シラクマ
京都でスペシャルティコーヒーショップ「ネオキ」を営む、ライター・編集者。モノだけでなく、音楽や本、アートなど、日々を穏やかに彩ってくれるものが好きです。デザインや生まれた背景を大切に、気になったプロダクトはまず試す。じっくり使い込みながら、自分なりの「これだ」と思える一品を探しています。
日中はまだ暑さを感じる日もありますが、朝晩はすっかり秋の涼しさに。
例年よりもしっかり秋を感じられるからか、今年はいつも以上に「炊き込みごはんが食べたい」と思うことが増えています。
とはいえ、自分で一からつくるとなると、具材を用意したり味付けを考えたりと少しハードルが高め。
そんなときに頼っているのが、無印良品の「炊き込みごはんの素」シリーズです。
無印良品の「炊き込みごはんの素」シリーズ

無印良品で定番の「炊き込みごはんの素」シリーズ。
季節ごとにさまざまな種類が登場しますが、今回は秋らしい「松茸ごはん」「秋刀魚と生姜のごはん」「栗ごはん」の3種類を購入しました。
お米2合と一緒に炊くだけで完成

パッケージには、だしと具材がそれぞれ入っていて、1袋でお米2合分。

つくり方はとても簡単です。
いつも通りお米を洗って浸水させたら、だしを加え、そのあと水を2合の目盛りまで入れてよく混ぜます。

最後に具材をのせて、表面をやさしく平らにならしたら準備完了。あとは通常通り炊くだけです。

個人的に意識しているのが、浸水時間をしっかり取ることと、具材を入れてから混ぜすぎないこと。
涼しくなってきた時季は少し余裕を持って浸水しておくと、お米に芯が残りにくく、ふっくら炊き上がります。

具材もお米に混ぜ込むのではなく、上に広げるようにのせておくのがポイントです。
松茸ごはんは、王道の炊き込みごはん

無印良品「炊き込みごはんの素 松茸ごはん」690円(税込)
「松茸ごはん」は、昆布仕立てのだし醤油で炊き上げる一品。
松茸のほか、たけのこ、鶏肉、油揚げ、昆布、せりが入っていて、いろいろな食感を楽しめます。

松茸の香りはそこまで強くはありませんが、だし醤油の味付けもちょうどよく、3種類のなかではいちばん王道の炊き込みごはんらしい味わい。
炊きたてをそのまま食べるのはもちろん、残ったごはんをおにぎりにして、翌日に焼きおにぎりにするのもおいしかったです。
薬味をたっぷり合わせたい「秋刀魚と生姜」

無印良品「秋刀魚と生姜のごはん」490円(税込)
「秋刀魚と生姜のごはん」は、生姜の爽やかな香りが特徴。
炊き上がった直後は秋刀魚の量が少し控えめに見えますが、身をほぐしながら全体を混ぜると、思ったよりもしっかり行き渡ります。

具材は秋刀魚と生姜というシンプルな組み合わせですが、この2つの香りが相性抜群。
薬味好きなわが家では、さらに茗荷やねぎをたっぷりのせて食べています。
さっぱりしているので、3種類のなかでも特に食べ進めやすい一品でした。
具材の満足感なら「栗ごはん」

無印良品「炊き込みごはんの素 栗ごはん」490円(税込)
3種類のなかで、いちばん具材のボリュームに驚いたのが「栗ごはん」です。
ほかの2種類は価格を考えると納得できるくらいの量でしたが、栗ごはんは想像していた以上に栗がゴロゴロ。
栗ごはんは、自分でつくろうとすると栗の下処理だけでもかなり手間がかかるので、炊飯器に入れるだけで楽しめるのはありがたいところです。

昆布仕立てのだし醤油は塩気もしっかりめ。
普通のお米で炊くのはもちろん、もち米を使って栗おこわ風に楽しむのもよさそうです。
平日のごはんづくりがちょっと楽しみになった

もちろん、自分で具材をたっぷり用意してつくる炊き込みごはんとはまた違います。
それでも、この価格と手軽さで季節の炊き込みごはんをいろいろ楽しめるのはうれしいところ。
仕事をしながら昼食や夕食を準備するのは大変ですが、食卓に炊き込みごはんがあるだけで、いつもよりちょっと華やかな気持ちになるんですよね。
すっかり炊き込みごはん欲が高まっている今年の秋。
平日は無印良品の「炊き込みごはんの素」に頼りながら、余裕のある日には自分でもいろいろつくってみたいと思っています。
価格および在庫状況は表示された10月13日7時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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