近年、自然に還る供養方法として「樹木葬」を選ぶ人が増えています。
一方で、従来のお墓とは異なる供養形態であることから、「思っていた供養の形と違った」「親族との認識にズレがあった」といった声も見られます。
今後、供養の方法としてさまざまな選択肢を検討される方が増える中で、樹木葬を利用した方の実際の声は、有意義な検討材料になると考えました。

そこで、離檀代行・墓じまい代行業者『わたしたちの墓じまい』(https://kaiso.or.jp/haka/)を運営する株式会社フーフー(本社:神奈川県藤沢市、代表:高木)は、実際に樹木葬を経験した男女100人を対象に「樹木葬への後悔」について、その実態を調査しました。

本調査では、
- 樹木葬を選んで後悔したか
- 後悔したポイント
- 契約前に確認すべきポイント
- 樹木葬選びで重要だと感じたこと

について設問を設定し、回答結果を集計しました。

本リリースでは、各設問の回答傾向と、経験者の自由回答から見えた「後悔しやすいポイント」や「失敗を防ぐための確認事項」を中心に調査結果を公開します。
図表素材は、報道・記事制作時の引用素材としてもご活用いただけます。

▼調査結果特設ページ
https://kaiso.or.jp/media/hakajimai-memorial/jumokuso-koukai/

1. 樹木葬経験者の26.00%が「後悔・迷いあり」と回答




樹木葬を経験した100人に「樹木葬をして後悔しているか」を尋ねたところ、「後悔している」7人、「少し後悔している」19人となり、合計26人(26.00%)が何らかの後悔や迷いを抱えていることが分かりました。
一方で、74人(74.00%)は「後悔していない」と回答しています。
樹木葬は満足度の高い供養方法である一方、約4人に1人は「想定との違い」を感じている実態が明らかになりました。

【内訳(人数)】(n=100)
- 後悔している:7人(7.00%)
- 少し後悔している:19人(19.00%)
- 後悔していない:74人(74.00%)


2. 樹木葬を後悔した理由(自由回答)

「樹木葬をして後悔しているか」という質問に対し「後悔している」「少し後悔している」と回答した26人に、その理由について自由回答形式で尋ねたところ
- 親族との認識の違い
- アクセスの不便さ・管理の手間
- 供養の実感が薄い
- 費用などの経済的負担

などの回答が寄せられました。

2-1. 親族との認識の違い
【自由回答 一部抜粋】

樹木葬は従来のお墓とは供養の形が異なるため、事前に親族間で十分な共有や合意形成を行わない場合、認識のズレが後悔につながるケースがあることが分かります。

2-2. アクセスの不便さや管理の手間
【自由回答 一部抜粋】

自然豊かな立地を魅力として選ぶ一方で、実際のお参りや維持管理の負担が想定以上だったと感じるケースも確認されました。

2-3. 供養の実感が薄い
【自由回答 一部抜粋】

墓石を中心とした従来型のお墓とは異なり、「形としての実感」が薄いことに寂しさを感じるケースがあるようです。

2-4. 費用などの経済的負担
【自由回答 一部抜粋】

樹木葬は一般墓より費用を抑えやすい供養方法として認識される一方、実際には管理費や法要費などを含め、想定より総額が高くなったと感じるケースもあることが分かりました。
費用に対する認識差が、後悔につながる一因となっている実態がうかがえます。

3. 樹木葬経験者が供養先を選ぶ際に重視すべきと考えるポイント(自由回答)

樹木葬を利用した100人に、「供養先を選ぶ際に重視すべきと考えるポイント」について、自由回答形式で尋ねたところ
- 費用
- 合祀のタイミング
- 立地
- 親族との合意形成
- 管理体制

に関する回答が多く寄せられました。

3-1. 「費用総額」を事前に確認すべきという声
【自由回答 一部抜粋】

費用面では、「初期費用の安さだけで判断しないほうがよい」という意見が多く見られました。
特に、年間管理費や追加法要費など、契約後に発生する費用について認識差が生じやすい実態がうかがえます。

3-2. 「個別埋葬期間」と「合祀のタイミング」を確認すべきという声
【自由回答 一部抜粋】

樹木葬特有の「一定期間後に合祀される仕組み」に対して、不安や認識不足を指摘する回答も目立ちました。
埋葬形式や個別安置期間に関する理解不足が、後悔につながる一因となっていることが分かります。


3-3. 「立地・アクセス」を実際に確認すべきという声
【自由回答 一部抜粋】

アクセス性や周辺環境に関する回答も多く寄せられました。
契約前に現地確認を十分行わなかったことで、実際のお参り負担とのギャップが生じているケースが確認されました。

3-4. 「親族との合意形成」が重要という声
【自由回答 一部抜粋】

親族間での認識共有に関する意見も多く見られました。
従来型のお墓とは異なる供養形式であることから、事前説明不足によるトラブルや認識のズレが発生している実態がうかがえます。

3-5. 「管理体制・運営の信頼性」を重視する声
【自由回答 一部抜粋】

運営主体や管理体制への不安を挙げる回答も確認されました。
長期的に供養を続ける場所であることから、施設管理やサポート体制への信頼性を重視する傾向が見られます。

調査結果まとめ

本調査では、
- 樹木葬経験者の約4人に1人が何らかの後悔を感じている
- 後悔理由としては「親族との認識の違い」「アクセス・管理負担」「供養形式への戸惑い」「費用面」が中心
- 一方で、後悔防止には「費用総額の確認」「合祀タイミングの理解」「立地確認」「親族間の合意形成」「管理体制確認」が重要

という実態が明らかになりました。

樹木葬は、自然志向や管理負担軽減の観点から選ばれるケースが増えている一方、従来墓とは異なる供養形式であるため、契約前の理解不足や認識差が後悔につながる傾向が見られました。
特に、「費用」「合祀」「親族との認識共有」に関する確認不足が、満足度に大きく影響していることが分かります。

本調査結果の詳細データおよび図表素材は、以下の特設ページにて公開しています。
報道・記事制作時の引用素材としてもご利用いただけます。

▼調査結果特設ページ
https://kaiso.or.jp/media/hakajimai-memorial/jumokuso-koukai/

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:樹木葬の経験がある男女
※本調査は「わたしたちの墓じまい」利用者に限定したものではありません。
アンケート母数:100名
実施日:2026年5月19日
調査実施主体:株式会社フーフー「わたしたちの墓じまい」(https://kaiso.or.jp/haka/
関連ページ:https://kaiso.or.jp/media/hakajimai-memorial/jumokuso-koukai/


【わたしたちの墓じまいとは】



創業2002年、丁寧さと安さが自慢の、離檀代行、墓撤去工事、改葬手続き代行、格安永代供養紹介まで全て行う墓じまい専門業者。本社は神奈川県、全国に15の支店(加盟店)があり、日本全国からの依頼に対応しています。
【対応エリア】
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運営会社:株式会社フーフー
設立:2002年
本社所在地:神奈川県藤沢市
会社概要:https://kaiso.or.jp/haka/privacypolicy/
お問い合わせ:https://kaiso.or.jp/haka/contact/
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