折りたためるサウンドバー 高音質なWi-Fiスピーカー JBLからホームオーディオ製品 5モデル

ハーマンインターナショナルは10月22日、「JBL」ブランドから3.1chサウンドバーシステム「JBL CINEMA SB580MK2」、サブウーファー内蔵オールインワン3.1chサウンドバー「JBL CINEMA SB510MK2」、ワイヤレスホームオーディオシステム「JBL COVE X1」「JBL COVE P1」「JBL COVE M1」の5製品を新たに発売する。

セリフをクリアに再生 ホームエンタメに適したサウンドバー

「JBL CINEMA SB580MK2」は、Dolby Atmosに対応することで、没入感あふれる立体的なサウンドを実現。6.5インチ・ドライバー搭載ワイヤレスサブウーファーで迫力の重低音を楽しめるサウンドバーシステムだ。

一方、「CINEMA SB510MK2」は、サブウーファーを本体に内蔵した、シンプルな3.1chオールインワン設計のサウンドバーとなっている。

両モデルともに、左右のチャンネルに加えて独立したセンターチャンネルを搭載。映画やドラマのセリフをクリアに再生でき、自宅で映画やドラマ、ライブコンテンツを楽しむのに適した性能を有している。さらに、JBLのBluetoothスピーカーを2台用意すれば、リアスピーカーとして活用でき、手軽にサラウンド環境を拡張できる。

JBL CINEMA SB580MK2は、総合出力440Wを発揮。映画やライブの臨場感を豊かに再現でき、HDMI eARC対応により、テレビとも手軽に接続できる。CINEMA SB510MK2は、外付けサブウーファー不要で、限られたスペースにもすっきり設置でき、接続もHDMI ARCの1本ケーブルのみ。こちらもセットアップは簡単だ。

また、JBL CINEMA SB580MK2のサウンドバー部分は折りたためる構造になっている。この点について「輸送コスト削減を狙った構造」と担当者。サウンドバーは通常出しっぱなしだから、そんな機会はあまりないが、万が一保管する場合でも、コンパクトにできるのは意外と便利だろう。

高音質化するストリーミングサービスに対応 最上からエントリーまで3製品をラインアップ

「JBL COVE」シリーズは、JBLが新たに展開するホームオーディオシステム。ストリーミングサービスの高音質化が進み、本格的なリスニングのための音源としても注目されていることを受けて生まれたという。

3モデルは、いずれも5GHz/2.4GHzデュアルバンドWi-Fi接続に対応し、ロスレス音源やハイレゾ音源、Dolby Atmos Musicなど、ストリーミング時代の多彩な音楽コンテンツを高音質で楽しむことができるのが特徴だ。

またAirPlay 2、Google Cast、Spotify Connect、Qobuz Connectなどに対応し、使い慣れた音楽アプリから直接再生できる手軽さも魅力。「JBL ONE」アプリを使えば、3ステップで初期設定が完了し、音量調整や複数機器の一元管理も快適に行える。

音質面では、高出力アンプとそれを安定して駆動する電源回路を各モデルに搭載。独自の音響技術「Constant Sound Field」で部屋全体を包み込むような広がりのあるサウンドを実現している。また、同一モデル2台によるステレオペア再生や、複数の部屋をつなぐマルチルーム再生といった便利な機能も設けている。

最上位モデルとなる「JBL COVE X1」はDolby Atmosに対応し、ハイトスピーカーを含む合計6基を搭載している。合計200Wのハイパワーアンプが各ユニットを独立で駆動させ、立体的でスケール感あふれる空間オーディオ体験を実現する。

「JBL COVE P1」は、最大14時間再生とIP56準拠の防塵・防水性能を備えたシリーズ唯一のポータブルモデル。Dolby Atmos Musicに対応し、リビングやキッチン、テラスなど家中の好きな場所へ持ち運び可能だ。

「JBL COVE M1」は、コンパクトなボディーに3基のツイーターと1基のウーファーを搭載したエントリーモデル。手軽に導入できるワイヤレススピーカーでありながら、力強く広がりのあるサウンドを実現している。

なお、3モデルとも「JBL BAR MK2」シリーズのサウンドバーとシームレスに連携可能。リアスピーカーとして連携すれば、本格的なホームシアター環境を構築できる。