日比谷ゲートプラザ(仮称)イメージ
TOHOシネマズ株式会社が2018年、日比谷エリアに都心最大級の最新鋭都市型シネマコンプレックス“TOHOシネマズ日比谷(仮称)”をオープンすることを発表した。本劇場の開業に合わせて、TOHOシネマズ日劇とTOHOシネマズシャンテは閉館になる。
TOHOシネマズ日比谷が位置するエリアは、1934年に映画演劇の幕開けとして東京宝塚劇場や日比谷映画劇場が、翌年は有楽座が誕生した東宝グループ創業の地であり、三井不動産株式会社と連携し、大規模複合ビル内の4階に都心最大級のシネマコンプレックスを新設する。TOHOシネマズ日比谷は、新ビル内に全11スクリーン(約2300席)を有し、隣接する東京宝塚ビル内にあるスカラ座とみゆき座を改装し、一体運営することで全13スクリーン(約3000席)を誇る都心最大級のシネマコンプレックスになる。
なお、TOHOシネマズは4月10日(金)にTOHOシネマズ ららぽーと富士見を、4月16日(木)にTOHOシネマズ アミュプラザおおいたを、4月17日(金)にTOHOシネマズ新宿を、2016年春にTOHOシネマズ仙台(仮称)を、2017年秋には上野に新たな劇場をオープンさせる。
TOHOシネマズ日比谷(仮称)
2018年 オープン
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