AIカメラで観光トレンドを可視化。業界未経験のスタッフ9名がデータと人のぬくもりを融合させて掴んだ10万人の足跡
株式会社UMUI(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:福山正道)が運営する沖縄土産セレクトショップ「MIYAGEYA」は、2026年1月21日(水)から7月18日(土)までの集計期間において、AIカメラによる来店計測の結果、入店者数10万人を突破したことをお知らせいたします。
MIYAGEYAでは、小売業界未経験のスタッフが中心となり、「観光客の声を正解にする」という考え方のもと、店舗改善を継続してきました。その積み重ねが入店者数10万人、Googleクチコミ600件・評価5.0という結果につながっています。
私たちは、この結果を現場で働くスタッフ一人ひとりが、お客様の声をもとに改善を積み重ねてきた成果であると考えており今後も全員で「観光客に対して私達ができること」を模索しながら運営を続けて参ります。

「観光客にとって良いことか」を考えた店舗づくり
MIYAGEYAは、「人生で一度かもしれない沖縄旅行に、最高の提案と心を込めたおもてなしをしよう」をミッションに掲げ、2025年12月より沖縄県那覇市で事業がスタートしました。
しかし、店舗運営を始めた当初、代表を含め小売業界経験者はおらず、商品選定、売場づくり、メーカーとの商談、接客、販促まで、すべてが初めての挑戦でした。
経験がないからこそ、私たちは「業界の常識」よりも「観光客が本当に喜ぶのか」という視点を店舗運営の中心に据え、一つひとつ仮説を立て、検証し、改善を積み重ねることを選びました。
商品選定、POPの表現、商品の並べ方、接客方法、お声がけのタイミング、試食方法、導線設計まで、現場で働くスタッフが毎日お客様と接する中で気づいたことを持ち寄り、改善を続けています。
「私達が汗をかき、観光客には買物も含め楽しんでもらおう」
その考え方が、MIYAGEYAの店舗づくりの原点です。

毎週の勉強会と毎日のおやつの時間が、改善を支える文化に
MIYAGEYAでは、店舗運営の改善を個人の感性・経験・勘だけに任せるのではなく、チーム全体で共有する文化づくりを大切にしています。
1~2週間に一度、全員参加の勉強会を実施しお客様からいただいたご意見や接客事例、売場改善のアイデアなどを共有したり、メーカー担当者を招き商品の開発背景や製造工程だけでなく「どのようなお客様へ提案してほしいのか」といった販売現場ならではの意見交換も行いますがメーカーと販売現場が双方向に意見交換を行う取り組みは、一般的な土産店では珍しい試みと各メーカー担当者より伺っております。
「この商品の説明が伝わりづらかった」「海外のお客様からこんな質問があった」「POPを変更したら立ち止まる方が増えた」など、小さな気づきもチーム全員で共有し、当日又は翌日以降の店舗運営へ反映しています。
また、毎日実施している「おやつの時間」もMIYAGEYAならではの取り組みのひとつです。
スタッフは店舗で販売している商品を実際に試食し、「どんな味だったか」「誰におすすめしたいか」「どのように説明すると魅力が伝わるか」等をデータとして記録しています。
特徴的なのは、「商品を褒める必要はない」というルールです。
一般的な試食会では商品の魅力を確認することが目的になりますが、MIYAGEYAでは「苦手だった」「甘すぎた」といった否定的な感想も含め歓迎しています。
これは観光客の皆様の好みも多種多様なため多様な意見を蓄積し、お客様へより正直な提案ができる接客につなげ、社内のルールとして良いと思っていない商品を勧めないこと、嘘をつかないことを徹底しています。
お客様へ商品をご案内する際も、「私は食べてこう感じました」「辛い物が苦手なスタッフでもこれは美味しく食べられた(食べられなかった)」と正直な感想を添えながら接客することで、一人ひとりに合った商品選びをお手伝いしています。
こうした改善の積み重ねが、観光客の皆様と真摯に向き合うという土台となり、現場で働くスタッフ一人ひとりの提案力につながり、結果的に観光客の皆様にも喜んでいただいておりGoogleMapsの評価が5.0/クチコミ投稿数が650件を越える評価に繋がっていると我々は感じています。


9名中5名が複数言語に対応。言葉だけでなく文化も伝える接客へ
MIYAGEYAでは、国内外から訪れる観光客にも日本人と同じように安心してお買い物を楽しんでいただくため多言語対応にも力を入れています。
現在、店舗スタッフ9名のうち5名が複数言語に対応しています。
観光地では外国語対応を掲げる店舗も増えていますが、MIYAGEYAでは「通訳」が目的ではありません。
私達は「買物も旅行の一部」と理解したうえで楽しんでいただけるような接客を目指しながら会話を通じ、各国のお客様の価値観や誰にプレゼントしたいのか等の購入理由を伺い、全ての提案をしています。
お客様の希望内容によっては当店での購入をしないほうが良いと案内したうえで他店舗様を紹介したりお連れしたりすることを心がけ、当店がさらに良くなるために店舗改善へ還元しています。
言葉を翻訳するだけではなく、日本語・英語・中国語・広東語・韓国語・マレー語など、それぞれの強みを活かし、それぞれの国や地域のお客様がどのような商品を探しているのか、どのような説明であれば安心して商品を選べるのか、どうやったら沖縄文化を伝えうえで目の前のお土産を楽しく選んでいただけるか等を日々学びながら接客しています。
AIを活用しながらも、最後は「人」が価値をつくる
また我々はお店にAIカメラを設置して通行量・入店者数・年代・性別を時間帯別に細かい傾向を正確に把握し、商品選定含む店舗運営の改善に役立てています。
しかし、AIや分析データだけでは店舗はよくなりません。
これらのデータは、混雑時間帯の把握や商品配置の見直しや接客体制の改善などに活用しており、お客様がより快適に買い物を楽しめる店舗づくりへつなげています。
AIは様々な問題を可視化することはできますが「なぜその商品を選んだのか」「どのような接客が印象に残ったのか」を理解し改善できるのは、現場でお客様と向き合うスタッフだけです。
そういった声などをデータ化し販売データやAIデータ分析と組み合わせ、修学旅行生の購買傾向や年代別の人気商品、季節ごとの観光トレンドなどを分析し、イベント企画、情報発信へ活用し各お取引メーカーの商品開発のサポートとして共有していきたいと考えています。
代表取締役 コメント
「沖縄に貢献したい」「沖縄でも何かできることがあるのでは」「沖縄をもっと良くできるのではないか」と考えたスタッフが集まり約8ヶ月。スタッフ全員で仮説を立て、挑戦し、改善を積み重ねてきた結果、入店者数10万人という節目を迎えられたことを、大変嬉しく思っています。
私たちは小売業界未経験からスタートしました。
だからこそ、業界の常識に頼ることはせず「観光客の皆さまは本当に喜んでくださるだろうか」という問いを、スタッフ全員が持ち、行動し続けてくれました。
毎週の勉強会で知識を共有し、毎日のおやつの時間では率直な感想を伝え合い、多言語でお客様と会話を重ね、小さな改善を積み重ねる。
仕事において当たり前のことを当たり前に行い続けることの難しさを皆様理解されているかと思います。
その文化をつくってくれたスタッフを、私は心から誇りに思っています。
10万人という数字はゴールではありません。
これからもスタッフ全員とともに、お客様の声が正しいものとし、仮説・検証・改善を繰り返しながら、「買い物も沖縄旅行の思い出になる店舗」を目指して挑戦を続けてまいります。
MIYAGEYAだけが良くなればいいのではありません。
私達が独自の行動をし、そこから得られる情報などを各メーカーはもちろん、近隣店舗の方も興味があれば共有させていただきますので一緒に国際通り、市場本通り、平和通りを盛り上がりに貢献できれば我々はとても嬉しく考えております。

入店者10万人をひとつの目標として全員で意識してきました。
何もなかった状態から各メーカー担当者様と一緒に作り上げることができ嬉しく思います。今後とも沖縄土産を販売するMIYAGEYAをどうぞよろしくお願い致します。
今後の展望と概要
2027年には「お土産の無料化プロジェクト」を始動予定となります。
今後はさらに他店と連携し「観光体験」も重視した新しい形にも挑戦してまいります。
・会社名:株式会社UMUI(代表:福山正道)
・店舗名:MIYAGEYA(那覇市・国際通り)
・住所所在地:〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目8-28
・会社HP: https://umui-okinawa.co.jp/
・Google Maps https://maps.app.goo.gl/JiWWBKn17xiaYTCx5
現場取材・撮影・インタビュー対応等も可能なため株式会社UMUI、MIYAGEYAへのご連絡は以下の問い合わせフォームよりお願い致します。
https://umui-okinawa.co.jp/contact/
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