理想の「稀立地」はネットだけでは見つからない?約9割が一般公開前の情報に価値を実感!住まい選びの理由と妥協点

タカマツハウス株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:藤原 元彦)は、1都3県在住の20~50代の方を対象に「生活者が求める希少性と首都圏の稀立地(マレリッチ)」に関する調査を行いました。

物価高やインフレが続く現代において、消費者の金銭感覚がシビアになる中で、単なる安さ(コストパフォーマンス)ではなく、そこでしか得られない『希少性』に価値を感じお金を投じる層もいるでしょう。

こうした『高くても価値ある希少なものを手に入れたい』という心理は、生活の基盤となる住環境選び(土地選び)において通じるものがあるのではないでしょうか。
限られた条件の中で、首都圏における『稀立地(マレリッチ)』として選ばれるのはどのエリアなのでしょうか。

※本企画では「稀立地(マレリッチ)」を、限られた供給に対して圧倒的な需要を有し、利便性・住環境・街の個性・将来的な資産価値の4要素を兼ね備えた場所を「稀立地」と定義しています。

高年収層ほど「希少性のあるモノや体験」に価値を感じる傾向が明らかに!
はじめに、「あなたは『希少性のあるモノや体験』に価値を感じるか」と尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。



価値を感じている層では、世帯年収「1,000万円~2,000万円未満」の割合が特に高く、高年収である方のほうが希少性のあるモノや体験に価値を感じている傾向が見られました。
一方、価値を感じていない層では、世帯年収「500万円~700万円未満」の割合が高く、希少性のあるモノや体験への関心が低いことが読み取れ、年収によって価値基準に違いがあることがうかがえます。

では、具体的にどのような消費や体験に希少性を感じているのでしょうか。



「最近、どのような『希少性のあるモノの購入や体験』をしたか」と尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。

「高級レストランでの特別な食事」は、年収が高い層ほど回答率が高く、希少性のある特別な体験をしている傾向が見られました。特に「限定品・ハイブランド品購入」や「オーダーメイド特注品購入」は、年収3,000万円以上の層で他の年収層と比べて1.5~2倍以上高く、高年収層ほど希少性や特別感のあるモノを購入する経験が多い傾向がうかがえます。

一方、「ライブ・イベント参加」は、いずれの年収層でも約20%前後と大きな差はなく、年収による影響を受けにくい体験といえます。また、「トレカ・ビンテージ品購入」は年収2,000万円以下の層で最も高く(11.4%)、2,000万円を超える層ではやや低下しており、希少性のあるモノや体験の選択は、必ずしも年収に比例して増加するわけではないことが示されました。

こうした希少性のある消費や体験は、生活者の心境や日々の暮らしにどのような影響をもたらしているのでしょうか。前問で『特にしていない』と回答した方以外にうかがいました。

「『希少性のあるモノの購入や体験』は、あなたの人生の豊かさや幸福度にどのような影響を与えたか」と尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。



「体験や思い出に価値を感じた」は全体的に高い割合を示しており、希少性のある体験は年収を問わず、人生を豊かにする価値ある経験として実感されています。

一方で、「人生の幸福度が上がった」という回答は年収が高い層ほど高まる傾向が見られ、高年収層ほど希少体験が幸福感の向上につながっていると考えられます。また、「ステータスとしての優越感を得た」や「自分に自信が持てた」という項目も、2,000万円以上の層で20~30%台と他の層を上回る結果となりました。

このことから、高年収層において希少体験は、単なる思い出づくりにとどまらず、幸福感や自己肯定感、ステータス意識といった内面的な価値を高める要素として捉えられている傾向がうかがえます。

「稀立地」だと思う首都圏の街・エリアは港区が独占!
では、生活の基盤となる「住宅の立地」において、人々はどのような条件に希少価値を見出すのでしょうか。



「あなたが住宅の立地において『希少価値が高い(稀立地)』と感じる条件」について尋ねたところ、『主要駅へのアクセスが良い(41.9%)』が最も多く、『条件が良いのに、価格は思ったほどではない(31.6%)』『都心近郊なのに広い土地が確保できる(28.6%)』と続きました。

約4割が『主要駅へのアクセスが良い』ことを挙げており、日常の移動における利便性の高さに希少性を感じていることがうかがえます。『条件が良いのに、価格は思ったほどではない』と『都心近郊なのに広い土地が確保できる』が続いていることから、本来は両立が難しい条件を兼ね備えた立地に対しても、希少価値を感じる傾向があることが示されました。

では、こうした厳しい条件を満たす理想的な「稀立地」とは、具体的にどのようなエリアなのでしょうか。

「あなたが、前問で選んだ『希少価値が高い立地条件』を踏まえて、『稀立地』だと思う首都圏の街・エリア」について尋ねたところ、『青山・南青山(港区)(27.0%)』が最も多く、『麻布・広尾(港区・渋谷区)(23.8%)』『白金・高輪(港区)(23.4%)』と続きました。

上位の回答が「港区」に集中したことから、「希少価値の高い立地」と聞いて思い浮かべるエリアとして、港区がブランド力と地位を築いていることがうかがえます。前問で最も多く挙げられた「主要駅へのアクセスの良さ」という利便性に加え、高いステータスを備えた都心の一等地であるため、希少価値の高い立地として認識されていると考えられます。

こうした「稀立地」の住まいに対して、人々はどのような将来性や付加価値を期待しているのでしょうか。



「あなたは、『稀立地』にある住まいについて、どのようなイメージ・価値を感じるか」と尋ねたところ、『資産として評価されやすそう(42.1%)』が最も多く、『なかなか手に入らなそう(32.4%)』『需要が高そう(29.0%)』と続きました。

「稀立地」にある住まいに対し、住み心地といった主観的な価値よりも、客観的な「資産価値」があると捉える傾向が見受けられます。また、「手に入りにくさ」と「需要の高さ」が上位に挙がったことから、手に入りにくく人気が高いことを、高い資産価値の理由と考えているようです。

現在の住まいを選んだ理由は「交通の利便性」が上位!日々の移動に関わる実用性と安全性の確保が鍵に
では、現実の住まい選びではどのような基準が優先されているのでしょうか。



「現在住んでいるエリアを『選んだ理由』」について尋ねたところ、『通勤・通学の利便性(44.4%)』が最も多く、『主要駅や都心へのアクセス(40.9%)』『治安や静かな住環境(35.1%)』と続きました。

上位2項目が「交通の利便性」についてであることから、住まい選びにおいては日々の移動に関わる実用的な利便性が重視されていることがうかがえます。また、3位に『治安や静かな住環境』が続いていることから、単なるアクセスの良さだけでなく、生活の拠点としての安全性や落ち着きといった環境面とのバランスも、エリア選定の重要な要素になっていると考えられます。

では、実際に住まいを決める際、妥協した点はあるのでしょうか。



「現在住んでいるエリアの『妥協した点』」について尋ねたところ、『主要駅や都心へのアクセス(20.4%)』が最も多く、『家賃や物件価格(19.6%)』『買い物・商業施設の充実度(17.4%)』と続きました。

前問の「現在済んでいるエリアを選んだ理由」で最多だった『通勤・通学の利便性』が妥協点の上位には入らず、2位の『主要駅や都心へのアクセス』が妥協点の1位となったことから、住まい選びにおける優先順位の違いがうかがえます。日常生活に直結する職場や学校へのアクセスは重視して確保しつつ、休日の外出などで利用する都心へのアクセスについては妥協しながら、現在の居住エリアを選択している様子が推察されます。次いで『家賃や物件価格』や『買い物・商業施設の充実度』が挙がっており、予算面と日常的な利便性が主な妥協点となっていると考えられます。

約3割が5年以内の住宅購入を検討!住宅購入検討者が感じるハードルとは?



「あなたは、5年以内に住宅(一戸建てやマンションなど)の購入を検討しているか」と尋ねたところ、約3割が『住宅の購入を検討している(初めての購入)(11.4%)』『新たな住宅の購入を検討している(住み替え・買い増し)(15.2%)』と回答しました。

5年以内の住宅購入意向について、約3割が検討中であることが示されました。内訳を見ると、「初めての購入」よりも、すでに住宅を持つ層による「住み替え」や「買い増し」の割合が高く、単なる住居の確保にとどまらず、より良い住環境を求めて住まいを見直す層が一定数存在することがうかがえます。

実際に住宅や土地を探すにあたって、どのようなハードルがあるのでしょうか。
ここからは、前問で『住宅の購入を検討している(初めての購入)』『新たな住宅の購入を検討している(住み替え・買い増し)』と回答した方にうかがいました。

「あなたが5年以内に住宅購入を進める(または土地を探す)にあたり、どのようなハードルがありそうだと感じるか」と尋ねたところ、『妥協点が決まらない(41.2%)』が最も多く、『人気エリアの売地が出ない(39.4%)』『インターネット上の情報に惑わされる(36.8%)』と続きました。

『妥協点が決まらない』が最多となったことから、「利便性」や「資産価値」といった理想と現実の条件の間で折り合いをつけることが、ハードルとして認識されていると考えられます。また、「売地が出ない」や「インターネット上の情報に惑わされる」といった回答も上位に挙がっており、住宅や土地を見つけること自体を難しいと感じていると推察されます。



最後に、「あなたは、住宅購入や土地探しにおいて、以下の項目にどの程度あてはまると思うか」と尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。

■「一般に公開される前に『稀立地』の情報を得られるとしたら、その情報自体に価値を感じる」
『とてもそう思う(39.0%)』
『ややそう思う(49.1%)』

■「自分に合う『稀立地』は、一般的な不動産情報(インターネット上など)だけで見つけるのは難しそうだと感じる」
『とてもそう思う(39.4%)』
『ややそう思う(53.7%)』

どちらの項目においても約9割の方が肯定的な回答を示しており、「稀立地」という希少な不動産情報に対する関心の高さがうかがえます。多くの方が、インターネットなどの一般的な情報網だけでは、自身の理想に合致する希少な物件を見つけ出すのは困難であると実感しているようです。

【まとめ】理想の「稀立地」獲得に向けた現状と今後の課題
今回の調査で、生活者の住まい選びの実態と、一般的な市場には出回りにくい「稀立地」の情報に対して抱く価値観が浮き彫りになりました。

まず、希少性に対する価値観を見ると、「特別な食事」に代表される体験は、年収が高い層ほど回答率が高く、また「限定品・ハイブランド品」や「特注品」の購入も高年収層で顕著に高い結果となりました。このことから、所得が高まるほど、体験・モノの両面で希少性のある消費が活発になる傾向が見られました。
さらに、こうした希少性のあるモノの購入や体験は、単なる思い出づくりにとどまらず、高年収層においては幸福感や自己肯定感、ステータス意識など、内面的な価値を高めるものとして捉えられている傾向がうかがえます。

こうした希少性への関心は、住宅の立地においても反映されています。『希少価値が高い(稀立地)』と感じる条件として「主要駅へのアクセスの良さ」に加え「条件が良いのに、価格は思ったほどではない」「都心近郊なのに広い土地が確保できる」といった、現実には両立しにくい条件が挙げられました。

具体的なエリアとしては、青山や麻布などの港区に圧倒的な支持が集まりました。「稀立地」での暮らしには、主観的な住み心地以上に「資産としての評価」や「手に入りにくさ」といった客観的なステータスや将来価値が期待されている様子がうかがえます。

一方で、現実の住まい選びの実態を見ると、「通勤・通学の利便性」が重視される半面、「主要駅や都心へのアクセス」は妥協した点の1位に挙がっています。日常的に不可欠な基盤と、付加価値となる条件とで、生活者のなかで明確に優先順位が分けられていることが明らかになりました。

さらに、全体の約3割が5年以内の住宅購入を検討しており、中でも初めての購入以上に「住み替え」や「買い増し」を希望する層が目立ちました。より良い住環境を求めて行動を起こそうとする層が一定数いる中で、実際の購入にあたっては「妥協点が決まらない」「人気エリアの売地が出ない」「インターネット上の情報に惑わされる」といった課題が壁となっています。希望条件が集中する人気エリアほど物件が出回りにくいため、条件の取捨選択が難航し、あふれるネット情報の中から最適な物件を見極めることが困難になっている実態が浮き彫りとなりました。

実際、今回の調査でも約9割の方が「一般的なインターネット上の情報だけで自分に合う『稀立地』を見つけるのは難しそう」と実感しており、同時に「一般に公開される前に『稀立地』の情報を得られるとしたら、その情報自体に価値を感じる」と回答しています。

これらの結果から、自身の希望に合致する「稀立地」と出会うためには、インターネット上の公開情報だけに頼るのではなく、一般に公開される前の段階で情報を得るためのアプローチや、独自の情報網を持つ専門的なパートナーに相談することが、理想の住まいを実現するための有効な手段となるのではないでしょうか。

都市を知り尽くす知性。選ぶあなたには哲学がある。



今回、「生活者が求める希少性と首都圏の稀立地(マレリッチ)」に関する調査を実施したタカマツハウス株式会社https://takamatsu-house.co.jp/)は、建売分譲事業、戸建用地分譲事業を行っています。

■タカマツハウスとは

・建売分譲事業
タカマツハウスでは利便性や希少性などから厳選した土地に、お客様のライフスタイルや暮らし方に適した安全安心の住宅を建設しています。
周辺の街並みと調和し環境に配慮したタカマツハウスの住宅は、住まわれるご家族にとって長きにわたり大切な資産となります。

・戸建用地分譲事業
私たちが提供する住宅用地は、注文住宅や賃貸併用住宅をご要望されるお客様にもお住まいいただくことの出来る戸建住宅用地としても分譲いたします。
ご敷地の広さや収益性などのご要望にもお応えできる土地を厳選し販売いたします。

■タカマツハウスの稀立地
タカマツハウスでは、ひと月に2,000件以上の土地を調査し、仕入れに至るのはわずか20件にとどまります。このわずか1%の候補からさらに厳選を重ねた立地こそが、タカマツハウスのアイデンティティが宿る「稀立地(マレリッチ)」です。

私たちが定義する「稀立地」は、単なる希少性にとどまりません。その土地に息づく文化や歴史といった定性的な魅力と、駅からの距離や土地評価などのデータに基づく定量的な根拠を掛け合わせることで、お客様の知性に深く響く、真に価値ある土地をご提案しています。

【稀立地のポイント】
資産性
資産価値が長期的に持続し、選ぶことと住むことにより誇りを感じられる土地

文化・歴史
その土地が紡いできた街や土地自身の文化や歴史の奥ゆかしさ

利便性
駅距離や買い物などの利便性から得られるタイムパフォーマンス性。

住環境
都心でありながらも暮らしやすさや心地よさを感じられる環境条件

■会社概要
名称:タカマツハウス株式会社
本社所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15F
創業:2019年4月
取締役:代表取締役社長 藤原元彦
事業内容:首都圏を中心とした木造戸建住宅関連事業の営業・企画・販売業務

・公式ホームページ:https://takamatsu-house.co.jp/
・お問い合わせURL:https://takamatsu-house.co.jp/inquiry/

調査概要:「生活者が求める希少性と首都圏の稀立地(マレリッチ)」に関する調査
【調査期間】2026年6月22日(月)~2026年6月23日(火)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,041人
【調査対象】調査回答時に1都3県在住の20~50代と回答したモニター
【調査元】タカマツハウス株式会社(https://takamatsu-house.co.jp/
【モニター提供元】サクリサ
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