~直営全97店舗でアルバイトスタッフの働きがいを可視化・分析するサーベイ「はたLuckエンゲージメント」を導入~




株式会社HataLuck and Person(本社:東京都中央区、代表:染谷 剛史、以下「HATALUCK」)は、株式会社NATTY SWANKYホールディングス(本社:東京都新宿区、代表:井石 裕二)のグループ会社である株式会社ダンダダン(以下、「ダンダダン」)が推進する経営基盤の強化施策に、AIが店舗のエンゲージメントを可視化・分析するサーベイシステム「はたLuckエンゲージメント for Workplace」が活用されることをお知らせします。これにより、直営全97店舗でエンゲージメントの可視化と店舗マネジメントによる向上を実現します。
■外食業界が抱える社会課題
人材不足が深刻な外食業界では、店長(正社員)の有効求人倍率は約10倍と全産業平均1.3倍を大きく超える高い水準であること※1、2026年4月には外国籍人材「特定技能1号」の受け入れが上限に達したこともあり、業界全体で人材の「採用」から「定着」へと関心が変わりつつあります

※1農林水産省・厚生労働省の省力化投資促進プラン(令和7年)、厚生労働省「職業安定業務統計(令和5年度)」より

また、総務省の労働力調査※2によると、宿泊業・飲食サービス業において2013年から2025年に増加したパート・アルバイトスタッフ数は、正社員の約14倍にのぼります。業界内の正社員比率は26%から23%に減少したことに対して、パート・アルバイト比率は68%から73%に増加しています。このようなスタッフ構成の変化を受けて、店舗従業員の大多数を占めるパートやアルバイトスタッフの人的資本(働きがい・エンゲージメント)をいかに活用して、定着させるかに注目が集まっています






■ダンダダンでの導入経緯
アルバイトや外国籍スタッフも多く在籍するダンダダンでは、全従業員の働きがいが顧客満足度・利益につながるという考えのもと、多様な社員が定着し活躍できる環境づくりに注力しています。経営基盤の強化に向けたDX・IT推進施策の一つ※3として、2025年より店舗DXツール「はたLuckアプリ」をアルバイト・パートも含む全店舗従業員に導入し、シフト業務の効率化をはじめ、店舗の生産性向上を実現してきました※4。

近年、エンゲージメント把握の必要性が高まったことを受けて、重要な経営課題の一つに、正社員だけでなくアルバイトスタッフのエンゲージメント状態を把握・改善することを掲げています。そこで、はたLuckアプリを通じてアルバイトスタッフのエンゲージメントも定量的に可視化でき、職場を改善できるサーベイシステム「はたLuckエンゲージメント for Workplace」を導入しました。

※3 株式会社NATTY SWANKY ホールディングス 2026年1月期通期 決算説明資料の今後の戦略
※4 プレスリリース「肉汁餃子のダンダダンが職場マネジメントツール「はたLuckアプリ」を導入してアナログ管理からの脱却で、シフト業務時間50%削減
■「はたLuckエンゲージメント for Workplace」導入での成果
ダンダダンでは、2025年10月から直営全97店舗で「はたLuckエンゲージメント for Workplace」を導入し、2ヶ月ごとにアルバイトスタッフを含む全店舗従業員を対象に職場サーベイを実施した結果、以下の成果が得られました。

店長のマネジメント改善による職場エンゲージメント向上

本サーベイでは、店舗のエンゲージメント状態が算出されるスコアをもとに5段階(S・A・B・C・D)で評価されます。導入から約半年間にわたり、エリアマネジャーがサーベイ結果を元に店長に対するマネジメント指導に取り組んだ結果、高評価である「スコアS・A」の店舗が27%から50%へとおおよそ倍増し、職場のエンゲージメント改善に成果が見られました。

アルバイトスタッフも含む従業員ひとり一人の声を活かす職場運営の仕組み

サーベイ回答状況は離職リスクと関係することがわかっています。ダンダダン従業員(延べ3,219名)のサーベイデータ分析では、未回答者の離職リスクは回答者に比べて4倍高いことが明らかになりました。本サーベイでは正社員だけでなく、これまで可視化されていなかったアルバイトスタッフ一人ひとりの声を収集することができます。これにより、エリアマネジャーや店長が個人の勘や経験に頼るのではなく、サーベイデータに基づいて店舗をフォローすることで、「誰もが安心して活き活きと働き続けられる」職場づくりと「静かなる退職」の抑制にもつながっています。

これらの成果から、定期的に全スタッフを対象としたサーベイを行うことは、店舗ごとのエンゲージメントと離職リスクを可視化し、エリアマネジャーや店長がより正確に職場状況を把握できる仕組みになることがわかりました。さらに、AIが分析したサーベイ結果を元に、エリアマネジャー主導で店長のマネジメントを改善することが職場のエンゲージメントを向上させることが明らかになりました。

このように、はたLuckエンゲージメント for Workplaceの活用が、経営が掲げる施策「定期的なエンゲージメント調査とデータドリブンによる改善※3」の実現へとつながっています。
■株式会社ダンダダン 代表取締役社長 井石 裕二氏コメント
外食産業はこれまでにない人手不足や人件費の高騰に直面しています。このような時代に事業拡大し続けるためには、既存の従業員が安心して活き活きと働ける職場作りが必要です。そして、それが従業員のよりよい接客、さらにはお客様の体験価値を高めることにつながります。今後は、はたLuckのサーベイシステムで測定した全従業員のエンゲージメントデータを店舗改善に活かすことで「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」を実現してまいります。

■株式会社HataLuck and Person 代表取締役CEO 染谷 剛史氏コメント
ダンダダンの経営施策として「はたLuck」をご活用いただけることを大変光栄に思います。AIを活用した分析とエリアマネジャー・店長による現場改善を組み合わせることで、人材開発と生産性の両面から店舗成果を最大化させることを実現していきます。これからも、ダンダダンの皆様と一緒に、サービス業に従事するシフトワーカーの働きがい向上に貢献できるよう尽力してまいります。
■株式会社HataLuck and Person
株式会社HataLuck and Personは、人々のこころが満たされる社会を実現するをミッションに、AIを活用して「働きがい」を可視化・分析することで、サービス業の生産性とエンゲージメントを向上することを目指しています。サービス業のDXとエンゲージメント経営を支援する「はたLuckシリーズ」を開発・提供。店舗マネジメントツール「はたLuckアプリ」は、全国の飲食、ホテル、アミューズメント業界を中心に導入され、ユーザー数は30万人、導入店舗数は2万店を超えています(2026年5月時点)。2025年9月より、アプリに搭載した専用AIエージェント「はたLuck AI」が、職場の「働きがい」を可視化・分析し、店長のマネジメントを支援するサービスを提供開始しています。

住所:東京都中央区日本橋富沢町9−4THE E.A.S.T.日本橋富沢町4F
代表者:染谷 剛史
創業 :2017年3月
事業 :サービス業のDXとエンゲージメント経営を支援する「はたLuckシリーズ」の開発・提供
コーポレートサイト:https://corp.hataluck.com/
はたLuck サービスサイト:https://hataluck.jp
はたLuck AI特設サイト:https://corp.hataluck.com/ai-vision/

■株式会社NATTY SWANKYホールディングス
NATTY SWANKYホールディングスの子会社が運営する「肉汁餃子のダンダダン」は、2011年に調布市で誕生した元祖肉汁餃子のお店です。「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」を理念に掲げ、地域密着型の店舗運営を行っています。看板商品の餃子は1年以上の歳月をかけて開発し、年間2,000万個以上を売り上げる人気を誇ります。研究を重ねたこだわりの味は、老若男女問わず幅広い層から厚い支持を得ています。

住所:東京都新宿区西新宿1−19−8新東京ビル7F
代表者:井石 裕二
創業 :2001年8月
事業 :グループの経営戦略策定、経営管理及びそれに付随する業務、飲食店の経営
コーポレートサイト:https://nattyswanky.com/
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