ハワイのリゾートに不動産所有権を持ち、ミッキーマウスたちと、ファミリーで南の島ならではのレジャーを楽しむ。
豊富に提供されているエンターテイメントは、もちろんディズニーのもの。しかも、所有期限が長く、費用はリーズナブル。
そんな夢のバケーションが、「ディズニー・バケーション・クラブ」で可能になります。
イクスピアリにあるモデル・ショールームを取材しました。
イクスピアリにある巨大な地球…「ディズニー・バケーション・クラブ」って?
東京ディズニーリゾートでよく見かける「ディズニー・バケーション・クラブ」という名前。
「聞いたことはあるけど、詳しいことは知らない」という方が、多いのではないでしょうか。
今回は、システムやメリット、ディズニーならではの魅力を、詳しく解説しつつ、東京ディズニーリゾートのイクスピアリにある、モデル・ショールーム内の様子を紹介します。
ディズニーならではのリゾートの “不動産所有権” を自分のものに!
「ディズニー・バケーション・クラブ」とは、ディズニーが販売している、不動産所有権のメンバーシップのことです。
メンバーはリゾートの不動産権利を共同所有します。その所有権が、バケーションポイントとして毎年発行されます。
メンバーは自分のバケーションポイント数に応じて、その年のプランに合った様々なグレードの部屋に泊まれます。
バケーションポイントは、自分が所有しているリゾート以外にも、世界各地にあるディズニーリゾート、提携先の宿泊などに使うことができます。
もちろん、東京ディズニーリゾートのディズニーホテルでも使うことができます。
「ディズニー・バケーション・クラブ」の費用は、一般的な旅行費の積み重ねと比較すると、リーズナブル。不動産所有権の購入費用と、契約手数料を支払ったあとに発生するのは、毎年の年間管理費だけだからです。
「ディズニー・バケーション・クラブ」は、メンバーが何年にも渡り、バケーションをお得に楽しめる仕組みになっているのです。
欧米ではこういった仕組みは「タイムシェア」と呼ばれていて、長い歴史を持っています。
ディズニーではこの「タイムシェア」を、より使いやすく、そして家族連れの方が気軽に休暇を楽しめるように工夫しています。
また、所有期間が長いので、自分の子どもや孫の世代まで、長い時間をかけて、大切な思い出を積み重ねられるように考えられています。
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