コミュニケーションによる暑さ対策
パークでは、楽しいからこそ無理をして体調を崩してしまう場合があります。
そこで、自然に熱中症予防ができるような、様々な取り組みが行われています。
「高気温注意喚起」の放送が入ると、列を抜けられない時などに「あ、お水を飲もうかな!」と思いますものね。
ひんやりサービス
昨年からは東京ディズニーリゾート内で購入したミストファンやクールタオルに、冷たい水を提供するサービスが始まりました。
対象ショップには、しずくのマークがある箱が設置してあるので声をかけてみてくださいね。
このサービスを受けたくなるような、楽しいデザインのミストファンなどのグッズの種類が増えているのも魅力です。
コールドマーク
一部レストランのメニューボードや公式サイトのメニュー画像では、コールドマークが付くようになりました。
海外ゲストにも、ひと目で冷たい食事や飲み物が分かるようになっています。
思わず「食べたい!」と思うアイスや冷たいドリンクやひんやり麺などのメニューも新登場しています。
また、アトラクションの待機列や、グッズ売り場で常温のお水が販売されているのも見かけました。
休憩スポットや濡れるスポット
屋外での休憩スポットの増設だけでなく、一部のレストランは営業開始前の時間でも涼めるように開放されています。
東京ディズニーランドの「カントリーベアシアター」、東京ディズニーシーの「マーメイドラグーンシアター」など涼しい屋内施設でも休憩できるようになっています。
さらに塗り絵やお手紙作成など、涼みながら東京ディズニーリゾートの思い出を作れることもあるそう。
遊びながら涼しくなる、トゥーンタウンのびしょ濡れスポットや、びしょ濡れバージョンのアトラクションも楽しみながら体温を下げる施策です。
ミストが噴き出すスポットもあちらこちらにあります。
発信を注力!夏休みの自由研究にも使えそう
対策を講じてもゲストに使ってもらわないと意味がないので、2026年は各種SNSなどで発信に力を入れているそう。
専用ウェブサイトでは、暑さ対策のMAPのほかに「夏のパークを楽しむための準備シート パークで涼しく過ごすコツを学ぼう!」が公開されています。
大きな文字でふりがなもついていて、これだけでキッズの夏休みの自由研究になりそうです。
行動はゲスト自身で!
体調管理は、ゲスト自身が意識を高めることももちろん必要。
日傘や冷感アイテムを持参したり、20分に1回程度の水分補給や、軽くてもいいので空腹になる前に食事をとることも大事。
暑さのピークである14:00頃は屋内施設で過ごしたり、さらに前日はよく寝て、お酒は控えめにするなども効果的。
環境と行動、身体の外側と内側からのケア、複数の切り口で熱中症のリスクを下げるよう工夫してくださいね。
不運にも熱中症を発生してしまった時は、初期対応が遅れないように、早い発見と、早く「冷却」することがカギ。
すぐ行動できるよう、ひんやりスポットが把握できていると安心です。



























