育児寝具を使い始める理由は母親自身の寝返り、手放す理由は赤ちゃんの寝返り。同じ言葉が、2つの意味で語られていました。
株式会社KURUKURU(本社:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F、代表取締役:関沢康寛)が展開する総合寝具ブランド『GOKUMIN』は、0~3歳のお子様と同居する母親300名に、「夜間育児と添い寝」の実態を伺いました。寝具メーカーとして「眠る環境」から尋ねたところ、添い寝で気にかけていることには、赤ちゃんの安全と並んで母親自身の睡眠についての悩みが挙がりました。

※GOKUMIN調べ
調査ハイライト(0~3歳のお子様と同居する母親300名を対象)
■添い寝の実態・同じ布団/ベッドで添い寝している:64.7%(194名)
・同じ部屋の別ベッド/別布団で寝ている:19.3%(58名)
・自身のベッドの隣にベビーベッドを置いている(横付け):14.0%(42名)
・別の部屋で寝ている:2.0%(6名)
※上記のうち、同じ部屋で就寝しているのは98.0%(294名)
【そのスタイルを選んだ理由】
・授乳、夜泣きに素早く対応するため:38.0%(114名)
・お子様の様子を見守るため:36.0%(108名)
・住環境の制約:11.7%(35名)
・窒息事故など安全面の不安から距離を取っている:7.3%(22名)
・自身の睡眠の質を保つため:7.0%(21名)

※GOKUMIN調べ
■添い寝について気にかけていること(複数選択式)
・自分が寝返りで子どもを圧迫すること 40.3%(121名)
・窒息や事故のリスク 39.3%(118名)
・掛け布団や枕が顔にかかること 36.7%(110名)
・自分の睡眠の質が下がること 34.0%(102名)
・抜け出せずトイレなどに行けないこと 16.7%(50名)
・回答者自身に関する項目を挙げた方は合計 40.7%(122名)

※GOKUMIN調べ / 複数選択のため合計は延べ人数と異なります。
■育児寝具に求めていること
・安全に添い寝したい 42.7%(128名)
・子どもの睡眠の質を上げたい 27.3%(82名)
・自分の睡眠時間を確保したい 20.7%(62名)
・夜泣きを減らしたい 18.0%(54名)

※GOKUMIN調べ
調査の背景
赤ちゃんとの夜は、毎晩が手探りの連続です。「同じ布団で寝かせて大丈夫?」「息はちゃんとしているかな?」など、赤ちゃんを迎えたご家庭では、毎晩のように試行錯誤や不安を抱えながら睡眠環境を整えていらっしゃいます。寝具メーカーである私たちも、そうしたママやパパのリアルな声をもっと深く知り、本当に必要な睡眠環境をお届けしたいという思いから、今回「0~3歳のお子様と同居する女性300名」を対象とした睡眠実態調査を実施いたしました。厚生労働省の「人口動態統計」によると、日本における出生数は年間を通して「7月・8月・9月」の夏から初秋にかけてが最も多い時期となります(※2021~2025年の月別出生数を当社集計。2025年は「人口動態統計月報年計(概数)」に基づく)。まさに今、多くのご家庭が赤ちゃんとの新しい生活をスタートさせています。これから初めての夜を迎えるご家庭や、日々寝かしつけに奮闘されているママパパにとって、本調査のリアルなデータが少しでも安心や参考になれば幸いです。
気にかけているのは、赤ちゃんの安全と自分自身の眠りの両方
添い寝について気にかけていることを複数選択で伺ったところ、上位には「自分が寝返りで子どもを圧迫すること」40.3%、「窒息や事故のリスク」39.3%、「掛け布団や枕が顔にかかること」36.7%と、赤ちゃんの安全に関する項目が並びました。それらと並んで挙がったのが、「自分の睡眠の質が下がること」34.0%(102名)でした。こうした回答者自身の眠りや身体に関する項目を挙げた方は、合計で122名(40.7%)にのぼります。
赤ちゃんの安全を気にかけながら、同時に自分自身の眠りのことも考えている。「眠る環境」から伺ったことで、この2つが並んで存在していることが見えてきました。
現役ママの声(自由記述より)
「毎日くっついて寝てるので、子供は可愛いけれど寝返りが打てずに体がバキバキで辛いです。たまには別の部屋で寝てみたいけど、それはそれで心配で寝られず…」
(30代のママ/添い寝)
「隣で寝ていると子どもの体温や寝顔を間近で感じられて自分自身もとても安心感があります。ただ、一方で自分が寝返りを打った際に潰してしまうのではないかという恐怖や、子どもの小さな動きや寝返りで自分が目を覚ましてしまうため、距離感の難しさを感じています。」
(30代のママ/添い寝)

全体の認知と利用状況について
ベッドインベッドや添い寝マットなどの育児寝具について伺ったところ、「知らなかった」と回答した方は2.0%(6名)でした。 現在使用している方は17.3%(52名)、過去に使ったことがある方は35.7%(107名)、使用したことはない方は45.0%(135名)です。使用経験がある159名を母数にすると、そのうち107名、67.3%が現在は使用していないという結果でした。
※GOKUMIN調べ
使ってよかったこと
現在使用している方、過去に使用していた方の自由記述には、「悩みが解決した・使ってよかった」
21.4%、「窒息や事故の防止に安心できた」16.5%、「安心して眠れるようになった」11.7%といった実感が寄せられました。
「ベッドインベッドを使用しています。夜中に子どもが起きた際もすぐに対応でき、自分の寝返りで圧迫してしまう不安や窮屈さが和らいだことで、睡眠の質が少し改善され悩みの一部が解決しました。」 (30代のママ/添い寝)
「落下防止の壁。落ちる心配が減ったので夜中に起きる頻度が減った。」
(30代のママ/添い寝)

※GOKUMIN調べ
使用をやめた理由
一方で、使用経験がある159名のうち67.3%(107名)が「現在は使用をやめている」と回答しています。
一見すると離脱率が高く見えますが、その理由を分析すると、製品に対する不満や効果の不足ではなく、「寝返りをするようになって使えなくなった(11.1%)」「子どもが動いて出てしまう(11.1%)」「サイズが合わなくなった(7.9%)」といった、「赤ちゃんの健やかな成長」に伴う変化でした。
「ベッドインベッドを使用していました。赤ちゃんの寝る場所が区切られるため安心感があり、夜中の授乳や様子確認もしやすかったです。ただ、子どもが寝返りをするようになってからはサイズが合わなくなり、使用をやめました。」
(30代のママ/添い寝)
「以前は折りたたみのベビーベッドを使っていたが、成長とともに寝返りが増え、ベットから出てしまうことが増えたため、現在は使用しておりません。」
(20代のママ/添い寝)
効果を感じられなかったからではなく、お子様の成長にともなって使えなくなった。使用をやめた背景として最も多く語られていたのはこの変化でした。

※GOKUMIN調べ
※本回答につきまして自由記述を当社がテーマ別に分類して集計。
1件の記述が複数のテーマに該当する場合があります。
※回答者が過去または現在使用している育児寝具全般についての記述であり、当社商品を指すものではありません。
※個人の感想であり、感じ方には個人差があります。
赤ちゃんの安眠が、ママの睡眠ケアに
育児寝具に「興味がある」「あったら欲しい」と思う理由を自由記述で伺ったところ、最も多かったのは「安全に添い寝したい」42.7%(128名)でした。続いて「子どもの睡眠の質を上げたい」27.3%(82名)、「自分の睡眠時間を確保したい」20.7%(62名)、「夜泣きを減らしたい」18.0%(54名)が挙がっています。赤ちゃんが安心して眠れる環境が整えば、夜泣きや夜間の目覚めが落ち着く。その結果として自分も眠れるようになる。こうした声が寄せられました。「安全に添い寝できる環境が整うなら興味があります。特に、寝返りで布団が顔にかかることがあるので、そういった不安を減らしたい気持ちがあります。また、子どもの睡眠が安定すれば夜泣きが減り、自分の睡眠時間も少し増えるのではと期待しています。」
(30代のママ/添い寝)
「一番の理由は『安全に添い寝をしたい』からです。自分が寝返りで子どもを圧迫してしまうリスクや、掛け布団が顔にかかる不安を軽減できる寝具があればいいなと思います。また、夜泣きの対応をすぐにできるように、子どもの近くで安心して眠りたいという気持ちもあります。子どもの睡眠の質が上がれば、自分の睡眠時間も確保できて助かります」
(30代のママ/添い寝)
「壁に顔が向いても窒息しないような、寝返りを打っても安心できるベッドインベッドが欲しい。」 (40代以上のママ/添い寝)
「冬は寒いので、激しい寝返りでも布団がずれて外れたり、顔にかかったりしない物が欲しい」
(30代のママ/同室別布団)
上位4つに続いて挙がったのが「寝返りや圧迫を防ぎたい」12.7%(38名)です。件数としては多くありませんが、今回の調査で当社がいちばん考えさせられたのは、この声でした。
「寝返り」といっても、語られていた中身はふたつありました。ひとつは、ご自身の寝返りです。 添い寝で気にかけていることの最も多い回答は「自分が寝返りで子どもを圧迫すること」40.3%(121名)で、いただいたコメントにも繰り返し登場していました。
もうひとつが、赤ちゃん自身の寝返りです。 使用をやめた理由として挙がっていたのは「寝返りをするようになって使えなくなった」11.1%。赤ちゃんが寝返りを始める時期は、眠る環境について新たに気にかけることが増えるタイミングであり、同時に、それまで使っていた寝具が合わなくなる時期でもありました。
同じ「寝返り」という言葉が、不安としても、寝具を手放す理由としても語られている。 気にかけることが増えるその時期に、そしてその先も使い続けられること。赤ちゃんの眠る環境を整えることは、赤ちゃんのためだけではなく、ご家族の眠りにも関わっている。寝具づくりに携わる者として、受け止めたい声でした。

※GOKUMIN調べ / 自由記述を分類・複数回答あり
GOKUMINの育児寝具への今後の取り組みについて
育児寝具のカテゴリでは、現役ママを中心とした開発陣が、育児経験をもとに商品づくりを進めています。その出発点にあったのは、乳幼児の就寝中の事故という社会課題と、育児のなかでも負担の大きい「夜」の時間をどう支えられるか、という問いでした。今回の調査では、赤ちゃんの安全と、自身の眠り。そのどちらもがご家庭のなかに同時にあることが見えてきました。寝具メーカーとしてできることを、これからも考えてまいります。 当社の育児寝具『ハグネスト』は、赤ちゃんの就寝スペースを確保する形状を採用し、助産師監修のもとで設計しています。今回いただいた声を、今後の商品開発と情報発信に生かしてまいります。

『ハグネスト』公式販売ページ : https://gokumin.co.jp/products/g-bib-br-01
※『ハグネスト』は既に販売中の商品です。本リリースは商品の販売を告知するものではありません。
※本製品は医療機器ではありません。
シリーズ累計販売数 200万枚突破 「GOKUMIN」とは

眠ることは、幸福な一日の始まりだから。日本発の寝具ブランド『GOKUMIN』は、高品質な寝具をお求めやすい価格でご提供します。「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2023 最優秀賞」をはじめ、2年連続で寝具ブランド部門三冠を達成するなど受賞歴も多数。育児寝具においても、現役ママを中心とした開発陣が日々の育児経験から生まれた課題意識をもとに商品づくりを進めています。
公式サイト:https://gokumin.co.jp/
参考資料・調査概要
■ 参考資料・厚生労働省「人口動態統計」
出生月別にみた年次別出生数及び出生率(政府統計ポータル e-Stat) :
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003411596
・人口動態調査 結果の概要 : https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
2025年は「人口動態統計月報年計(概数)」に基づく
■ 調査概要
・調査名:0~3歳児ママ対象 夜間育児と睡眠に関するアンケート
・調査主体:株式会社KURUKURU(総合寝具ブランド『GOKUMIN』)
・調査対象:0~3歳のお子様と同居する母親
・有効回答数:300名
・調査期間:2026年8月3日
・調査方法:インターネット調査(クラウドソーシングサービス経由)
GOKUMINの公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/gokumin_official/X:https://x.com/gokumin888
LINE:https://s.lmes.jp/landing-qr/2004248957-drqYJvzN?uLand=7KYQLJ
会社概要
株式会社KURUKURU「ひとが、つくる。ひとへ、つくる。」 心を込めて、つくり届ける会社です。

会社名:株式会社KURUKURU
代表取締役:関沢 康寛
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F
設立:2015年9月
資本金:5,000万円
公式HP:https://www.kurukuru.co.jp/
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