多彩な長期留学プログラムを通して専門性を深めながら、国際的な視野を広げます
関西外国語大学(大阪府枚方市)は7月11日、中宮キャンパスのマルチメディアホールで「2026年秋派遣留学生壮行会」を行いました。151人の派遣生は、関西外大独自の留学奨学金制度の支援を受け、派遣先大学で1~3年間にわたる長期留学に挑みます。壮行会で留学生認定証書を受け取り、留学への決意を新たにしました。

▲今秋、世界に羽ばたく学生が決意を新たにしました
プログラムごとの派遣人数、派遣期間、適用される関西外大独自の留学奨学金は以下のとおりです。

フルスカラシップ:留学先大学での学期中の授業料、住居費、食費を支給または免除
スカラシップ:留学先大学での学期中の授業料を免除

▲代表学生が菊池学長から留学生認定証書を受け取りました
2年以上の留学生を代表して長沼玲音さん(外国語学部英語・デジタルコミュニケーション学科3年)▽交換留学生を代表して瀬戸なずなさん(国際共生学部3年)▽ブリッジ留学生を代表して大上千尋さん(外国語学部国際日本学科3年)▽スペイン語圏への留学生を代表して亀井捷吾さん(外国語学部スペイン語学科3年)がそれぞれ、菊池清明学長から留学生認定証書を授与されました。
また、短期大学部の学位留学生を代表して椎葉美都さん(短期大学部英米語学科2年)が、谷本和子短期大学部学長から留学生認定証書を手渡されました。

▲式辞を述べる菊池学長
続いて菊池学長が式辞を述べました。菊池学長は3つのアドバイスとして「異文化を理解する第一歩は、自分の物差しを一度手放すところから始まる」「最大の成長は、常に逆境と試行錯誤の中にしかない」「留学先では君たちの振る舞い一つ一つが関西外大の評価となり、日本のイメージをつくる」を挙げました。
そして米国の作家・マーク・トウェインの言葉「Twenty years from now you will be more disappointed by the things that you didn’t do than by the ones you did do. So throw off the ropes (bowlines). Sail away from the safe harbor. Catch the trade winds in your sails. Explore. Dream. Discover.」を紹介し、「現地で大いに挑戦し、大いに恥をかき、大いに学んでください」と激励しました。
教員を代表して平野克弥教授が祝辞を述べました。「海外で経験する不便さや困難は人として成長できるチャンスです。また困難は新しい友人と出会うチャンスでもあります」としたうえで「恥をかくことを恐れないでください。どんな状況でも積極的な姿勢を忘れず、失敗を恐れずに挑戦し、多くのことを学んでください」と話しました。

▲祝辞を述べる平野教授

▲派遣生を代表して挨拶する屋久さん
派遣生を代表して、ノルウェーのアグデル大学に留学する屋久博さん(外国語学部英米語学科3年)があいさつしました。屋久さんは故郷・静岡県富士宮市のすばらしい環境について述べた後、ノルウェーの「ドゥグナード」と呼ばれる地域社会のためにみんなが自発的に協力し合う文化を紹介しました。
そして「ドゥグナードの文化の中での暮らしについて、学問と実体験から探求し、真の豊かさについて自分なりの答えを見つけたい」とし「将来は留学を通して得た知識と経験を基に、日本の環境と経済の両立に貢献できる人材を目指します」と決意を述べました。
【お問い合わせ先】
関西外国語大学 広報部
電話: 072-805-2817(日・祝除く午前9時~午後5時)
E-mail: press@kansaigaidai.ac.jp
■ 関西外国語大学
公式サイト https://www.kansaigaidai.ac.jp
▲協定大学のある国々の国旗が並ぶ国際交流センター前。世界へ飛び立つ学生たちを象徴するように、各国の国旗が青空にはためいています。
「GO FOR it! 語学の、その先へ。」
関西外国語大学は、世界55カ国・地域の428大学(2026年7月現在)に広がる海外ネットワークを活かし、年間約1,300人の学生を海外へ送り出しています。大阪府枚方市にある2つのキャンパスでは年間約1,100人の留学生を受け入れており、日常的な国際交流が行われています。
語学力をベースに、文化や政治、経済など「+α」となる多様な専門分野を学ぶ教育体制を整えています。学生個々人の興味・関心に応じた、米国公認会計士の資格取得をめざす教育プログラム「USCPA Pathway Program」などの多様な学修を展開。学生は語学の先にある専門性を身につけ、これからの時代と社会の要請に応える確かな力を育んでいきます。
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