レノボがタブレット端末の新製品を発売
レノボ・ジャパンは、AIを活用した新しいタブレット端末「Lenovo Yoga Tab Gen 2」と「Lenovo Yoga Tab Plus Gen 2」を発表した。両モデルとも「4K PureSight Proディスプレイ」と、ジェスチャーや視線による操作を可能にする「Lenovo AI Vision」を搭載。ペン入力やPCライクな操作環境にも対応し、クリエーティブから仕事まで、さまざまな用途に応える。
タブレットとPCの境界をさらに近く
Lenovo AI Visionは、本体に搭載した30万画素のカメラセンサーとToFセンサーを利用し、ジェスチャーによるコミュニケーションや視線を使った操作を可能にする。対応するビデオ通話でジェスチャーをリアルタイムの絵文字に変換できるほか、Androidの分割画面利用時に視線によるフォーカスウィンドウ切り替えにも対応している。
両モデルとも「Lenovo Tab Pen Pro 2」に対応。ハプティクスによるフィードバックやチルト検知に加え、ペンを反対側にひっくり返してテール部分を消しゴムとして使える機能など、直感的で自然な操作を実現する。
また、PCライクな操作環境を実現するPCモードを搭載。アプリをサイズ変更可能なウインドウで表示でき、複数のアプリを整理しながら作業できる。オプションのキーボードと組み合わせれば、文書作成などにも活用できる。
Lenovo Yoga Tab Gen 2は11.1型で、3:2の画面比率によって縦方向の表示領域を確保し、Webブラウジングや文書作成、手書き入力などにも適した画面構成になっている。最大144Hzのリフレッシュレートと最大1100nitsの輝度にも対応している。
プロセッサーには、MediaTek Dimensity 9500sを採用。8GBメモリーと128GBストレージを組み合わせ、最大2TBのmicro SDカードにも対応する。重さが約480g、厚さが約6.2mm(カメラ部を除く)と薄型軽量に仕上げている。バッテリー容量は11000mAhで、最大68Wの急速充電に対応している。10月2日に発売し、価格はレノボオンラインで9万8780円。
Lenovo Yoga Tab Plus Gen 2は13型で、最大144Hzのリフレッシュレートと最大1100nitsの輝度に対応し、映像やクリエーティブ用途に適した表示性能を備えている。
プロセッサーにはSnapdragon 8 Elite Mobile Platformを採用し、AI処理を担うNPUを搭載。Lenovo AI VisionやAIによるクリエーティブ機能など、本体に統合されたAI機能が活用できる。10月末以降の発売を予定しており、価格はレノボオンラインで13万9700円前後を予定している。
今回の2機種は、4Kの高精細ディスプレーにAI、ペン、PCライクな操作環境まで組み合わせている。仕事にも趣味にも1台を使い倒したい人にとって、気になる選択肢になりそうだ。







