori の4台体制
当院は埼玉県県央医療圏(上尾市・桶川市・北本市・伊奈町・鴻巣市)の中核病院として、身体への負担が少ないロボット支援手術に注力しています。手術支援ロボットは、ダビンチXi 2台・ダビンチSP 1台に、国産hinotori 1台を加えた計4台体制です。とくにダビンチSPは単孔式(一つの小さな創からアームを挿入する方式)で、国内でも導入施設が限られます。外科・消化器外科・呼吸器外科、泌尿器科、耳鼻いんこう科・頭頸部外科、産婦人科などで、ロボット支援手術を幅広く実施しています。
セミナー概要
- 日時:2026年8月1日(土)14:00~17:30- 会場:上尾中央総合病院 手術室 ※実際に手術を行う部屋で体験いただきます
- 対象:埼玉県内の小学4~6年生 ※保護者1名の付き添いが必要
- 定員:12名(応募多数の場合は抽選)
- 内容:糸結び、ダビンチのアーム操作、シミュレーター体験ほか。実際にロボット手術を執刀する医師が講師を務めます。
- 申込:当院ウェブサイトのキッズセミナーページから ※申込は保護者https://www.ach.or.jp/generalinfo/kids-seminor.html
- 申込期限:2026年7月20日(月) ※抽選結果は申込時のメールアドレスへ連絡
開催の趣旨
本セミナーの特色は、実際に手術を行う手術室で、執刀医の指導のもとロボットを操作できる点にあります。子どもたちが本物の手術器具と環境にふれ、「いつか外科医に」という憧れを抱くきっかけとなることを目指しています。埼玉県は人口当たりの医師数が全国でもっとも少なく、医療人材の育成は地域の課題となっています。当院は、実際の手術室や手術支援ロボット、執刀医による指導といった、医療機関だからこそ提供できる体験を通じて、地域の子どもたちの学びを応援していきます。
※ 人口10万人当たり189.1人で全国最下位。厚生労働省「令和6年(2024年)医師・歯科医師・薬剤師統計」(2025年12月公表)
医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院埼玉県上尾市に位置する733床の急性期病院。地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、救急指定病院などの指定を受け、埼玉県県央医療圏の中核として地域医療を担っています。
手術支援ロボットによる低侵襲手術をはじめ、高度な医療の提供に取り組んでいます。
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