イマイカツミが描く、富良野の歴史・自然・文化のストーリー

富良野市博物館(富良野市生涯学習センター内 以下「当館」)では、2026年9月19日(土)から10月18日(日)まで、第48回特別展「イマイカツミ ふらの百景絵画展」を開催します。本展は、北海道新聞富良野版で2023年から連載が始まった当地の「名所」を紹介するコラム「ふらの百景」の絵画展です。
富良野市博物館 第48回特別展「イマイカツミ ふらの百景絵画展」
【会 期】2026年9月19日(土)~10月18日(日)※休館日:毎週月曜日
【開館時間】9:00~17:00
【会 場】富良野市博物館(北海道富良野市山部東21線12番地 富良野市生涯学習センター内)
【観覧料】 無料
【主 催】富良野市博物館
【協 力】富良野市郷土研究会
【後 援】北海道新聞社富良野支局

波打つ畑と前富良野岳

朝日ヶ丘公園の石仏
■展示概要
「ふらの百景」は、半農半画家のイマイ カツミと 富良野市博物館、北海道新聞社富良野支局との共同企画であり、絵はイマイが担当し、文章は当館の学芸員と地域の有志が執筆しています。およそ月2回のペースで連載し、すでに第70景を数え、現在も連載は続いています。
一般的に「百景」と聞くと、風光明媚な景色を想像する方も多いかと思いますが、本企画「ふらの百景」では豪華立派にとらわれず、富良野の歴史や自然、文化にまつわる遺産や身近な風景、祭事、生活文化などを取り上げ、その歴史的経緯やストーリーを紐解いて紹介しています。いわば、わがまち固有の短編物語を紡ぐ企画です。「百景」の多くは当館とイマイらが選び抜いた私たちなりの百景ですが、中には読者リクエストを取り上げた例もあり、また富良野高校の選択授業「北海道学」の中で、高校生が選んだ思い出の「百景」も取り上げています。
本展では、連載を通じてイマイが精力的に描画した120 点以上の作品群(複製)と原画13点、さらに「百景」にまつわる映像や写真などの資料も併せて展示し、博物学的な視点から富良野の「名所」を紹介します。
■イマイカツミ プロフィール
1975年大阪府豊中市に生まれる。半農半画家として2001年から富良野市に在住。農作業ヘルパーとして働きながら国内外で絵描き旅行に勤しみ、2006年に富良野市立図書館にて初の個展「ポルトガル展」を開催。処女画文集『谷間のゆり 夕張』をはじめ、『大地のうた 富良野』『大人が楽しむはじめての塗り絵「北海道の旅」』など多数の著書を発表しており、北海道新聞や朝日新聞などで連載記事も手掛けています。

北海へそ祭り

北へ向かうハクチョウ
■来場者特典
会場では「あなたのふらの百景アンケート」を実施します。アンケートに回答いただいた先着500名様に、特別展オリジナルポストカード全5種から1枚をプレゼントします。
■お問合せ
《富良野市博物館》
〒079-1582 北海道富良野市山部東21線12番地
富良野市生涯学習センター内
電話 0167-42-2407
ホームページ http://furano.sub.jp/

富良野市博物館公式サイト
■富良野市の概要
北海道の中心に位置する富良野市は、「へそのまち」として知られ、四季の変化がはっきりと感じられる豊かな自然環境に恵まれています。基幹産業は農業で、国内有数の農産地として高い評価を得ているほか、国内外から多くの方が訪れる観光のまちでもあります。また、徹底したゴミ分別とリサイクルを推進する環境のまちとして、2050年のゼロカーボンシティ実現に向けた取り組みを積極的に進めています。さらに、市民の創造性と豊かな感性を育む文化芸術の振興にも力を注ぎ、誰もが文化芸術に親しみ、参加できる環境づくりを進めています。
【所在地】〒076-8555 北海道富良野市弥生町1番1号
【市 長】北 猛俊(きた たけとし)
【人 口】19,063人(令和8年8月末現在)
【アクセス】札幌市から約2時間、旭川市から約1時間、帯広市から約2時間
新千歳空港から約2時間、旭川空港から約1時間
【公式URL】https://www.city.furano.hokkaido.jp/
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