~企業とNPOが連携。衛生用品を、支援の届きにくい「ラストワンマイル」へ~

 国際協力や国内災害支援を行う認定NPO法人テラ・ルネッサンス(理事長:吉田真衣、所在地:京都府京都市、以下テラ・ルネッサンス)は、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」を受け、7月31日より熊本県内で緊急支援活動を行っています。
 このたび、当会の法人サポーターである株式会社Local Power(本社:秋田県秋田市、代表取締役:寺田耕也)より、被災地支援のために、弱酸性次亜塩素酸除菌消臭水「iPOSH(アイポッシュ)」20Lボックス100箱、計約2,000L(約2トン)をご提供いただきました。
「iPOSH」は8月14日(金)に八代郡の支援物資拠点に運び込まれ、これから必要とする施設・個人等に無償で配布いたします。


8月14日(金)、株式会社Local Powerから届いた弱酸性次亜塩素酸除菌消臭水「iPOSH(アイポッシュ)」約2トンを、熊本県内の支援物資保管場所に搬入するテラ・ルネッサンスのスタッフら。倉庫は被災地支援にあたるNPOや地元の団体のために一般企業により開放され、現在、共同で利用している。


被災地向けのシールが貼られた「iPOSH」


■ 「iPOSH」の配布予定について
 今回提供いただいた「iPOSH(アイポッシュ)」は、高い除菌・消臭力を持ちながら肌や環境に優しい弱酸性次亜塩素酸除菌水です。避難所など多くの人々が集まる場所での空間除菌や手指・物品の衛生管理、共有スペースの感染症対策として幅広く活用いただけます。
 20Lボックスで届いた「iPOSH」を現場ですぐに使用できるよう、テラ・ルネッサンスでは事前に噴霧用のスプレーボトルを用意。合わせて、必要としている施設や個人等に、無償で届ける予定です。

■ 支援の届きにくい人・場所へ――テラ・ルネッサンスが担う「ラストワンマイル」
 地震発生から2週間が経過し、被災地で必要とされる支援は日々変化しています。一方で、外出が困難な高齢者や、在宅で避難生活を続ける方、入居者のサポートに追われる福祉施設など、支援が届きにくい人や場所――「ラストワンマイル」があります。
テラ・ルネッサンスは、7月31日の活動開始以降、被災地域の方々や地元のNPOなどから情報を集め、「足りなくて困っている人がいる」場所へ、必要な物資を手渡しで届けてきました。 大人用おむつや乳幼児用品、水、衛生用品、お米、ジュースなど、その時、その場所で必要とされるものを調達して届けています。


熊本県内の介護施設等で支援物資を届けてきたテラ・ルネッサンスのスタッフ

今回届いた「iPOSH」についても、避難所や福祉施設、個人宅などの衛生環境やニーズを確認しながら、必要な量を順次お届けしていきます。

■ 企業とNPOの連携で、被災地のニーズに応える
 今回「iPOSH」を提供した株式会社Local Powerは、テラ・ルネッサンスの法人サポーターであり、「テラルネ後援会秋田」のメンバーとして、継続的に当会の活動を支援しています。
 また、同社が製造・販売する「iPOSH」「iWASH」「Pharmal」の対象商品には、売り上げの一部がテラ・ルネッサンスへ寄付される仕組みがあり、日頃から商品を通じた社会貢献に取り組んでいます。
 今回の令和8年熊本地震では、現地で衛生用品のニーズが高まっていることを受け、テラ・ルネッサンスから同社へ支援を要請。これに応え、約2トンの「iPOSH」を迅速に提供いただきました。

●関連リンク
株式会社Local Powerおよび「iPOSH」について、詳しくは同社ウェブサイトをご覧ください。
https://lpower.jp/

■ この件に関するお問い合わせ(取材)について
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
メール:contact@terra-r.jp
電 話:075-741-8786(代表・折り返しいたします)


・ 認定NPO法人テラ・ルネッサンスについて

2001年に京都で設立。「すべての生命が安心して生活できる社会(世界平和)の実現」を目的に、アフリカ・アジア・ウクライナにおいて、元子ども兵、地雷被害者、難民など紛争被害者への自立支援活動を実施。
支援を「与える」のではなく、「生きる力を引き出す」ことを理念に掲げ、職業訓練、教育支援、心理ケア、平和教育などに取り組んでいます。
国連経済社会理事会特殊協議資格NGO。


名称:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス
所在地:京都府京都市下京区五条高倉角堺町21番地jimukinoueda bldg. 403号室
URL:https://www.terra-r.jp
理事長:吉田 真衣
設立:2001年10月31日(2014年5月30日より認定NPO法人)


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