古谷真知子
高校生の娘と3人、築37年の家で暮らしています。料理や調理器具、調味料が好きで、趣味と実益を兼ねた料理教室も開催。もの選びは「実用的でシンプル」が基本で、食品も新しいものより定番派です。暮らしの中で使いやすいもの、おいしいものを見つけるのが大好き。洋菓子にも目がありません。
商品提供:株式会社ワイ・ヨット
うっすら肌寒くなってくると、オーブンで焼き上げた熱々のお料理が恋しくなります。
娘によくグラタンをリクエストされるのですが、いつか家族全員お腹いっぱいになれる「鍋グラタン」をつくりたいな~と思っていました。
そんな希望を叶えてくれる「お鍋」を紹介します。
約半分の軽さ!ベルギー発の機能美に溢れたココット

GREENPAN(グリーンパン)「フェザーウェイトココット」(22cm)ホワイト 22,000円(税込)
それは、GREENPANの「フェザーウェイトココット」。
2007年にベルギーで誕生したGREENPANは、フッ素樹脂を使わずに、焦げ付きやくっつきを防止するコーティング(ノンスティック加工)を施したフライパンで知られるブランド。
ココットもあるのを、私は知りませんでした。

見た目からしてフライパン同様のコーティングがされていて、安心感がありますね。
さらに「フェザーウェイトココット」は、その名のとおりとっても軽量な鍋。一般的な鋳鉄製のココット鍋の約半分の軽さであるのが大きな魅力です。
IHはもちろん、直火もオーブンもOKということで、憧れの鍋グラタンをつくっちゃいました!
この鍋1つで完結する喜び

グラタンと言えば、
・具材を炒める
・ホワイトソースをつくる
・グラタン皿に詰める
・オーブンで焼く
という、工程の多さで敬遠しがちなメニューの1つです。でも、娘が大好きなのでどうしてもつくらざるを得ないときがあり……!
普通のお鍋でつくると、鍋の重さでオーブンへの出し入れが大変だったり、具材を炒めるときに焦げ付いたり、ハードルの高いメニューでした。
でもこの「フェザーウェイトココット」は、ココット本体が軽い分、普通の鍋より移動や取り扱いがラクちん。焦げ付きもしにくいので、たっぷり食べられる鍋グラタンの調理がこれ1つで完結してくれて手軽・時短なんです。
加熱順を工夫すれば、鍋1つで完成するグラタン

わが家のつくり方はこんな感じ。
まずは、多めの水でじゃがいもを茹でます。

湯が沸騰したら、鶏肉を入れて一緒に茹でます。

鶏肉に火が通ったら、マッシュルームなどの火の通りやすい具材を入れます。

茹で汁を半分くらい取り出し、小麦粉を溶いた牛乳を入れて、とろみがつくまで加熱します。

シチューより固めにとろみがついたら、塩で味を調えて……

シュレッドチーズを全面に乗せる!

250℃に予熱したオーブンで、チーズにこんがり焼き色が付くまで、15~20分焼けば出来上がりです。

大きめのスプーンで好きなだけ取り分けたら、いただきます!
鍋いっぱいのグラタン、見ているだけで多幸感に包まれますよ。娘も大喜びしてくれました。
ご飯を炊いてみた

鋳鉄製の鍋と言えば、「鍋炊きご飯」というイメージがあるのですが、皆さんはいかがですか?
というわけで、この「フェザーウェイトココット」でもご飯を炊いてみました。

コンロの炊飯モードでほったらかしにして炊いてみたのですが、見てください!
実家の分搗き米でも、粒が立っておいしそう!

おいしさの目印「カニ穴」も空いています! やった~!

炊き上がりは、いつもの炊飯器よりもややあっさりとした味わいでした。
一般的な鋳鉄製の鍋に比べるとフタも軽いからか、カタカタとフタが震える音がしていたため、その分、水分がやや逃げているかもしれません。

フタは軽さを優先して中空になっているため、長時間水に浸けると浸水する可能性があるとのことで注意が必要です。
ほんのりおこげで、焦げ付きなし

ノンスティック加工のおかげで、鍋底にほんのりおこげができているものの、焦げ付きやこびりつきはゼロ。

しゃもじが引っかかることもありませんでした。
付属の鍋つかみも優秀!

付属のシリコーン製ポットホルダー(鍋つかみ)がこれまた優秀!

持ち手にピッタリフィットして、滑ったり不安定になったりすることなし! 安全に熱々のお鍋を移動できるんです。
軽くて扱いやすいお鍋を探している方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
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