石原さとみ(左)と河合優実 (C)エンタメOVO
ドラマ「ポリティカルパン」の舞台あいさつ&試写会が7日、東京都内で行われ、出演者の石原さとみ、河合優実、渡部篤郎、草刈正雄、寛一郎、きょん(コットン)が登場した。
本作は、ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」などのヒット作の脚本を手掛けた野木亜紀子氏のオリジナル作品。
架空の国・ニッポニアを舞台に、史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリート議員と騙(だま)し合いをしながら、ダークな政治の金を鮮やかに奪い取る怪盗エンターテインメント。
主演の石原と野木氏がタッグを組むのは、2018年放送の「アンナチュラル」以来、約8年ぶりとなる。
石原は、オファーを受けたときの心境について、「野木さんとお仕事がしたいと、ずっと願い続けてきたので、心の底からうれしくて涙があふれました。実際に野木さんの書かれる世界を今生きられていることが、とても幸せです」と語った。
大物政治家の娘で、弥生に利用される役どころの河合は、初共演となる石原について、「本当に頼れるお姉さんで、現場のみんながさとみさんの背中を見て、着いて行きたくなるような方だなと思いながら撮影しています。2人の絆みたいなものは1話から炸裂しているので、そこも注目していただきたいです」と声を弾ませた。
また、本作にちなみ、「ほかの共演者の良いところを一つ盗めるとしたら、何を盗む?」と聞かれた石原は、「きょんさんの一瞬で空気を明るくする力」と回答。
きょんについて、「初めましてのときから、きょんさんワールドでした。空気が一瞬にして明るくなって、楽しませていただいて。お子さんの話をお伺いしたり」と明かすと、きょんも「本当にママ友みたいな感覚で。本番ギリギリまで『11カ月目って、どういうおもちゃを与えた方がいいんですか?』『うちにおすすめのやつがあって。これ本当によかったよ』とか、楽しくお話させていただいています」と撮影現場の様子を披露した。
この問いに、寛一郎は、「高橋一生さんのサバイバル能力を盗みたい」と回答。「一生さんと現場で話していたのですが、一生さんは山でも海でも、どこでも生活できる全部の能力を持っていて、意外とアウトドアなんだと思って」と語ると、石原も「分かります。どこでも生きていける方ですよね。アウトドア好きですけれど、すごく本も読むし、生命力のある方だなと思います」と賛同した。
また、最後に石原は、約3カ月にわたる撮影を振り返り、「個人的なことですが、私は育児との両立ですごく悩みまして。ですが台本が面白い、それが家にいるときにせりふを覚える原動力でした。そして、現場に来てみんなに会えて、気持ちが動くことが楽しくて、皆さまのおかげでこの場に立てています」と感謝を語り、本作について「壮大な作品です。皆さん、期待して楽しんでください」と自信たっぷりに語った。
ドラマは10月7日22時からフジテレビ系で放送スタート(毎週水曜22時放送)。







