2026年10月6日(火)より、京都国立博物館で開催される特別展『源氏物語 王朝のかがやき』の会場限定で、『源氏物語缶』を発売します。※京都会場閉幕後、東京国立博物館でも開催(下記ご参照ください)
平安貴族が愛した「花」で表現する、“光源氏からの花の贈り物”

『源氏物語 王朝のかがやき』は、京都国立博物館と東京国立博物館が総力を挙げて開催する、史上最大級の「源氏物語展」です。
京都国立博物館では約50年ぶり、東京国立博物館では初となる「源氏物語展」。千年を超えて読み継がれてきた『源氏物語』をめぐり、物語とともに生まれ、受け継がれてきた美術の名品が一堂に集結します。
今回の缶のデザインテーマは「花」。
『源氏物語』では、登場人物がさまざまな花になぞらえて描かれています。また、平安貴族にとって花は、季節を愛でるだけでなく、大切な人へ想いを伝える贈り物であり、歌にもたびたび詠まれる、暮らしと心に寄り添う存在でした。
そんな『源氏物語』と花の深い結びつき、そして平安時代の文化から着想を得て、「光源氏が大切な人へ贈る、花の贈り物」をコンセプトに、特別なお菓子缶をつくりました。
『源氏物語』に縁ある16種類の草花で飾った蓋面
『源氏物語缶』の蓋面には、『源氏物語』に登場する16種類の花を豪勢に飾ったガラス絵をデザインしました。陶器に絵付けしたような、繊細で上品な仕上がりが見どころです。
描かれている花は、樒(しきみ)、菖蒲(あやめ)、夕顔、紅花(べにばな)、橘(たちばな)、若紫、葵(あおい)、藤袴、撫子(なでしこ)、梔子(くちなし)、蝦蔓(えびづる)、浅葱(あさつき)、芥子(けし)、竜胆(りんどう)、山桜、桐。
どの花も、登場人物の名前や、衣服の染料、道に咲く花、香りなどで『源氏物語』に登場しています。物語のなかで、その花の名前がどのように登場するかにも想いを馳せながらお楽しみください。

繊細なガラス絵で描くお花の美しさを最大限に引き出すため、全面にエンボス加工を施すことができる缶を採用しました。
缶いっぱいに描いたお花には、一つひとつエンボス加工を施し、ガラス絵ならではの透明感と輝きをより印象的に表現。中心には、色とりどりのお花を生けた花瓶を据え、立体感を持たせることで華やかな存在感を引き出しました。
光を受けてきらめくガラス絵と、浮かび上がるような立体感。思わず見惚れてしまうような、これまでにない美しさを持つ「お花缶」を目指しました。
『源氏物語』と共にあった「日本の四季」を側面に。

『源氏物語缶』側面には、「屏風に描いた日本の四季」をテーマにしたガラス絵を展開。
八角形の缶の構造を活かし、面から面へと季節の景色が移り変わることで、屏風を広げたような美しい広がりとリズムを表現しています。
春、夏、秋、冬--四季の移ろいとともに物語が進んでいく『源氏物語』の世界観を、缶をぐるりと眺めながら楽しんでいただけるデザインに仕上げました。
平安貴族の装束や色彩を表現した「赤いタッセル」付き

『源氏物語缶』を飾るギミックとして、平安貴族の装束や道具の房飾りをイメージした「赤いタッセル」をつけました。
『源氏物語』には、「紅」や「紅梅」「蘇芳」など、赤色の表現が多く登場します。物語の華やかさや、登場人物たちの女性らしさを印象づける色として、赤のタッセルを選びました。
平安時代の美意識も滲む赤いタッセルが、『源氏物語缶』をさらに引き立てます。
グルテンフリーのアーモンドチュイール入り

『源氏物語缶』の中のお菓子は、米粉を使用して焼き上げたアーモンドチュイール。チュイールの間には、濃厚なキャラメルチョコレートをサンドしました。
ひと口かじると、心地よい食感とともに、たっぷりと使用したアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がります。そこへコク深いキャラメルチョコレートが重なり、香ばしく濃厚でリッチな味わいに仕上げました。
小麦粉を使わず米粉で仕上げながらも、何より大切にしたのは「おいしさ」と「食感」。素材の魅力を引き出しながら、一枚一枚丁寧に焼き上げています。
【商品詳細】
・源氏物語缶 (アーモンドチュイール 4個入り)
税込2,800円
※購入個数制限を設けることがございます。
※販売状況によって、欠品・完売となる場合もございます。
※お取り置きやご予約は承っておりません。
※会場内特設ショップのご利用には観覧券が必要です。特設ショップのみのご利用はできません。
【展覧会情報】
展覧会名:特別展「源氏物語 王朝のかがやき」
<京都会場>
会場:京都国立博物館 平成知新館
住所:〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527
会期:2026年10月6日(火)~11月29日(日)
開館時間:9:00~17:30
金曜日は20:00まで
入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜、10月13日(火)、11月24日(火)
※ただし10月12日(月・祝)、11月23日(月・祝)は開館
<東京会場>
会場:東京国立博物館 平成館(東京・上野公園)
住所:〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
会期:2027年1月19日(火)~3月14日(日)
開館時間:9:30~17:00 ※夜間開館は検討中
入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし2027年2月22日(月)は開館
※両館とも、会期中、一部の作品は展示替を行います。
展覧会公式サイト:https://www.genjiten.jp/
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