市民ワークショップ約60名で導き出した「釧路の核」をデザインに。合併後初の挑戦となる釧路市のロゴ・キャッチコピー候補の3案を公開。釧路市を象徴するシンボルを、市民とファン全員で選出。

北海道釧路市(市長:鶴間秀典)は、釧路市の認知度を高め、「選ばれる釧路市」を目指し、「KUSHIRO BRANDING PROJECT」を進めています。このたび、釧路市の新しいシンボルとなるロゴとキャッチコピーの最終候補を決定する投票を、2026年8月5日から開始します。
候補となる3つのロゴとキャッチコピーは、計4回にわたる市民参加型ワークショップ及び市民アンケート結果をもとに導き出した、釧路市の核となるイメージ「豊かな自然、涼しい気候、おいしい食べ物、人と人の心地よい距離感、ほどよい都市機能が調和し、住む人も訪れる人も、自分らしい時間を過ごすことができるまち」をもとに制作したものです。
釧路市民や釧路市を応援したいと思っていただいている方々、一人ひとりの投票を通じて、これからの釧路市を共に表現する言葉とデザインを選びます。


釧路市の新しいロゴ・キャッチコピー決定投票デザイン3案

8月5日から、市民・全国の釧路ファンの投票で釧路市の新たなシンボルを選びます

釧路市は、KUSHIRO BRANDING PROJECTの一環として、2026年8月5日より、ロゴとキャッチコピーの決定投票を開始します。決定したデザインの市民や全国の釧路ファンの皆様への発表は9月を予定しており、今後実施する市内一体となったプロモーション活動のシンボルとして広く活用してまいります。なお、今回のロゴ・キャッチコピーの制作は、2005年に旧釧路市、旧阿寒町、旧音別町が合併して以来、初めてとなる取組です。KUSHIRO BRANDING PROJECTは合併20年の節目の年にスタートしたプロジェクトです。

投票概要

決定投票詳細
■投票資格  釧路市民の皆さん、釧路市を応援したい皆さん
■投票期間  2026年8月5日(水)~16日(日)
■投票方法  市内各所に設置する投票板での投票(シール貼付)及びWEB投票
■投票場所  公共施設(市役所本庁舎1F、防災庁舎2F、釧路市動物園、釧路市立博物館等)
       商業施設(あいちょう各店舗、イオンモール昭和釧路、コープさっぽろ市内各店
       舗、ジョイフルエーケー、ショッパーズ菱光、ショッピングマート雷さとう等)
       その他(郵便局市内全局 等)
       詳しくは当プロジェクト公式HP参照(https://kushiro-branding.com/
■WEB投票  https://kushiro-branding.com/vote/

WEB投票はこちら

投票イベントの実施について

投票期間中、投票促進イベントを実施します。 
スタッフが投票板を持って来場者にお声掛けを行いますので、お立ち寄りの際は是非投票をお願いいたします。
1.くしろ港まつり会場(KKSコンベンションセンター周辺)
 8月8日(土)13時~19時
 8月9日(日)11時~18時
2.ジョイフルタウン
 8月15日(土)11時~17時
 8月16日(日)11時~17時
釧路市のご当地キャラクター、「つるまる」や「まりむちゃん」も出演予定!


今回投票対象となる3案は、市民の皆様の生の声をもとに制作されました。
「釧路市」にふさわしい」と思うデザインへ投票を!

KUSHIRO BRANDING PROJECTを始めた背景

釧路市には、釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園という2つの国立公園があり、タンチョウと阿寒湖のマリモという2つの国の特別天然記念物が生息・生育し、世界三大夕日の一つに数えられる幣舞橋から見る夕日、漁獲量日本一の港町ならではのおいしい海産物、そして夏でも約21℃という涼しい気候など、多彩な魅力を有しています。一方で、魅力が多彩であるがゆえに、釧路市全体としてのイメージが散漫になりやすく、その価値を十分に誘客へと結び付けられていないという課題がありました。個々の魅力は豊富である一方、訪れてみたい、暮らしてみたいと思っていただけるような、釧路市ならではの一貫した世界観やブランドの形成が必要と考えています。

釧路湿原国立公園

幣舞橋と夕日

阿寒摩周国立公園

また、人口減少が進む中、まちの持続性を確保するためには、人口規模だけに依存せず、地域の魅力を生かして「外から稼ぐ」力を高めていくことが重要です。これまでも、ふるさと納税、観光、長期滞在・二地域居住、移住といった取組を進め、一定程度の効果を上げてきました。しかし、さらなる効果を高めるためには、個別に施策を進めるだけでなく、それらを一体的に発信・展開し、釧路市全体の認知度と価値の向上につなげていく必要があります。

KUSHIRO BRANDING PROJECTは、マーケティングやデザイン経営の考え方を取り入れ、数多ある釧路市の魅力の共通項となる「これが釧路」と言える核となるイメージをつくり、それを市民、市内企業・団体、行政がみんなで活用できる旗印とし、みんなでプロモーションを展開していく取組です。ふるさと納税、観光、長期滞在・二地域居住、移住をつなぎ、それぞれの取組の相乗効果を高めることで、釧路市が多くの方々の選択肢に入り、「選ばれるまち」となることを目指しています。

多くの市民の声をもとに核となる釧路市のイメージを抽出

ロゴとキャッチコピーの候補は、計4回にわたって開催した市民参加型ワークショップと市民アンケートの結果をもとに制作しました。ワークショップでは、釧路市の魅力について議論を重ね、それぞれの魅力に共通する「これが釧路」と言える核となる特徴を整理しました。
参加者は、釧路市民から無作為に抽出した2,000人への案内や地域おこし協力隊等からの募集を通じて選定しました。年代、性別、居住エリア、首都圏からの移住者であることを考慮し、市民参加者46人を含む多様な視点が集まる構成としました。
内訳は男性23人、女性23人と男女同数で、釧路地区のほか、阿寒地区、阿寒湖温泉地区、音別地区の人口比を加味し選定しました。また、首都圏から5年以内に移住した方18人と地域おこし協力隊7人も加わり、暮らし続ける市民の視点に加え、釧路市を移住先として選んだ方々の視点も取り入れました。
なお、この46名の他、観光、二地域居住・移住に係る部署の市職員12名も参加しました。

2026年6月7日(日)KUSHIRO BRANDING PROJECT 「釧路市のミライをつくる市民ワークショップ 第4回」

また、ワークショップに参加できる市民は限られていることから、できるだけ多くの市民の皆様に関わっていただくため、4回のワークショップで議論するテーマを事前に公開し、ワークショップ参加者以外の方からも意見をいただきました。
こうしたプロセスを経て導き出した釧路市の核となるイメージは、「豊かな自然、涼しい気候、おいしい食べ物、人と人の心地よい距離感、ほどよい都市機能が調和し、住む人も訪れる人も、自分らしい時間を過ごすことができるまち」です。
今回のロゴ・キャッチコピー候補は、このイメージをもとに制作しています。
詳細を見る

市民ワークショップから導き出された核となる釧路市のイメージ

市民・全国の釧路ファンとともに、釧路市のこれからを選ぶ
今回の投票は、釧路市の新たなシンボルを決めるだけでなく、市民一人ひとりが「釧路市が好き」「釧路市をプロモーションしたい」という気持ちを引き出す機会でもあります。また、釧路市外にお住いの「釧路市を応援したいと思っている方」にも投票いただき、釧路市に対して熱いエネルギーを注ぎ込んでいただきたいと考えています。
釧路市は、皆さまから寄せられる一票を大切に受け止め、選ばれたロゴとキャッチコピーを、まちの魅力を共有し、未来へつなぐためのシンボルとして育てていきます。
多くの皆さまの投票をお待ちしています。
WEB投票はこちら

マーケティング戦略室設立の背景

KUSHIRO BRANDING PROJECTは、マーケティング戦略室が実施しています。
マーケティング戦略室は、人口減少が急速に進む中、まちの持続性を確保し、少ない人口でも稼げるまちを実現するため、令和7年4月に設置されました。部に属さない副市長直轄の組織として、全庁横断的な視点からマーケティングの考え方を取り入れ、本市の強みや価値を明確にしながら、シティプロモーションとふるさと納税を主な取組として推進しています。
ふるさと納税では、いくら、サケ、ホタテなど、確かな品質と丁寧な加工に支えられた海産物が釧路市の強みです。一方、近年は物価高を背景に、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの日用品、量が多く手頃な価格の返礼品が選ばれる傾向も見られます。こうした中で寄附先として選ばれ続けるためには、返礼品や価格だけではなく、「釧路市だから寄附したい」と思っていただける理由をつくることが重要です。実は、この考え方は、ふるさと納税に限ったことではなく、観光や二地域居住、移住でも同様です。
ふるさと納税を釧路市を知る入口とし、観光、長期滞在・二地域居住、移住へと取組をつなげながら、外から人・資金・仕事を呼び込みます。あらゆる分野で「選ばれるまち」を目指すマーケティング戦略室の取組は、これからの釧路市にとって重要な役割を担っています。

マーケティング戦略室 室長 天内 武範

【問合先】
釧路市役所マーケティング戦略室
直通(0154)68-5949
北海道釧路市
釧路市は、北海道東部の太平洋岸に位置する、人口約15万人の港町です。平成17年に旧釧路市・阿寒町・音別町が合併して誕生し、湿原、湖沼、森林、海がつながる広大で多彩な自然と、ほどよい都市機能が調和しています。釧路湿原国立公園と阿寒摩周国立公園をはじめとする雄大な自然に恵まれ、特別天然記念物のタンチョウや阿寒湖のマリモなど、世界的にも貴重な動植物が息づいています。釧路地域には港の風景が広がり、阿寒地域にはアイヌ文化が受け継がれ、音別地域には蕗が季節を告げる清らかな川の風景があります。夏は8月でも約21℃と涼しく、爽やかな風の中で過ごせることも大きな魅力です。世界三大夕日のひとつに数えられる釧路の夕日をはじめ、それぞれの地域が持つ個性豊かな魅力が重なり合い、ひとつの釧路を形づくっています。

KUSHIRO BRANDING PROJECT https://kushiro-branding.com/
KUSHIRO BRANDING PROJECT(note) https://note.com/kushiro_branding
KUSHIRO BRANDING PROJECT(Youtube) https://www.youtube.com/@KUSHIROBRANDINGPROJECT
KUSHIRO BRANDING PROJECT(X @KushiroBP) https://x.com/kushirobp
釧路市公式サイト https://www.city.kushiro.lg.jp/
PRTIMES釧路市ページ https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/53776
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