~上肢の手術を受けた患者から「片手で開閉しやすい」「傾けずに飲みやすい」と評価~

 熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(CEO:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、療養者の水分補給および熱中症対策への活用可能性を検証するため、済生会横浜市東部病院の谷口英喜先生のご協力の元、左右どちらかの上肢(腕や手)手術を受けた患者20名を対象に、ストローつき真空断熱ボトルを用いた療養者へのモニターアンケートを実施しました。
 本モニターアンケート施策では、手術後の入院期間中から退院後約1週間にわたり、本製品を使用して水分補給を行っていただき、使用後にアンケート調査を実施しました。
 その結果、アンケートの回答者からは「片手で開閉しやすい」「頭やボトルを傾けずに飲みやすい」の項目について、14人中12人以上(8割以上)が5段階評価で「4」または「5」と回答しました。
 ストローつき真空断熱ボトルは、頭やボトルを大きく傾けることなく飲めるほか、片手で開けやすいオープンサポート設計が特長です。今回の結果から、上肢の動きに制限がある患者や、握力が低下した方などの水分補給をサポートできる可能性が示されました。
■ モニターアンケートの実施背景
 今回の取り組みは、病院に近い一部エリアの販売店において、ストローつき真空断熱ボトルの販売が好調であることに着目したことから始まりました。購入者からも、「腕を骨折していても開けやすい」「リハビリ中でも、ボトルを大きく持ち上げずに飲めて便利」「身体の動きや力に制限がある家族でも飲みやすい」といった声が寄せられています。
 こうした声を受け、頭やボトルを傾けずに飲め、片手で開けやすいオープンサポート設計という特長が、入院患者や療養者をはじめ、身体の動きに制限がある方の水分補給に役立つのではないかと考えました。
 当社は、熱中症対策として真空断熱ボトルを活用したこまめな水分補給を推進しています。一方、腕や手首が不自由な方にとっては、ボトルの開閉や持ち上げる動作が負担となり、水分補給の頻度が低下する可能性があります。
 そこで、ストローつき真空断熱ボトルが、上肢の動きに制限がある方の水分補給を支える手段となり得るかを検証するため、本モニターアンケート施策を実施しました。

◎モニターアンケートの結果

●14人中13人(9割以上)が「片手で開閉しやすい」と評価
●14人中12人(8割以上)が「頭やボトルを傾けずに飲みやすい」と評価
●14人中10人(7割以上)が「痛みがある状態でも扱いやすい」と回答



首やボトルを大きく傾けずに飲めるストローボトル

モニターアンケート実施概要

実施期間 :2026年6月1日~9月15日
対象   :済生会横浜市東部病院にて左右いずれかの上肢(腕・手)の手術を受けた患者様
対象人数 :20名 ※アンケート回収人数14人
実施方法 :術後の水分補給時に専用の水筒「真空断熱ボトル(保冷専用)MTS-W075/W088」を
      ご使用いただく。
評価項目 :退院時~退院後約1週間以内にアンケートに回答いただいた。

モニターアンケートの結果

1.14人中13人(9割以上)が「片手で開閉しやすい」と評価
「片手で開閉しやすい」の項目では、回答者14人中13人が5段階評価で「4」または「5」と回答しました。自由記述でも、「片手で開けられ、指をそのまま置いた状態で飲めることが良かった」「両手で持たなくても、ボトルのくぼみに指を掛けて持てるのが楽」といった声が寄せられました。上肢の動きに制限がある状態でも、片手で扱いやすい点が評価されました。
2.14人中12人(8割以上)が「頭やボトルを傾けずに飲みやすい」と評価
「頭やボトルを傾けずに飲みやすい」の項目でも、回答者14人中12人が「4」または「5」と回答しました。なかには、「思っていたよりもストローで吸いやすかった」「高齢者でも飲みやすかった」といった声もあり、身体を大きく動かさずに水分補給できる点が支持されました。
3.14人中10人(7割以上)が「痛みがある状態でも扱いやすい」と回答
「手術後の痛みがある状態でも扱いやすい」の項目では、 回答者14人中10人が「4」または「5」と回答しました。また、他の飲料容器との比較では、コップと比べて14人中11人、ペットボトルと比べて14人中9人、従来の水筒と比べて13人中11人が「4」または「5」と評価しました。
■使用者から寄せられた主な声

・片手で開けられ、そのまま飲める点が良かった
・思っていたよりもストローで吸いやすかった
・高齢者でも飲みやすかった
・保冷性が非常に高かった
・ステンレス製で清潔感があり、色や形状も良かった





今後について

 今回のモニターアンケート施策では、上肢の動きに制限がある患者から、片手での開閉や、頭やボトルを傾けずに飲める点について高い評価が得られました。
 当社は、今回得られた評価や意見を今後の製品開発に生かすとともに、年齢や身体状況を問わず、より多くの方が無理なくこまめに水分補給できる製品づくりを進めてまいります。

ひっそり補水に最適なストローボトルのご紹介 | 真空断熱ボトル(保冷専用) MTS-W075/W088

 谷口医師がすすめる理想の水分補給=ひっそり補水を習慣化するには、一口の量をコントロールしやすく、毎日清潔に使い続けられるものがおすすめ。タイガー魔法瓶のストロータイプのボトルは、一口の流入量を制御しやすく、内臓への負担を抑えた「理想の補水」を自然に誘発します。
「ひっそり補水」に最適なストロータイプ
 ステンレス製ストローを飲み口に採用。ボトルを大きく傾ける必要がなく、デスクワークや移動中でも目線を下げずに「ちょびちょび」と定量補給が可能です。

スーパークリーンPlus加工&食洗機対応で清潔
 ボトルの内面に汚れやニオイがつきにくい「スーパークリーンPlus加工」を施しています。さらに、ボトル本体・ふた・ストローせんまで丸ごと食器洗い乾燥機に対応しており、毎日のお手入れも“らくらく”です。





パッキン一体型「らくらくキャップ」
 せんとパッキンが一体になった構造を採用。パッキン着脱の手間がなく、つけ忘れや紛失の心配もありません。忙しい毎日でも、衛生的なボトルで脱水対策を継続できます。

片手で開けやすいオープンサポート設計
 ふたの開閉部は片手で開けやすい設計の「ループせん」を採用。ボタンを押すとロックが解除され、そのままループを指で支えてふたを開ける仕組みになっています。事務仕事をする際やアウトドアのときでもらくに水分補給がおこなえます。










■タイガー魔法瓶について
 1923年に日本国内向け「虎印」のガラス製魔法瓶の製造で創業。「世界中に幸せな団らんを広める。」というVisionの実現を目指し、100年以上にわたり「温度」に関する技術を追求しております。「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を応用し、真空断熱ボトルを始めとする家庭用/業務用の真空断熱容器(魔法瓶)、炊飯器等の調理家電、輸送・建築・宇宙・医療等の分野での産業用部品及び製品の製造販売を、世界約60か国で展開しています。

タイガー魔法瓶 グローバルタグライン「HEAT TO HEART」ブランドサイト/ムービー 公開中





できたてに、ちゃんとふたをする。
そこには、誰かを想う気持ちが隠れている。
家族に、炊きたてのごはんを。
仲間に、あつあつのコーヒーを。
自分に、ひんやりとしたソーダを。
温かさと冷たさ。
熱から生まれたものが、人と人とをつなぐ。
わたしたちが目指す幸せな団らんは、そこから始まる。
熱を生み、熱を包みこむ。
タイガーが磨き続けてきた熱制御技術。
それは、大切な人と想いを通わせるための技術。
この熱が、あなたの心に届きますように。

Web  https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/about-us/tagline/
Movie  https://youtu.be/o7qqhZrkqss
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