エビデンスに基づき、ウェルネス産業全体の信頼性向上と発展を支援し、国民の健康寿命延伸と未病改善をはかることを目的として活動する、一般社団法人日本ウェルネス産業推進協会(事務局:東京都中央区、理事長:大谷泰夫、以下 当協会)は、2026年8月5日(水)、東京ビッグサイト南展示棟で開催中の展示会「ウェルネスフードジャパン2026」内において「第9回ウェルネスフードアワード2026」の最終審査および授賞式を実施し、12商品の受賞が確定いたしました。
本年は44商品のご応募をいただき、書類審査を通過した12商品が最終審査に進出。応募企業によるプレゼンテーションと、医学・栄養学・食品開発の専門家8名による審査を経て、4部門それぞれの「金賞」「銀賞」「銅賞」、および全体の「最優秀賞」を決定しました。

■ 受賞商品
【最優秀賞】菅乃屋馬刺しモモスライス / 株式会社千興ファーム

【ミール部門】
金賞:菅乃屋馬刺しモモスライス / 株式会社千興ファーム
銀賞:特定保健用食品 サントリー 胡麻麦茶 / サントリービバレッジ&フード株式会社
銅賞:肌にうれしいこめ油 / 築野食品工業株式会社

【OYATSU部門】
金賞:ぷちかま チーズ / 鈴廣かまぼこ株式会社
銀賞:すっきりメンテナン酢 白ぶどう / サントリービバレッジ&フード株式会社
銅賞:食べる機能性もみじ茶 / 株式会社もみじかえで研究所

【サプリメント部門】
金賞:コリンEX / キユーピー株式会社
銀賞:長命草ナイシスリム / 株式会社喜界島薬草農園
銅賞:発酵クリオロカカオ酵母 / スーパーフーズトレーディング株式会社

【食品・素材部門】
金賞:BioPQQ(R) / 三菱ガス化学株式会社
銀賞:PapriX(R) / グリコ栄養食品株式会社
銅賞:BEAA(R) / 株式会社東洋新薬

■ 総評
今回は非常にレベルが高く、しっかりとしたエビデンスを備えたご発表が相次ぎました。実績のある研究組織をお持ちの企業が多く、これまでの蓄積が本日の成果につながっていると感じます。今後はこれから大きくなろうという企業の方々も含めて、素晴らしい研究者・開発者の方々が、この場で競っていただけることを期待しています。これからの高齢化社会を考えるとき、私は「未病」という言葉をずっと使ってきました。病気になってから薬で治すのではなく、普段から食事や運動に気をつけながら健康を維持・増進していく。食品や食生活の大切さを、もっと追求していければと考えています。
良いものは、いくつ組み合わせて摂っていただいても構いません。遠慮なく開発し、発売していただきたいと思います。
大谷 泰夫 氏
神奈川県立保健福祉大学 理事長/一般社団法人日本ウェルネス産業推進協会 理事長
■ ウェルネスフードアワードとは
ウェルネスフードアワードは、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)を向上する食品および食品素材にフォーカスしたアワードです。展示会「ウェルネスフードジャパン」内で開催され、2026年で第9回を迎えました。「独自性・ストーリー性」「おいしさ・食べやすさ」「科学的根拠」「安全性」などの観点から審査を行い、日常生活に取り入れやすく、長期的な健康づくりに貢献するウェルネスフードの普及を目指しています。
健康意識の高まりとともに市場が拡大する一方で、情報の氾濫により消費者が適切な商品を選びにくいという課題があります。本アワードは、専門家による公正な評価を通じて、信頼できるウェルネスフードの可視化、商品・素材の価値向上、企業・ブランドの認知拡大を支援し、ウェルネスフード産業全体の健全な発展に寄与する場として開催されています。
※展示会「ウェルネスフードジャパン2026」 https://wfjapan.com/
■ 応募カテゴリ
ミール部門朝・昼・夕食のいずれかで摂取する食品
OYATSU部門
補食、間食、気分転換、リフレッシュを目的に摂取する食品
サプリメント部門
健康維持・美容・コンディショニングを目的に摂取、または日常の食事を補完するサプリメント
食品・素材部門
最終製品の開発・製造に使用される素材、原料、成分
■ 審査評価項目
1. 独自性・新規性・ストーリー性他の商品と比較して独自の特徴や新規性があるか。開発背景や伝統的な食文化との関連といった独自のストーリー、地域活性化や健康課題の解決といった社会貢献、サステナブルな原料調達やエコパッケージなどの環境配慮が意識されているか。
2. おいしさ・食べやすさ・使いやすさ
おいしさや食べやすさ、使いやすさに配慮されているか。味や食感、飲みやすさ、調理のしやすさなど、日常的に取り入れやすい工夫がされているか。
3. ウェルネスの根拠(科学的なメカニズム、エビデンス)
原料や配合成分について、研究論文や学術データによる科学的根拠、専門機関による評価や認証、あるいは長年の食経験や伝統的な利用実績に基づく安全性・健康効果が示されているか。
4. 安全性・持続的な健康効果
長期的に摂取した際の安全性が確認されているか。アレルギーや過剰摂取によるリスクへの配慮があり、急激な効果をうたうものではなく、継続的な摂取で期待できる予防・健康維持効果があるか。
■ 審査員
審査委員長- 森下 竜一 氏(特定非営利活動法人日本抗加齢協会 副理事長、大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 寄附講座 教授)
審査委員 ※五十音順
- 大澤 俊彦 氏(名古屋大学 名誉教授、株式会社フードファクターサイエンス 代表取締役)
- 大谷 泰夫 氏(神奈川県立保健福祉大学 理事長)
- 内藤 裕二 氏(京都府立医科大学 生体免疫栄養学講座 教授 医学博士、一般社団法人ガットフレイル会議 理事長)
- 西沢 邦浩 氏(株式会社サルタ・プレス 代表取締役)
- 藤田 康人 氏(株式会社インテグレート 代表取締役CEO)
- 堀 知佐子 氏(株式会社菊の井 常務取締役、株式会社ちさこ食堂 代表取締役、管理栄養士)
- 矢澤 一良 氏(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長)
当協会は、本アワードをはじめとしたさまざまな取り組みを通じて、ウェルネス産業の価値を社会に発信し、産業全体の発展と国民の健康寿命延伸に貢献してまいります。
■ 本件に関するお問合せ先
一般社団法人日本ウェルネス産業推進協会 事務局〒104-0061 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル3階 株式会社RDサポート内
MAIL:info@j-wia.org
HP:https://j-wia.org/
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