医師監修の「汗活クイズ」と、日本汗活協会オリジナル「7つの汗キャラ診断」気化熱の実験を通して90名の小学生が汗の役割と熱中症予防を楽しく学ぶ




一般社団法人日本汗活協会(代表理事:比留川佳志子ひるかわかしこ)は、2026年7月30日、神奈川県海老名市において、医師監修による体験型学習イベント「子ども汗活プロジェクト」を開催しました。当日は約90名の小学生が参加し、「7つの汗キャラ診断」や医師監修の「汗活クイズ」、気加熱の実験を通して、汗の役割や熱中症予防について楽しく学びました。終了後には、「汗の大切さを知れてよかった!」「家族にも教えたい!」「友達にも教えてあげたい!」といった声が寄せられ、子どもたちが汗に対する見方を変えるきっかけになる1日となりました。
当日の様子

1. 人類の進化から学ぶ「命の進化物語」

プログラムは、日本汗活協会が制作したオリジナル動画「命の進化物語」からスタートしました。
動画では、人類の長い進化の過程で体を冷やすために「汗をかく能力」を獲得したことを、子どもたちにもわかりやすく紹介しました。





上映後には、「動画が一番おもしろかった!」「もう一度見たい!」という声が多く寄せられ、汗は「暑いから出るもの」ではなく、体を守るために進化の中で手に入れた大切な機能であることを、楽しみながら学ぶきっかけとなりました。

2. 紙芝居で楽しく学ぶ「汗の大切さ」と熱中症予防

つづいて、汗の役割や熱中症予防について子どもたちにわかりやすく伝えるため、日本汗活協会オリジナル紙芝居をプロジェクターで上映しました。
紙芝居形式で進むストーリーに、子どもたちは前のめりになって真剣に耳を傾け、登場するキャラクターに声をかけたり、問いかけに元気よく答えたりしながら「汗は体を守る大切な働きをしていること」や「熱中症を防ぐために大切なこと」を楽しみながら学びました。











3. 気化熱の実験で「汗が体を冷やす仕組み」を体感

つづいて、汗の役割を実際に体験してもらうため、濡れたタオルで腕を少し濡らし、うちわであおぐ「気化熱」の実験を行いました。子どもたちは、風を送ると腕がひんやりと冷たくなることを体感し、「なんでこんなに冷たいの?」「本当に涼しくなった!」と驚きの声を上げていました。

この実験を通して、汗は蒸発するときに体の熱を奪い、体温の上昇を防ぐ大切な働きをしていることを学びました。

また、汗をかきにくいときや汗が十分に出ていないときでも、濡れたタオルなどで体を湿らせて風を送ることで、汗と同じような仕組み(気化熱)を利用して体を冷やすことができることも伝え、暑い日の熱中症対策として家庭でも実践できる方法を紹介しました。

4. 体を動かして楽しく学ぶ「汗活クイズ」

つづいて、済生会横浜市東部病院患者支援センター長・医学博士谷口英喜先生監修の「汗活クイズ」を実施しました。クイズの前には、谷口先生が海老名市の小学校出身であることを紹介すると、子どもたちからは「テレビで見たことある!」「知ってる!」といった声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。





その後、子どもたちは問題ごとに「1」と「2」の答えだと思う場所へ移動し、体を動かしながらクイズに挑戦。正解が発表されるたびに歓声が上がり、会場は笑顔と笑い声に包まれました。
「クイズが一番楽しかった!」「全問正解できてうれしかった!」という声も多く寄せられ、楽しみながら汗の役割や正しい熱中症予防について学ぶことができました。

5. 「7つの汗キャラ診断」で自分の体を知る

つづいて、日本汗活協会オリジナルの「7つの汗キャラ診断」を実施しました。

個性豊かな7つの汗キャラクターは、診断が始まる前から子どもたちに大人気。「どのキャラクターになるかな?」と友達同士で話しながら、楽しそうに診断へ取り組んでいました。








「7つの汗キャラ診断」は、アーユルヴェーダや中医学の考え方を参考に、日本汗活協会が開発したオリジナル教材です。汗を「嫌なもの」と捉えるのではなく、一人ひとりの個性や今の体の状態を知り、自分自身の体と向き合うきっかけになればとの思いを込めて制作しました。

診断後には、「自分の汗タイプを知れてよかった!」「自分らしいと思った!」「家族にもやってほしい!」といった声が、子どもたちだけでなく参加した大人からも多く寄せられ、楽しみながら自分の体への理解を深める時間となりました。

6. 質問タイムと「こども熱中症予防サポーター」ディプロマ授与

プログラムの最後には質問タイムを設け、子どもたちからは汗や熱中症について多くの質問が寄せられました。その中で、「さっきのディプロマはいつもらえるんですか?」という声も上がり、子どもたちが修了証の授与を心待ちにしていた様子がうかがえました。



最後に、「汗が嫌いな人はいますか?」と問いかけると、多くの子どもたちが「汗は大切なもの!」と元気よく答えてくれました。
プログラムを通して、汗は「嫌なもの」ではなく、体を守るために欠かせない大切な働きをしていることが子どもたちに伝わり、汗に対する意識の変化を感じられる一日となりました。



「汗は体を守る大切な働きをしていることを初めて知った」「汗をかくことが楽しみになった」といった声も聞かれ、楽しみながら汗の役割や熱中症予防について学ぶ時間となりました。
最後には、学んだ内容を修了した証として、参加者全員に「こども熱中症予防サポーター」ディプロマを授与。子どもたちは誇らしそうにディプロマを受け取り、「家族にも教えたい」「また参加したい」といった感想も寄せられました。

 参加者アンケートより


参加者全員に実施した「こども熱中症予防サポーター」アンケート。学びや気づきをその場で記入してもらいました。
子どもたちの声・「汗のひみつを知ったので、もっと知りたくなった!」
・「いろんなことが知れてよかった。」
・「汗ってすごく大切なんだなと思いました。このことをいろんな人に伝えたいです。」(小学4年生)
・ 「今日、汗の大切さを知れて役立てそうです。」(小学4年生)
・「自分の汗タイプを知れてうれしかった。」(小学2年生)
・「いっぱい実験して楽しかった!」
・「汗の大切さがわかりました。」(多数)
・「クイズが楽しかったです。」(小学3年生)
・「また来てほしい!」(多数)
・「もっと汗のことを知りたくなった。」(多数)



子どもたちからは、「汗は嫌なもの」という印象ではなく、「汗は体を守る大切な働きをしている」という理解へと変化した声が数多く寄せられました。

 参加した大人の声

スタッフなど参加した大人からも、次のような感想が寄せられました。

・「良い汗をかくよう心がけます。」
・「今日聞いたことを、他の子どもたちにも伝えていきたいです。」
・「汗は命を守る大切な水であり、人間だからこそ備わった大切な機能だと感じました。」

 日本汗活協会代表理事 比留川佳志子コメント


今回、ご縁をいただき、神奈川県海老名市の上星小学校ありんこクラブの子どもたちと一緒に「子ども汗活プロジェクト」を開催することができました。

子どもたちは一つひとつのプログラムに素直に反応してくれ、「もっと汗のことを知りたい」「家族にも伝えたい」といった声をたくさん聞くことができ、とても印象に残っています。

また、プログラムの最後には「サインをください!」と、うちわを持って駆け寄ってくれる子どもたちもいて、その純粋な笑顔に私自身も大きな感動をいただきました。

今回の開催を通して、子どもたちは「汗は嫌なもの」ではなく、「体を守るために大切な働きをするもの」として受け止めてくれました。この小さな気づきが、これからの熱中症予防や健康づくりにつながっていくことを願っています。

日本汗活協会では、今後も自治体や学校、学童などと連携しながら、「夏は怖い」ではなく、「夏を楽しめる子ども」を全国に増やしていきたいと考えています。



プログラム終了後には、「サインをください!」と子どもたちがうちわを持って集まってくれました。汗について学ぶ時間が、子どもたちにとって楽しい思い出になったことを感じられる、心温まるひとときとなりました。



 今後の展望

今回の開催を通して、子どもたちが楽しみながら汗の役割や熱中症予防について学べること、そして「汗は嫌なもの」ではなく「体を守る大切な働き」として受け止めてもらえることを実感しました。

また、アンケートでは「もっと汗のことを知りたい」「家族にも伝えたい」「また来てほしい」といった声も多く寄せられ、本プロジェクトの継続を望む声が数多く聞かれました。

日本汗活協会では、今回のアンケートや子どもたちの反応をもとに、教材やプログラムをさらにブラッシュアップし、自治体や学校、学童保育などと連携しながら、より多くの子どもたちへ「汗の大切さ」を伝える活動を全国へ広げてまいります。

子どもたちが汗を正しく理解し、自分の体を守る力を身につけることで、「夏は怖い」ではなく、「夏を楽しめる子ども」が増える社会の実現を目指して活動を続けていきます。

汗は、私たちの体に備わった「命を守る力」です。
日本汗活協会は、未来を担う子どもたちへその大切さを伝え、一人でも多くの子どもが安心して夏を楽しめる社会づくりに取り組んでまいります。




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一般社団法人日本汗活協会
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