自信をもって自分らしい挑戦を選択できるマインド醸成へ EVE(イブ)独自のメンタリングアセット「BeliEVE Mentoring Program」を活用
エスエス製薬株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:元島陽子)の解熱鎮痛薬ブランド『EVE(イブ)』は、目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくるために実施する「BeliEVE PROJECT」を推進しています。
このたび本プロジェクトの一環として、森永製菓株式会社(本社:東京都港区芝浦、代表取締役社長 COO:森 信也、以下 森永製菓)と連携し、森永製菓の女性従業員のキャリア支援を目的としたメンタリングプログラムを実施します。本プログラムでは、EVE独自のメンタリングアセット「BeliEVE Mentoring Program」を活用し、企業の枠を越えた対話機会を提供します。
両社はそれぞれ製造業を基盤に、医薬品と食という異なる領域から生活者の日常に寄り添い、健やかな暮らしを支えてきました。こうした「人の健やかさに寄与する」という共通の価値観は、顧客に対する提供価値にとどまらず、社員一人ひとりの健やかな働き方やキャリアの実現を重視する姿勢にもつながっています。これらの共通理念のもと、本取り組みでは、双方の従業員同士の関わりを通じてキャリアに対する視野や選択肢を広げ、次の一歩を踏み出すきっかけを創出することを目指します。
多様なロールモデルとの出会いを通じて、女性従業員が抱えるキャリア選択における不安や迷いの軽減を図るとともに、自らの意思で挑戦する意識の醸成につなげます。今後は、本プログラムを起点に、さらなる取り組みの拡充を図ってまいります。


森永製菓、30~40代女性のキャリア形成における多様なニーズを把握。女性従業員からロールモデルとの対話機会を求める声も。
2025年6月に実施した森永製菓の社内アンケート(※1)では、キャリア意識や将来展望、昇格意欲において、年代や性別による違いが見られました。特に、管理職就任前においては、女性は男性に比べて管理職へのハードルを高く認識する傾向が確認されています。一方で、就任後は管理職を継続する意欲に男女差は見られず、職務にやりがいを感じ前向きに捉えている様子がうかがえました。加えて、30~40代においては、上司とのキャリア対話の充実度や「将来について十分に向き合ってもらえている」という実感に男女間で差が見られました。これらの背景には、ライフステージの違いや生活環境に加え、無意識のバイアスやこれまでの経験に基づく価値観の違いなど、複合的な要因が影響していると考えられます。【森永製菓 社内アンケート概要】
- 昇進・昇格意欲は20代では男女差がほとんど見られない一方、30代以降は、女性の方が男性よりも「管理職になることをあきらめた経験」がある割合が高い傾向。
その背景として家庭との両立に対する不安や、ロールモデルの不在が挙げられた。
- 非管理職層では、女性は男性と比べて、管理職に求められる要件をより高く捉える傾向が見られた。
- 30~40代女性は、男性と比べて、キャリアについて相談・対話できる機会や、多様なロールモデルとの接点を求める傾向が高く見られた。
また、一般女性を対象としたEVE(イブ)の調査(※2)においても、入社10年目前後を境に、女性がキャリアを諦める割合が増加する、いわゆる“10年目の壁”の存在が明らかになっています。また、ロールモデルとなる上司や先輩の存在を認識している割合は、女性の方が低い傾向にあります。
これらの結果から、30~40代の女性は、キャリアの選択やライフイベントなどさまざまな変化が重なる重要な時期であり、社内外の多様なロールモデルとの対話や、安心してキャリアについて相談できる機会を求める傾向があることが分かりました。
両社はこうした課題認識を共有し、企業の枠を越えた対話を通じて自身の可能性を拡張する企業横断型クロスメンタリングと、自分らしいキャリアの解像度を高める社内メンタリングをテーマとしたメンタリングプログラムを開始します。社内外それぞれの視点からキャリア形成を支援することで、自らの意思で挑戦するマインドを育み、一人ひとりが自分らしい目標を描ける環境づくりを目指します。
※1:キャリアへの意識に関するアンケート(対象者:森永製菓正規従業員、回答期間:2025年5月29日(木)~6月13日(金))
※2:調査名:生活に関するアンケート 調査委託先:株式会社H.M.マーケティングリサーチ 調査実施日:2024年1月10日(水)~2024年1月11日(木) 調査方法:オンライン調査 調査対象:22歳~64歳の女性4,969名
「BeliEVE PROJECT」初、企業の枠を越えたクロスメンタリングと社内メンタリングを同時展開 森永製菓22名、エスエス製薬6名の計28名が参加
本プログラムでは、「BeliEVE PROJECT」として初となる企業の枠を越えたエスエス製薬・森永製菓2社間でのクロスメンタリングと森永製菓社内における社内メンタリングをそれぞれ実施します。クロスメンタリングは、「自分のキャリアの“可能性”を拡張する」をテーマに、森永製菓のメンティ6名と、エスエス製薬で管理職を務めるメンター6名が参加、一方、森永製菓社内メンタリングは、「自分らしいキャリアの“解像度”を高める」をテーマに、メンティ8名とメンター8名が参加します。
【実施形式】

【スケジュールイメージ】

多様な悩みを抱えるメンティと、企業の枠を越えたメンターが集結 プログラムのキックオフワークショップを実施
2026年8月6日には、両社のメンタリング参加者が一堂に会し、プログラムキックオフワークショップを実施しました。ワークショップ前半においては、エスエス製薬株式会社EVE(イブ)アシスタントブランドマネージャーであり、BeliEVE PROJECT リーダーの平川氏による、EVE(イブ)が目指す社会や「BeliEVE PROJECT」についての紹介、そして森永製菓株式会社 経営戦略部ダイバーシティ推進室長 森氏により森永製菓のD&Iの取り組みや課題、本プログラムの意義について説明がありました。さらに、EVE(イブ)が独自展開する「BeliEVE Mentoring Program」に基づき、株式会社 Mentor For 小磯幸子氏を講師としてメンタリングとは何か、メンタリングの際の心構えやトークテーマに応じた具体的な会話スキルを学びました。
後半には、半年間のメンタリングを開始するにあたりメンター・メンティの顔合わせが行われました。今後の目標や期待することを共有し合うことで、これから定期的に実施されるメンタリングに向けた具体的なイメージと信頼関係を深める有意義な時間となりました。


【参加者のコメント】
- お互いの業務内容や背景を把握した上で対話を進められたため、より実践的で深みのあるメンタリングが期待できると感じる。
- 仕事や家族など大切にしたい軸において共感できる点が多くあった一方、異なる視点も確認できた。それぞれの違いを刺激に変え、相互に良い影響を与え合えればと思う。
- 共通点と全く異なる個性を互いに共有し、違いがあるからこそどのように支え合えるかについて、実りある意見交換ができた。
森永製菓 担当者コメント
森永製菓 経営戦略部ダイバーシティ推進室 西澤美保 氏当社では、ダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)の推進を経営戦略の中心に位置づけ、「一人ひとりの個を活かす」というD&Iポリシーのもと、その実現に取り組んでいます。その一環として、ジェンダー平等の実現を目指し、性別にかかわらず誰もが自分らしく目標を描き、挑戦し続けられる組織風土の醸成に向けた取り組み「Gempower PROGRAM」を推進しています。
私たちは一人ひとりがキャリアを主体的に選択し、その選択に納得感を持てる状態を目指しています。一方で、女性はライフステージや置かれた環境などを背景に、キャリアについて特有の悩みや迷いを抱えやすい現状があります。
今回エスエス製薬様と「BeliEVE Mentoring Program」をご一緒できることを、大変嬉しく思います。社外メンターとの対話を通じて新たな視点や価値観に触れ、自分の可能性を広げるきっかけを得ること、また社内メンターとの対話を通じてリアルなキャリアや経験に触れ、自分らしい挑戦をより具体的に描く機会になると考えています。本プログラムが、自分自身の考えや選択を大切にしながら、次の一歩を踏み出すための軸を見つけるきっかけになり、一人ひとりの自分らしい挑戦につながることを願っています。
EVEブランド担当者コメント
エスエス製薬株式会社 EVE(イブ)アシスタントブランドマネージャー 平川 梨絵 氏本プロジェクトを通じて、キャリアの節目で多くの女性が直面する“不安”や“孤立”に対し、企業の枠を越えた新たな支援のかたちを提案できることを大変意義深く感じています。EVEはこれまでも「BeliEVE PROJECT」を通じて、女性が自分らしく前に進む力を後押ししてきました。今回の森永製菓様との取り組みにより、異なるバックグラウンドや価値観を持つロールモデルと出会う機会が生まれ、一人では気づけなかった可能性に目を向けるきっかけになると考えています。今後もEVEは、女性が自分の意志でキャリアを選択し、挑戦し続けられる社会の実現に向けて、活動を広げてまいります。
「BeliEVE Mentoring Program」とは
「BeliEVE Mentoring Program」は、メンタリングにおいて豊富な支援実績と専門的な知見を備える株式会社Mentor For監修のもと開発したもので、女性が自身のキャリアに対する展望を描きやすくするために、ロールモデルとつながる機会を提供するものです。多くの社会人女性が向き合うことになる“10年目の壁”を乗り越えられるよう、メンティは社会人10年目前後やそれ以上の方をメインターゲットとし、彼女らが抱えやすい課題をテーマにした全6回のメンタリングとなっています。また、メンターを初めて務める方でも自信をもって遂行できるよう、事前にメンター向け研修の実施も用意しているほか、メンター向け、メンティ向け、メンティ上司向けマニュアルをご用意し、メンタリングの円滑な実施を支援します。「BeliEVE Mentoring Program」を通じて、女性たちが“10年目の壁”によって自分らしいキャリアを諦めなくてもいい社会を実現できるよう、サポートしていきます。
詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000146627.html
エスエス製薬について
エスエス製薬はOTC医薬品(市販薬)やヘルスケア製品に特化した製薬会社です。1765年の創業以来、260年にわたり健康へのニーズに応えるさまざまな製品を提供しています。世界100カ国で事業を展開し、OTC医薬品およびVMS(ビタミン、ミネラル、サプリメント)市場で世界第3位の事業規模を持つオペラの日本事業を担っています。エスエス製薬は、今後も「スイッチOTC医薬品」など付加価値の高い医薬品の開発やセルフメディケーションの推進を通じて、人々の健康と生活の質の向上に貢献してまいります。エスエス製薬株式会社 コーポレートサイト
https://www.ssp.co.jp/
森永製菓について
森永製菓は、1899年に創業。国内では、菓子食品事業を基盤に、i n 事業・冷菓事業・通販事業、海外では米国事業を中心に、主に食料品製造事業を営んでいます。「森永製菓グループは、世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」をパーパスに、心と体をすこやかにする食を創造し、誰もが笑顔で過ごせる持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
森永製菓株式会社 コーポレートサイト
https://www.morinaga.co.jp/
MAT-JP-2604346-1.0-08/2026
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