国営公園との連携イベント
長野県烏川渓谷緑地では、10月4日(日)に「堰(せぎ)の歴史ガイド・秋~烏川の堰と関連する遺構を訪ねて~」を開催します。烏川渓谷緑地から国営アルプスあづみの公園まで、烏川沿いを歩きながら、地域の暮らしや農業を支えてきた水利遺構を巡ります。秋の自然を楽しみながら、身近な川と人々の生活との関わりや、地域に受け継がれてきた歴史・文化への理解を深めます。

昨年の実施状況(2025/10/5撮影)
◆国営公園との連携イベント
当公園の須砂渡駐車場に集合し、烏川沿いに残る堰や水路などの水利遺構を中心に巡ります。地域の人々が水を得るために重ねてきた工夫や、当時の争いの歴史について解説します。道中では、樹木や昆虫などの自然も観察し、地域の自然環境にも触れます。終了後は国営アルプスあづみの公園で解散。当日は無料入園日です。■開催日/令和8年10月4日(日) ※雨天中止
■時 間/9:30~11:30 ※9:00受付開始
■集 合/烏川渓谷緑地 水辺エリア 須砂渡駐車場
■参加費/無料
■共 催/烏川渓谷緑地環境管理事務所、アルプスあづみの公園管理センター
■対 象/小学生以上(小学生は保護者同伴)
■定 員/20名(要事前申込、電話:0263-73-0203)
■服 装/長袖・長ズボン、歩きやすい靴、帽子 など
■持ち物/雨具、飲み物、筆記用具 など
◆水利遺構が語る地域史

倉田堰の水路跡(2025/10/5撮影)
烏川沿いに残る水利遺構を巡り、地域の水利用の歴史を学びます。石を積み上げて造られた「倉田堰」の水路跡、堀金側の取水口で、水争いの最前線となった「五箇堰取水口」、穂高側の取水口があった場所に残る「矢原沢頭首工」などを訪ねます。各遺構の役割を解説し、烏川の流れと水路のつながりをたどります。
◆歴史と自然を楽しむ
地域の水利用の歴史を学ぶとともに、周辺の植物や生きものについても解説します。自然観察を通して、烏川の豊かな環境と、そこに息づく生きものの特徴を紹介します。自然・歴史・暮らしが重なり合う烏川周辺を歩きながら、地域の魅力を多面的に感じ、身近な自然を新たな視点で楽しめます。
植物の解説(2025/10/5撮影)
長野県烏川渓谷緑地

烏川と蝶ヶ岳
烏川渓谷緑地は、長野県安曇野市に位置し、「水辺エリア」と「森林エリア」の2つのエリアから成る長野県営の都市公園です。北アルプス常念岳・蝶ヶ岳を源とする烏川の渓谷沿いに生育する動植物などの多様な自然環境の保全と活用を目的として整備されました。
<お問い合わせ>
長野県烏川渓谷緑地 環境管理事務所
(指定管理者:一般財団法人公園財団)
〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川26
TEL/FAX:0263-73-0203
【公式ホームページ】https://karasugawa.com/
【X】https://x.com/N_Karasugawa
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