~ 作中の「月精の舞」にちなむ「月精の舞 十六夜キャンペーン」も開催 ~
海抜250メートルに位置する東京シティビューで開催中の、TVアニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボイベント「TVアニメ『薬屋のひとりごと』 × 東京シティビュー 舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ―」。本イベントが生まれた背景や、企画・制作チームの展示への想いから、イベントの隠れた魅力をご紹介します。さらに、作中の「月精の舞」が披露された「十六夜」にちなんだ、「月精の舞 十六夜キャンペーン」についてもお知らせします。





本イベントで楽しめる「舞」の映像・展示
(C)日向夏・イマジカインフォス/『薬屋のひとりごと』製作委員会
本イベントの最大の魅力は、作品の印象的な「舞」のシーンをテーマにした空間演出です。映像や音楽、東京シティビューから望む実際の空や街並みが一体になる特別な体験をお届けしています。
制作にあたっては、TVアニメ『薬屋のひとりごと』に強い思いを持つスタッフが集結。それぞれの想いやアイデアを持ち寄り、テーマ設定から細部の演出に至るまで試行錯誤を重ねながら、ゼロから空間をつくり上げました。
目指したのは、単なる再現にとどまらない「作中の情景と、本物の東京の景色が重なり合う体験」です。作品世界と東京シティビューならではのパノラマを掛け合わせることで、ここでしか体感できない『薬屋のひとりごと』の新たな魅力を表現しています。
■なぜ東京シティビューでTVアニメ『薬屋のひとりごと』を?「作品の世界と東京の景色を重ね合わせたら面白そう?」という発想から生まれたイベント
TVアニメ『薬屋のひとりごと』は、後宮を舞台としたミステリーやキャラクターの繊細な心情描写に加え、映像や挿入歌が美しい作品です。作品ファンでもある企画・制作チームの「ストーリーの追体験に留まらない、作品が持つ情感や美しい世界観を空間全体で体感できる場をつくりたい」という想いから、見渡す限りの絶景とともに作品世界を表現できる東京シティビューを舞台に選びました。本作品の大きな魅力の一つである「背景美術」に着目し、「作品の世界観と実際の景色を重ね合わせたらどうなるだろう」という発想から生まれたのが、「作中の情景と東京の街並みが融合する特別な空間」という構想です。刻一刻と移ろいゆく東京の空や大パノラマと掛け合わせることで、作品の情感をより一層引き出すことを目指しました。そのため、同じ展示でも訪れる時間帯によって窓の外の景色が変わり、作品映像と東京の空・街並みとの重なり方も異なります。展示そのものだけでなく、その時々の景色との組み合わせも、本会場ならではの楽しみ方の一つです。
■心を惹きつけられる「舞」-だからこそ、本イベントのテーマに
企画を進める中で着目したのが、作中でも特に印象的な「舞」のシーン。美しい夜空や星、月明かりに加え、キャラクターそれぞれの感情や繊細な表情、動き、振り付け、挿入歌などが一体となっており、アニメーションだからこそ表現できる世界観が凝縮された、象徴的なシーンです。ファンの間でも「舞」に込められた意味や感想が発信されるなど、見る人の心に深く残る、奥深いシーンになっています。「舞」は、見る人によってさまざまな感じ方や解釈が生まれるからこそ、東京シティビューという場所ならではの形でその世界観を体験してもらいたいと考えました。東京シティビューから望む移ろいゆく空や街並みと「舞」を重ねることで、作品の中で描かれる「舞」と、目の前に広がる本物の東京の景色を一つの体験として楽しんでもらいたい。それが今回の展示で目指したことの一つです。
その考えは会場全体の演出にも落とし込まれています。会場のエントランスエリアでは、今回の展示のために特別制作した3種の映像を複数のディスプレイで展開し、ストーリーを振り返っていただけます。1つ目は「猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)」がテーマで、二人の関係性の移り変わりをたどる内容。2つ目は「猫猫」自身に焦点を当て、その魅力が詰まった名シーンや猫猫目線の映像を楽しめます。3つ目は「猫猫の謎解き」をテーマにした、鮮やかな謎解きの軌跡を振り返るミステリーダイジェストです。普段は個別に展開する映像が「猫猫の舞」のシーンで一斉に連動します。一つひとつの映像を個別に見るだけでなく、すべてのディスプレイが連動する瞬間に注目することで、「舞」のシーンが空間全体に広がっていくような演出をお楽しみいただけます。
【企画チームのコメント】
作中では舞そのものについて多くは語られませんが、その分、舞を通してキャラクターの心情が表現されている印象的なシーンだと思っています。
数ある印象的なシーンの中でも、舞のシーンは夜空の美しさが特に印象的で、東京シティビューとの親和性が高いと感じていました。実際に舞のシーンと東京の景色が重なるイメージを描いたときに、「ここでしか実現できない企画になる」という強い手応えがありました。
舞の美しさは、キャラクターの動きや表情、そして音楽とともに初めて伝わる部分が大きく、企画の初期段階から映像演出を軸とした空間表現を追求してきました。
■まるで作中に入り込んだよう!見逃せない会場内の「隠しこだわりスポット」
会場内に散りばめられているのは、『薬屋のひとりごと』を深く愛するチームだからこそ実現できた、細部へのこだわりです。例えば、エントランスエリアの角柱にはアニメ本編に登場する特定の「窓面の模様」をあしらっており、柱ごとに異なるデザインをお楽しみいただけます。
また、「薬と毒」がテーマの展示エリアでは、猫猫や子翠(シスイ)に関連するアイテムを中心にセレクトしました。これらの会場デザインや小物は単に独立して存在するのではなく、すべてクライマックスであるシアター空間で上映している特別映像につながる伏線として配置されています。
さらに、特別制作した「猫猫像」も見どころの一つです。昼の明るい空間では、目を輝かせながら調薬に夢中になる猫猫らしい表情をご覧いただけます。一転して夜になると周囲の雰囲気がガラリと変わり、どこか何かを企んでいるかのようにも見えてくる表情の変化が面白いポイントです。
【企画チームのコメント】
シアター空間へ向かう道中には、猫猫と子翠が初めて出会うきっかけとなった猫の「毛毛(マオマオ)」の足跡が描かれています。
モチーフを毛毛にしたのは、猫猫と子翠が初めて出会うきっかけとなった大切な存在だからです。この無邪気な毛毛の足跡をたどった先に待っているのは、運命を受け入れた楼蘭(ロウラン)の『最期の舞』です。
始まりの出会いを象徴する足跡が、彼女の最期の姿へと導いていく――。お客様には、そうした物語の記憶を呼び覚ましながら、シアター空間への歩みを進めていただきたいと考えています。


エントランスエリアの角柱(左)と薬と毒がテーマの展示エリア(右)
(C)日向夏・イマジカインフォス/『薬屋のひとりごと』製作委員会
■「楼蘭の舞」をどうすれば“その場で感じてもらえる”のか?シアター空間に込めた没入へのこだわり
会場の最後を飾るシアター空間では、「楼蘭の舞」をテーマにした特別映像を上映しています。「楼蘭の舞」には、一族の犯した罪を清算するため、そして過酷な運命に終止符を打つために、自らの命を懸けて世紀の悪女を演じきった楼蘭の強い想いと覚悟が込められています。アニメ第2期本編の中でも重要なシーンだからこそ、大切にしたのは、舞のシーンだけを切り取って見せるのではなく、そこに至るまでの物語やキャラクターたちの歩みを含めて感じてもらうことです。映像と音を通じて、その世界観を空間全体で体感できる場にすることを目指しました。映像のシーン選定や編集にもこだわり、作品をご覧になったときの印象的な場面や、キャラクターたちの物語を改めて思い出してもらえるような構成に。
そのため、シアター空間では「楼蘭の舞」そのものだけでなく、そこに至るまでの物語を思い返しながら映像をご覧いただくことで、より深く作品の世界に入り込んでいただけます。会場の展示を巡った最後にこの空間を訪れることで、それまでの展示で感じたことも含めて「楼蘭の舞」を味わえる構成となっています。
このシアター空間は「撮影禁止」となっていますが、画面越しではなく、その場で流れる音や空間の広がりを含めて、存分に作品世界を体感してほしいという想いもあります。「楼蘭の舞」を見るためではなく、そこに至るまでの物語を感じ、その場で作品と向き合うための場所にしたい――。そんな想いを込めた演出は、「泣いてしまった」「何周もみてしまうけど何度もうるっとする」といった来場者の声にも現れており、現地ならではの臨場感や没入感を皆さんにお届けしています。
【企画チームのコメント】
制作過程で何度も映像を確認していましたが、そのたびに感動し、思わず涙ぐんでしまいました。また、作品そのものの魅力を改めて感じる機会にもなっていました。
ご来場いただく皆さまがどのような反応をされるかは、実際に開幕してみるまで分かりませんでした。SNSで『泣いてしまった』というお声を拝見し、作品のストーリーやキャラクターたちの魅力が本イベントを通じて伝わっているのだとしたら本当にありがたいですし、さらに今回のイベントだからこその視点で作品の魅力を感じていただけていたらうれしいです。
動画は「楼蘭の舞」をテーマにした特別映像の冒頭部分です。
続きはぜひ会場でお楽しみください。
(C)日向夏・イマジカインフォス/『薬屋のひとりごと』製作委員会
『月精の舞』が披露された“十六夜”にちなみ、グッズプレゼントキャンペーンを開催!
作中で「月精の舞」が披露された「十六夜」にちなみ、「十六夜キャンペーン」を開催します。2026年の「中秋の名月」は9月25日(金)。その翌日にあたる9月26日(土)が「十六夜(いざよい)」です。(※)
「舞」をテーマにした本イベントと、作中で印象的に描かれる「月」の世界観。東京シティビューから望む本物の空や東京の景色とともに、作品の世界を楽しんでいただけます。
イベント公式アカウントをフォローし、指定のお題に対する回答を添えて引用リポストしていただいた方の中から、抽選で4名様にイベントオリジナルグッズをプレゼントします。
【月精の舞 十六夜キャンペーン概要】
キャンペーン期間 : 2026年9月18日(金)11:00~9月26日(土)23:59
賞品 : 抽選で4名様にイベントオリジナルグッズをプレゼント
Aセット:イベントKVグッズ コンプリートセット(2名)
【セット内容】
- A4クリアファイル&ステッカーセット
- アクリルスタンド
- マグネット
- 布ポスター
Bセット:猫猫・壬氏オリジナル総柄グッズ コンプリートセット(2名)
【セット内容】
- コースター
- マグカップ
- フラットトートバッグ
- 手ぬぐい

※プレゼントは2種類のグッズセットから抽選でいずれか1セットをお届けします。
※どちらのセットが当選するかはお選びいただけません。
【応募方法】
- 本イベント公式Xアカウント(@Kusuriya_tcv)をフォロー
- キャンペーンポストを引用リポストし、お題「作中で一番印象に残っている「舞」のシーンは誰の舞?」に対する回答を投稿
【当選者発表】
当選された方には10月5日(月)より順次、ご応募いただいたSNSアカウントへダイレクトメッセージ(DM)にて直接ご連絡します。このDMの送付をもって、入賞の発表とかえさせていただきます。
【応募規約】
応募規約の詳細は下記URLをご参照ください。
https://kusuriya-event-roppongihills.com/special/
※「十六夜」は旧暦8月16日の月を指し、十五夜の翌日にあたる月として知られています。
参考:(国立天文台 ほしぞら情報より)
9月25日(金):中秋の名月(十五夜)
9月26日(土):十六夜(いざよい)
9月27日(日):満月(深夜 1:49にちょうど満月を迎えます)
10月2日(金)から始まるTVアニメ第3期の放送を前に、これまでの物語やキャラクター、作品の世界観をあらためて振り返りながら、作品への期待をさらに膨らませていただけます。ぜひ「十六夜」をきっかけに、東京シティビューならではの『薬屋のひとりごと』の世界をお楽しみください。
アニメ『薬屋のひとりごと』とは
シリーズ全世界累計発行部数5,700万部突破の大人気作品『薬屋のひとりごと』。2023年10月に放送を開始したTVアニメは、猫猫の痛快なヒロイン性はもちろん、本格的なミステリー、そして異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマに多くの共感を集め、まさに老若男女に愛される作品となりました。
2025年10月22日には放送2周年を迎え、TVアニメ第3期とシリーズ初となる劇場版の制作決定を発表。TVアニメ第3期は、2026年10月2日(金)より分割2クールで放送。シリーズ初となる劇場版『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』は12月11日(金)公開予定。
東京シティビューについて
六本木ヒルズ森タワー52階に位置する展望台「東京シティビュー」は、海抜250メートルの高さから都市のダイナミックな景観をぐるりと見渡せる展望施設です。天井高11メートルもの吹き抜けがある、全面ガラス張りの展望ギャラリーからは、東京タワーや東京スカイツリーといったランドマークをはじめ、刻々と変化する東京の街並みや夜景、そして美しい星空をパノラマビューで堪能できます。
都内屈指の眺望スポットとして、景色を楽しむだけでなく、年間を通じて幅広いジャンルの展覧会やイベントを開催しており、常に新しい驚きと感動に出会える文化発信の拠点となっています。スーベニアショップやカフェ・レストランも併設され、国内外から多くの来場者が訪れています。
開催概要
■イベント名:TVアニメ『薬屋のひとりごと』 × 東京シティビュー
舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ―
■英語表記:TV Anime "The Apothecary Diaries" × TOKYO CITY VIEW
■期間:2026年8月1日(土)~10月26日(月)
■時間:10:00~22:00 (最終入館21:30)
■会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
■入館料:
〈通常チケット・オンライン料金〉※事前予約/日時指定制
一般 2,200円、高校生・大学生1,600円、4歳~中学生1,000円、65歳以上 1,900円
〈通常チケット・当日窓口料金〉※日時指定制
一般 2,400円、高校生・大学生1,700円、4歳~中学生1,100円、65歳以上 2,100円
〈特典付き特別チケット・オンライン料金〉※事前予約/日時指定制
一般 2,300円、高校生・大学生1,700円、4歳~中学生1,100円、65歳以上 2,000円
〈特典付き特別チケット・当日窓口料金〉※日時指定制
一般 2,600円、高校生・大学生1,900円、4歳~中学生1,300円、65歳以上 2,300円
※金額はすべて税込です
■主催:TVアニメ『薬屋のひとりごと』×東京シティビュー イベント実行委員会
(東京シティビュー、株式会社ADKエモーションズ)
■特別協賛:TVS REGZA株式会社
■協賛:スポティファイジャパン、ローソンチケット
■後援:J-WAVE
■イベント特設サイト: https://kusuriya-event-roppongihills.com/
■イベント公式SNS:@Kusuriya_tcv (https://x.com/Kusuriya_tcv)
■問い合わせ:東京シティビュー 03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)
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