ジャガー・ルクルトがホモ・ファベール・ビエンナーレを継続。今年9 月、ヴェネチアで第4 回目が開催中

概要:
・ 新作タイムピースの発表:J.M.W. ターナーが描いたヴェネチアの絵画から着想を得た世界4 本限定の新作レベルソ・トリビュート・エナメル・ターナーと、新しいカラーバージョンで登場するアトモス・レギュレーター・エナメル・コリブリを発表
・ 工芸の継承性:先祖代々受け継がれてきたクラフツマンシップを守り、次世代へと確実に継承していく
・ ホモ・ファベール・フェローシップとの共同制作:ジャガー・ルクルトとのパートナーシップのもと、過去2 回のホモ・ファベール・フェローシップで開発された作品を紹介



ジャガー・ルクルトは、9 月にヴェネチアに戻り、現代クラフツマンシップを展示する世界有数の
展覧会であり、第4 回目となるホモ・ファベール・ビエンナーレに参加します。ミケランジェロ財団
のクリエイティビティ&クラフツマンシップ部門によって創設されたホモ・ファベールは、世界各国
の才能あふれる職人たちのノウハウとユニークな物語を称え、美しいハンドメイドの作品を作り出す
貴重な職人技に敬意を表すものです。今年のホモ・ファベール・ビエンナーレは、数々の賞を受賞し
た英国の舞台デザイナー兼アーティストのエス・デブリンによるテーマ「An Island of Light」 (光の
島)に基づいて企画され、世界70 ヶ国から集まった500 人以上の熟練職人の作品を、15 のテーマに
分かれた展示スペースで紹介します。ホモ・ファベール 2026 は、2026 年9 月1 日から30 日まで、
ヴェネチアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島にあるジョルジョ・チーニ財団で開催されています。



美を称える祭典、そして貴重な工芸技術への希少な洞察
メティエ・ラール(TM) アトリエの卓越したノウハウと、その中核を成す価値観を明確に示すジャガー・
ルクルトは、ホモ・ファベール 2026 の2 つのテーマ別展示スペースの参加者として選ばれました。

タペストリーのギャラリーに設けられた「アトリエ アライブ」では、メゾンが、4 本限定のレベルソ
新作タイムピースを通じて、時計製造と装飾芸術の両分野で培い続けている才能と蓄積されたサヴォアフェールを称えます。各時計のケースバックには、英国の巨匠J.M.W. ターナーが19 世紀初頭に描いたヴェネチアの絵画のうち1 点を、細部に至るまで精緻に再現した作品が施されており、グラン・フー・エナメルによる細密画技法が際立っています。その中には、ホモ・ファベール・ビエンナーレが開催されるまさにその島を描いた「ドガーナ&サン・ジョルジョ・マッジョーレ」も含まれ、ターナーが抱いたヴェネチアの光への憧れは、ホモ・ファベール 2026 のテーマ、An Island of Light(光の島)と共鳴しています。美と伝統への共通の想いを体現するこれらのミニチュアの芸術作品と共に、来場者の皆様は、熟練の修復家がルネサンスの傑作に新たな命を吹き込む様子を通じて、古画修復という繊細かつ高度な技術を間近でご覧いただけます。







ジャガー・ルクルトのメティエ・ラール(TM)のタイムピースに施されたモチーフの多くは、自然から着想を得ています。そして、サラ・ビアンカは、「An Infinite Birdsong」(果てしない鳥のさえずり)というテーマのもと、メゾンの3 つの新作を彩るのにふさわしい舞台となっています。ラ・ヴァレ・デ・メルヴェイユTM シリーズから登場したレベルソ・ワンの2 モデルは、花々の中に鳥が描かれたデザインで、ジェムセッティングとエナメル加工の職人技を際立たせています。各モデルのジェムセッティングには、125 時間から160 時間もの作業時間が費やされています。これらに加え、アトモス・レギュ
レーター・エナメル・コリブリが新しいカラーバージョンで登場し、230 時間かけて手作業でエナメル加工が施されたこの時計は、桜やアジサイの花の間を飛び回るハチドリを手描きであしらったグラン・フー・エナメルのパネルで縁取られています。




ホモ・ファベール・フェローシップ
ミケランジェロ財団と共に、次世代のために極めて重要な工芸技術の保存と継承に取り組むという
姿勢を強調し、2023 年の設立以来、ジャガー・ルクルトは、ホモ・ファベール・フェローシップ
プログラムの創設パートナーを務めています。従来のメンターシップのあり方を再定義するホモ・
ファベール・フェローシップは、卓越した工芸技術の継承とビジネスセンスを融合させた、国際的で
実践的な学習体験を提供し、新進の職人たちが持続可能な工芸経済の中で活躍できるよう支援します。

















このフェローシップでは、毎年、著名な工芸の巨匠と才能あふれる新進気鋭のフェローからなるデュ
オを集め、ヨーロッパ各地で8 ヶ月間にわたるスポンサー付き研修プログラムを実施しています。
各サイクルは、クリエイティブなワークショップ、デザインのケーススタディ、ビジネススキルや起業家精神に関するトレーニングを組み合わせた、1 ヶ月間の宿泊型マスタークラスから始まります。
その後、フェローは6 ヶ月間、パートナーである熟練職人のアトリエに滞在し、作品の共同制作を
通じてアイデアを交換し、スキルを共有しながら技術力をさらに向上させます。
ホモ・ファベール 2026 のために、これらの作品のセレクションがキュレーションされ、それぞれの
作品が表現する創造的なビジョンとクラフツマンシップに対応する展示エリアに展示されます。展示
されている10 点の作品は、直近のグループ(2025/2026)および前期のグループ(2024/2025)に
属する、熟練の職人とフェローからなる以下のペアによって制作されました:



















・ 「Cabinet of Curiosity」、ナヴィド・ゴリプール(キプロス)とナタリ・トゥルーポウ(キプ
ロス)、木工工芸、2024/2025 年作
・ 「Matter to Reflect」、イヴ・ジョルジュ(フランス)とアレクサンドラ・ホームズ(英国)、
ガラス吹き工芸、2024/2025 年作
・ 「Suaimhneas」、ヘレン・オコンネル(アイルランド)とフィン・コンロン(アイルラン
ド)、石彫作品、2024/2025 年作
・ 「Balance」、オーレ・モルテン・ロークヴァム(ノルウェー)とリーネ・ブロム・サルヴ
ェセン(ノルウェー)、陶芸作品、2024/2025 年作
・ 「Interieurs en Couleurs」、ルイス・ミンゲス・セラーノ(スペイン)とゴンサロ・ミンゲ
ス・ミンゲス(スペイン)、製本工芸、2024/2025 年作 - 期間限定展示
・ 「Bird Houses」、スティアン・コーントヴェド・ルー(ノルウェー)とマリアン・ベイン
(ノルウェー)、木工工芸、2024/2025 年作
・ 「Before the Storm」、キム・ジョーダン(英国)とサンドラ・ピント(フランス)、藁を使
ったマルケトリー、2025/2026 年作
・ 「Light of Longing」、エレナ・イマジナリオ(ポルトガル)とO33(中国)、ランプ制作工
芸、2025/2026 年作
・ 「Light of Andalusia」、パブロ・ティト(スペイン)とティト・マルティネス(スペイン)、
陶芸作品、2025/2026 年作
・ 「Liminal」、前田邦子(日本/英国)と家長百加(日本)、紙彫刻作品、2025/2026 年作






ホモ・ファベール 2026:An Island of Light(光の島)は、2026 年9 月1 日~30 日の午前10 時~午後7 時、ヴェネチアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島にあるジョルジョ・チーニ財団で一般公開さ
れます。詳細情報やチケットについては、https://www.homofaber.com/en/biennial/homofaber-2026 をご覧ください



ホモ・ファベール展について
ホモ・ファベール・ビエンナーレは、ヴェネチアで開催される現代クラフツマンシップの国際的な祭典で、ミケランジェロ財団のクリエイティビティ&クラフツマンシップ部門がキュレーションを行っています。ホモ・ファベールは世界中のクリエイティブな職人たちに注目した文化的活動であり、その看板プロジェクトでは、ジョルジョ・チーニ財団の壮麗な会場を舞台に、数百名に及ぶ名匠、新進気鋭の職人やデザイナーたちの作品が一堂に会しています。
homofaber.com

ジョルジョ・チーニ財団について
1951 年に設立されたジョルジョ・チーニ財団は、芸術、建築、歴史的資料という類まれな伝統的遺産を保護する、世界を代表する文化機関の一つです。7 つの研究所と3 つの研究センターを通じて、高水準の人文科学研究を推進すると共に、文化間の対話を促進する国際シンポジウムを開催しています。
cini.it

ジャガー・ルクルト - ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー(TM)
1833 年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっています。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー(TM)として知られるマニュファクチュールは、1,400 を超えるキャリバーの制作と430 以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190 年以上にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。時代を超え、常に時と共にあります。82 の工房、108 の職人技、235 の技法(うち69 は独自の技法)を結集したマニュファクチュールは、その技巧に、デザインの美しさと独特で控え目な洗練とを組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。

jaeger-lecoultre.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ