オギユカ
京都の2SLDKで夫と二人暮らし。古着やAMBIDEXの服が好き。作家ものの雑貨に囲まれた暮らしのなかで、機能性だけでなく「心が躍るか」を判断基準にするデザイン偏愛ライターです。定番よりも作り手のこだわりが光るユニークなプロダクトを紹介しています。「持ちものぜんぶが自分の世界観」でありたい。
商品提供:株式会社ワイ・ヨット
わたしは、一年中常温の飲み物を飲んでいます。
夏でも氷は入れない。
そんな常温派のわたしが最近持ち歩いているのが、保温も保冷もしないステンレスボトルなんです。
常温派には、常温派のボトルを

24Bottles(トゥエンティフォー ボトルズ)「アーバンボトル 500mL(パウダーブルー)」 3,630円(税込)
水筒といえば、真空断熱のボトルが当たり前になりました。
ただ、常温で飲むわたしにとって、保温や保冷はなくても困らない機能でもあるんです。
だったら、その分を軽さに振ったボトルがあってもいいかもしれない。
そんなことを考えていたときに出会ったのが、イタリア・ボローニャ生まれの「24Bottles(トゥエンティフォー ボトルズ)」のアーバンボトルでした。
手に取ると「あれ、軽い」

重さは118g。
保温・保冷のための二重構造をやめ、ステンレス一層のシングルウォールにしているのが、この軽さの理由だそうです。

本体のロゴの下には、小さな数字が刻まれています。この数字は、同容量のペットボトル飲料を1本つくるときに出るCO2の量だそう。
「-0.08」。ペットボトルを買う代わりに、このボトルに飲み物を詰めていくことで環境にも配慮できていると思うと、ちょっとだけ気分がいいんです。
一日持ち歩いてみて

常温の水やお茶を入れておけば、いつ飲んでも同じ味。
冷たいまま、温かいままでいてほしいという期待がない分、気楽に持ち歩けます。
気をつけたいこと

改めて念押ししておくと、このボトルは常温専用です。保温・保冷の機能はありません。
冷たい飲み物を冷たいまま飲みたい人、温かいお茶を持ち歩きたい人には、断熱ボトルのほうが合っています。
両方を持って、日によって使い分けるのもよさそうです。
「なくていい機能」に気づけたら
水筒は保温できて当たり前。
そう思っていたけれど、常温派のわたしには、その当たり前を手放した一本がちょうどよかったんです。
自分の飲み方に合うなら、機能を減らすのもひとつの選び方。
あなたも常温派なら、一度手に取ってみてください。その軽さに、きっと驚くと思います。
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